ー2023年3月某日。我々スタッフは街を歩き回る2人の女性の姿を目撃した。
ー何やら地図や資料を片手に何かを調べている。一体何をしているのだろうか?
実はこの辺りで自社物件を建築中で、周辺環境を歩いて調べていた所なんです。
※2023年3月の取材時時点。
ーどうやら彼女たちはとある不動産会社の社員のようだ。物件の営業担当だろうか?熱心に建築中の写真を撮っている。
…と言ってもこの物件をただ販売する訳じゃないんです。
もし良かったら私たちが取り組んでいる「なにわファンド」について少し説明させてもらっても良いですか?
ー「なにわファンド」…何だかめちゃくちゃ怪しい響きであるが、我々は恐る恐る彼女たちの仕事に密着することにした。
ー!?!?いやほんまに何してるん!?
\この記事はご覧の提供でお送りします/
「なにわファンド」とは
「なにわファンド」は寝屋川で30年以上、地域密着で不動産の売買ならびに仲介を行っているアンビシャスホームが手がける不動産投資商品。
とっつきにくいと思われがちな不動産投資。
そんな不動産投資を初めての方にも分かりやすく、少額(最低10万円)から始められ、不動産の知識がなくても予め安定した利益を出せるように作られたのがこの「なにわファンド」である。
※元本が保証されている訳ではありません。
人生100年時代、今あるお金をどうやって増やしていくかが重要ですが、「なにわファンド」なら銀行に預けておくよりも利回りが良いのが魅力!
また株式と違って景気に左右されにくく、一定の需要があることも強みです。
※ただし元本は運用期間が終了するまで預ける必要があります。
【1】まいどシリーズ(期間型)
・複数のお客様から出資を募り、その資金をもとに物件を取得。
・家賃収入等を原資に利益を還元。
・中長期にわたり安定した配当が見込めるのが魅力。
【2】おおきにシリーズ(売却型)
・複数のお客様から出資を募り、その資金をもとに土地を取得。
・新築一戸建ての売却益を還元。
・「まいどシリーズ」に比べ、場合によっては利回りのアップ・元本が早く手元に戻ってくる可能性がある。
おおきに9号組成のため現地調査いってきました! pic.twitter.com/8F4QtUh6iL
— なにわファンド【公式】内藤さん (@naniwa_fund) March 22, 2023
※過去の投稿より
特にこだわっているのは中の人の顔が見える透明性と、出来るだけ馴染みのある地元の物件を取り扱うこと。
X(旧Twitter)では日常の様子やファンド情報なども頻繁に更新されている。
お家に投資するってちょっと勇気がいると思うんですが、弊社が不動産を扱っている知識を活かして少しでも不動産投資の楽しさを知って頂けたら幸いです♪
これまで組成したファンドはなんと19ファンド!
リピーターの数も多く、丁寧な対応と地元企業ならではの目線で街の魅力を発信する姿が親しみやすく評判のようだ。
とにかく手作り感満載なのがうちのファンドの良い所なんです。
今回はそんな様子を実際に見ていただけたら嬉しいです(笑)
※ちなみにおおきにシリーズの物件を調査しています。
▼もっとファンドについて知りたい方はこちら
▼申し込みから契約までの流れ
某ローカルサイトもびっくり。とにかく歩きまくる。
ーこの日は新ファンド候補の物件を下見。周辺環境を事前にリサーチし、自らの足でくまなくチェックしていく。
ファンドの物件は代表から紹介があるんです。
それを私たちがファンドにできるかどうかを精査していきます。
判断基準としては、
・年利が6%前後見込めそうか
・物件が売れるかどうか
という所がポイントですね。
初心者にやさしいつくりにしたいので、リスクが大きいものに関してはファンドにしない物件ももちろんあります。
例えば今回の物件は隣にもうひとつ新築物件が建つ予定で、代表からは「隣同士の2つの物件で一つのファンドを作ったらどうか」と提案があったんです。
でも実際に現地を見てみたら隣の物件はまだ更地の状態。
ゆくゆくは更地から建築確認がおりた段階で募集できるのが理想ですが、今の段階でファンドにするのはまだ早いと感じています。(実際に家が建つかどうかが分からず、出資社の方が不安に感じる可能性があるため)
なので今回は現在建築中の物件だけでファンドを組成できないか相談する予定です。
ーそもそもこの取り組み、アンビシャスホーム側に利益はあるのだろうか?
