杉中学校区で「ナイトコンシェルジュ」という安全対策が実施されるようです。
市のリリースによると、蓄光技術とデザインを活用した新しい安全対策として「ナイトコンシェルジュ」を12月19日から社会実証として実施するそう。
「ナイトコンシェルジュ」とは、青色蓄光素材というものを活用した標識デザインを設置することで、夜間の道の明るさや視認性を高める新手法。このような手法での蓄光技術の活用は全国初なんだとか。
なぜ杉中学校区なのかという点は、杉中学校の生徒が市の課題を出し合った授業において、校区内には夜道が暗くて危険!などといった不安を感じる場所があるという課題、それに対する改善への提案が多数出てきたそう。
そこで市は優先的に解決方法を模索し、今回実証を行うことになったとのこと。
実証は氷室台地区と藤阪地区の2か所で来年2月まで実施するようです。
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