ひらかたパークで「THE仮面ライダー展」が開催されています。
「THE仮面ライダー展」の記事↓
上の記事でもお伝えしていたとおり、大阪スペシャルアンバサダーに就任した奥野壮さん(常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ役)の地元はおとなり寝屋川。そして、後述しますが枚方とも縁の深い俳優さんなんです!
そんな奥野さんに今回、枚方つーしんと寝屋川つーしんが合同で独占インタビューしてきました!
地元トークをたっぷりお聞きしてきましたよ〜!
こちらが奥野壮さんです。
もうね…!顔がちっちゃくて、色が白くて、肌が綺麗で、目がキラキラしていて、足が長くて…テレビや写真で見る1000倍かっこよかったです。美。
そんなわけでさっそくインタビューをどうぞ!↓
ひらつー:それでは本日はどうぞよろしくお願いします!
さっそくですが、奥野さんは寝屋川市出身だと伺いました。隣の枚方市にあるひらかたパークには、もしかしたら子供の頃などに来られた思い出があるのでは!なんて想像していますが、どうでしょうか。
よろしくお願いします。
ひらパー、もちろん来たことがありますよ。小学生の頃の夏はひらパーの流れるプールに流れに来ましたね。
あと「ぐるぐる森」みたいな名前のカードゲームのアトラクションありますよね?あれも大好きでした。
ひらつー:ああ!えっと、「ぐるり森大冒険」ですね!
奥野さんの口からぐるり森って言葉が出るって…!ものすごく親しみを感じます。
何度も来たことありますよ(笑)。
自分が小さい頃に来ていた懐かしい場所で、大人になってからこうやって一緒にお仕事させてもらえるというのは感慨深いものがありますね。
ひらつー:では、枚方市で他に行ったことがあるスポットや思い出などありますでしょうか?
僕、実は生まれは枚方市なんですよ。 小学校低学年くらいまで。
ひらつー:ええっ!!そうなんですか!?まさか枚方とも縁があるなんて…めっちゃ嬉しいです!
なので、当時住んでいたところの近くにあった飲食店、特にきん太や回転寿司なんかに行ったことがあるのを覚えていますよ。
ひらつー:思いがけずめちゃくちゃ地元トークを聞かせてもらって、今すごい親近感が湧いてます(笑)。では、お次は奥野さんの地元である寝屋川市の思い出などを聞かせてください。
いっぱいあるんですけど…特に思い出深いのは、もうなくなっちゃったんですが「ボウルバロン」ってボーリング場がありまして。
ひらつー:ボウルバロン!もちろん知ってます。
寝屋川市民だけじゃなく枚方市民もここはよく利用した施設でした。
そのボウルバロンですが、ボーリング場のほかにゲーセン、バッティングセンター、釣り堀なんかもあったりして。すごく思い出深いところです。
あそこのゲーセンで太鼓の達人やったなぁとか、友達とボウリングしたなぁとか。つい最近のことのように事細かに覚えています。
ひらつー:なるほど…!ちょうど中学生くらいの頃ですかね。
そうなんですよ。他に寝屋川時代によく行ったところとしては、畷のイオンですね。あと市外になっちゃいますが大日もけっこう行きました。
ひらつー:すみません、インタビューから逸れちゃうんですが。四條畷のことを「畷」って略すのが、もうめっちゃ地元の人の感覚だなぁって思って(笑)。他にも思い出スポットなどありましたぜひ!
畷って言いますよね(笑)。
そうですね。これもなくなっちゃいましたが、寝屋川のジャスコ(※イオンモール寝屋川)。ここもとても思い出深いです。
あとはアルプラにあったトイザらスにもよく行きましたね〜。
アルプラといえば、斜め向かいに猫のケーキ屋さんがあって、そこもよく買いました。今でもあるんですかね?
ひらつー:シャノワールですね!まだあります!トイザらスは閉店しちゃったんですが。
あ、まだあるんですね!うれしい。
青春時代のほとんどは寝屋川で過ごしたようなものなので、思い出がいっぱいですね。懐かしい。
ひらつー:では、次は仮面ライダー展のことを質問させてください。このたび大阪会場スペシャルアンバサダーに就任されましたが、就任についての意気込みやお気持ちをお聞かせください。
お話をいただいて、まずは率直に「僕で大丈夫ですか?」って思いました。大阪出身の仮面ライダー俳優はたくさんいらっしゃるのに、その中から僕がアンバサダーを務めさせていただくということは、とても嬉しい反面、すこし不安もありました。
でも、地元の寝屋川市駅に仮面ライダージオウのフォトスポットを作っていただいたり、京阪電車にもポスターなど掲示していただいたり。
そして、懐かしい場所であるひらパーで仮面ライダー展を開催することになり、こうやってアンバサダーとして来ることができて。
そうなってくると、不安だった気持ちが薄れてきて、だんだんテンションが上がってきちゃって(笑)。
なので、つい地元の友達に連絡して「今度ひらパーで仕事するねん。すごない?」みたいに自慢しちゃいました(笑)。友達も「すげー!」なんて言ってくれて。
こんなかたちで、地元にお仕事で携わることができるというのは本当に嬉しいというか、誇らしいというか。今まで僕が役者としてやってきたことが改めて自信に繋がったような感覚です。仮面ライダーを演じていてよかったなって、心から思いました。
ひらつー:ありがとうございます…!奥野さんの率直なお気持ちがとても伝わりました。
では最後となりますが、この記事を読んでくれている読者さんに対して一言コメントをお願いします。
はい。まずは、今でも年に1度は帰ってきている地元の寝屋川市。そして子供のころから馴染み深いひらパーがある枚方市。こうやって仮面ライダーを通して両市のみなさんに携われるっていうことがとてもうれしいです。機会があれば、仮面ライダー展をぜひ見に来てほしいです。
あとは…ひらパーを大切に(笑)。みんな年に1度はひらパーに行きましょうね!
ひらつー:ひらパーを大切に(笑)。名言ですね!
奥野さん本日はありがとうございました!
仮面ライダー展のお話はもちろん、たっぷり地元トークも聞かせてくださった奥野さん。
インタビュー後にサインをお願いしたところ、めちゃくちゃ快く書いてくださりました。感激!
さっそくひらつーの事務所に飾りました〜!家宝ならぬ社宝にさせていただきます…!
そして、ひらかたパークでの「THE仮面ライダー展」は9月3日まで!
チケットなどの詳細はこちらをどうぞ〜!みんな、この夏は仮面ライダー展に行くべし!
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