ぶっちゃけないです(笑)
でも代表が地元の方に利益を還元したいという想いで作られたものでもあるので、その想いに共感してファンドを組成しています。
複数人で出資するからこそ個人としてのリスクが少ないし、尚且つ弊社でも劣後出資を行うので安定した利益が見込めます。
そう言えば今回のように建築途中の物件をファンドにしたこともあったよね?
ありましたね!
その時は建築状況も写真などで出資者さまに逐一お知らせするようにしていました。
お金を出して下さっているのはお客さまなので、本当に建つかどうか、ちゃんと運用出来ているかどうか不安に感じることもあると思うんです。
ですから現場の状況や運用の途中経過などは公式サイトの方で定期的に更新するよう心がけていますね。
ーなるほど、とことんお客さま目線で「なにわファンド」は作られているようだ。
物件の情報はもちろん、物件が建つ街の魅力も知ってもらいたいので街の情報も併せて発信していますよ♪
立派な武家屋敷!
— なにわファンド【公式】内藤さん (@naniwa_fund) March 30, 2023
こに場所どうやってしったの?って受付の方に聞かれて、ことりっぷです。不動産会社で近くにお家を建ててまして〜実際に自分の足で周辺をまわりこの地域を好きになって見どころなども一緒にご案内できればと〜って話したら、地域の情報をたくさん教えてくださめっちゃ嬉しかった! pic.twitter.com/He2TgqUeWc
ーちなみに周辺環境の調査ではどんなことに注意しているのだろうか。
住む側の目線に立って考えることが多いですね。
例えば今回の物件の近くには金物屋の工場があって、その工場から作業音がするのかどうか気になっています。
あとはスーパーや学校など、生活に必要な施設を自分たちの足で確かめていきます。
初めて行く市の場合は、市役所などでその市の魅力を聞きに行ったりもしますね。
実際に住んでいる人に街の情報を聞くこともありますし…とにかく私達自身がその街の魅力を知るところから始めます。
今回の物件は近くにロボット公園があるんだよね。
そうそう、可愛いですよね。
写真には写ってませんが子どもたちも結構遊んでる!
それじゃあとりあえず滑ります(笑)
ー!?突然滑り出す姿にたじろぐ我々。
あ、これはXネタとしてみなさんに近況報告が出来たら良いなと思っていて、決して遊んでいる訳じゃないんですよ!(笑)
ーそう言いながらもめちゃくちゃ楽しそうな二人。ほどなくしてXにその様子が公開されている。
今日は枚方つーしんさんに、ファンド組成のための現地調査 周辺環境調査に密着していただきました🤗 pic.twitter.com/Jxj7s3j8rl
— なにわファンド【公式】内藤さん (@naniwa_fund) March 29, 2023
ー我々はその様子を見て実感した。このファンドは作り手とお客様の距離が近いのだと。
ーその後も別の公園を散策し…
ー住民の方とおしゃべり。
ー近隣にあるという市指定文化財に登録されている もりぐち歴史館「旧中西家住宅」に赴くも…
ー休館だった。
明日また行ってみます!
ーこの時点で既に物件に到着してから2時間ぐらいが経過。記事では伝わらないが、
まあまあ歩いている。
今日はまだそんなに歩いていない方ですよ!
頑張る時は1万歩ぐらい…最寄り駅から2駅3駅分ぐらい歩くこともあります!
のどかわいたぁ pic.twitter.com/lKoIDJLF9V
— なにわファンド【公式】内藤さん (@naniwa_fund) March 30, 2023
※ちなみに次の日、8,588歩歩いたそうです。
全てを自社で行う徹底っぷり!少人数でも真摯に向き合う
ー事務所に戻った後も作業は続く。
「なにわファンド」は業務の全てを自社で行っているんです。
現地調査はもちろん、サイト制作やパンフレット・ポスター作成、契約書面の準備、資料の発送などを基本スタッフ3名で役割分担して進めていきます。
ちなみに駅看板などのデザインは別で池嶋さんが担当してくれてます。
※駅看板は香里園駅・枚方市駅・京橋駅に設置中。ぜひ見つけてみてくださいね。
ー例えばこの日は大村さんが新ファンドのパンフレットを作成し…
ー内藤さんが既存ファンドの財産管理報告書を作成。
※財産管理報告書とはファンドの運用が終わった後に、お客さまにこれまでの運用状況をお知らせする書類のこと。
時期によって行う作業は変わりますが、私が担当するのは主にお金関係の部分ですね。
ー全てが手作業。データ上の数字だけではなく、分配金の振込金額なども自分の目で再度チェックする時間をとっている。
もちろん作成した資料やパンフレットなども必ずスタッフ間で二重確認を行うよう徹底しています。
ひとつのファンドだけでなく複数のファンドを同時に進行することも多いですね。
ー仕事の合間を縫ってのXの更新も欠かさない。
うちのファンドはXで知ってくださる方も多いですし、仲良くして下さっている企業さんもたくさんいらっしゃるので、SNSの更新はとても大事にしているんです。
お客さまとコメントなどで直接やりとりする機会もありますし、こういった地元の企業だからこそ繋がりを大事にしていきたいなあと思っています。
そんな経緯もあるので、実は私たちにとってもお客様のお顔がよく見えるんですよね。
だからファンドに対してもお客さまにとって良いと思えるものを、これからもこだわって作っていきたいと思っています。
ご新規で資料請求いただいたお客様へお手紙を書いていたんですが、8枚目で間違いに気がついた。ぴえん←もう誰もつかわない? pic.twitter.com/r1Xx93Gm3I
— なにわファンド【公式】内藤さん (@naniwa_fund) April 11, 2023
※ちなみに「なにわファンド」側も新規で資料請求を頂いた際に直筆でお手紙を書いているそうです。
ー我々は冒頭で怪しいと思ったことを心底恥じた…。こんなに真摯に向き合って作られたものだというのにちっとも理解出来ていなかったからだ。
いやいや…ファンド自体、聞き慣れないワードだと思いますし怪しいと思うの無理もないです!
むしろ「なにわファンド」についてお話する機会が出来て嬉しいです!
私たちとしてはお金をふやす方法として「こんな方法もある」と知って頂けたらそれだけで万々歳です!
分からないことが当然なので、なんでも聞いてください!
ーや、優しすぎる!!!(泣)
ー彼女たちの志にすっかり魅了されてしまった我々。今後「なにわファンド」のファンはどんどん増えていく事だろう。
現在、募集中のファンドに関しては公式サイトなどをチェックしてもらえると嬉しいです。
たくさんの方達に私たちの取り組みが届くことを願っています!
お気軽に資料請求してみてくださいね♪
ー怪しいと思ってすみませんでしたッ!!!!
\まずは気軽に資料請求!/
余談ですが資料請求時に「ひらつー見た!」と記載頂くと、ひらつーステッカーを1枚プレゼント!
資料請求だけでもOKなので、ぜひもらってやってください!
老後のお金の資産運用に!
日頃の家計のちょい足しに!
ぜひ「なにわファンド」をご検討くださいね!
今後も活躍を続ける彼女たちを要チェックです!
■電話番号
072-834-2981(なにわファンド直通 0120-12-7281)
→お問い合わせフォームはこちら
※「ひらつーを見た」とご連絡いただくとスムーズです!
■所在地
〒572-0022
寝屋川市緑町3番3号101(→地図)
■営業時間
9:00-18:00
■定休日
毎週水曜日(なにわファンド定休日:土日祝)
■駐車場
あり
■関連リンク
・アンビシャスホーム(公式サイト)
・なにわファンド(公式サイト)
・なにわファンド(公式X)
・これまでのアンビシャスホームの記事
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