ひらかたパークのプール「ザ・ブーン」でめいっぱい遊んできました。
以前にも記事にした通り、今年のひらパーのプールは7月15日から開始!↓
枚方市民的には、ザ・ブーンの始まりとともに枚方の夏が始まるといっても過言ではないですよね!(いいすぎ)
そして、今年はキッズ向けの「わんぱくプール」もかなりパワーアップしてリニューアルしたそう!ということで、キッズを連れて遊びに行ってきましたよ〜!
そんな流れで始まりましたこの記事は、
今回で146回目となる
京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!
この記事では各プールやスライダーのほか、リニューアルした「わんぱくプール」を詳しく紹介!
プールサイドの快適な休憩スペースを確保できる「有料レストスペース」やフードコーナーなどを先に知りたいという人は
枚方・樟葉のススメの
ひらパー「ザ・ブーン」の季節がきた!
2023年はラグジュアリーなレストスペースがパワーアップ
を、どうぞー!
この記事に出てくる人
(記事を書いているゆうぽん目線)
リナティ
姉妹サイト高槻つーしん担当のめっちゃしっかり者女子。
この日は軽くちびっこの相手をする想定で来てもらいましたが、めちゃくちゃ水掛けられたりバケツシャワーをあびたりでビッショビショになっていました。
あーちゃん
ひらつースタッフの子ども。
この日はザ・ブーンで思いっきり遊ぶ役で来てもらいましたが、あまりの楽しさにテンション上がりまくっていました。そりゃね5歳児だもの。
さてそんなわけでひらかたパークです!
ちなみに、チケットは事前に購入しておくのがおすすめ↓
ザ・ブーンにたどり着くまでの至るところに設置されたひまわりミストシャワーが暑い肌を癒やしてくれます。
こちらがマップ!
プールは「ドンブラー」「なぎさプール」「わんぱくプール」「シエスタ」の4種類あります。さっそくGOGO!
じゃじゃん。
わ〜!!プール!!!!テンション上がる!
取材に行ったのは7月中旬。毎年、全国最高気温ランキングの1位常連にもなる枚方市。この日もめちゃくちゃ暑かったんで絶好のプール日和!ただし、この記事を書いている私ゆうぽんは撮影係のため入ってないんですが…!(涙)
ということで!遊んでいきますよ〜!
まずはリニューアルした「わんぱくプール」から!
その前に、どうリニューアルしたのか見た目的には以下の通り↓
遊具的なやつが丸ごと新しいのに取り替えられてる!前は青っぽい見た目だったのが、黄色を基調としたピンクの水玉でカワイイ系に。
ほんじゃ遊んでいきます。基本的には小学6年生以下の子どもが遊べるところでして、同伴の保護者とかは一緒に遊んでもおっけーです!
ステップみたいなのがあったり、トンネルみたいなすべり台があったりと子どもが興味津々になる要素がたっぷり。頭上からはシャワーみたいに水が降り注いでいて楽しい!
そして、何と言っても目玉はこの巨大なバケツ!
バケツの水が満タンになると、グラグラと揺れだして……
バッシャーーン!!と!こうなります。
大人もワーキャー騒いで楽しんでましたよ〜!
GIF動画↓
これね〜。私も浴びたことありますがけっこうな迫力。
子ども大好きなやつ。満タンの頃合いになってきたら子どもたちはわざわざこの下に集まってきます(笑)。
水位自体は大人の膝くらいですし、5歳の子どもがワニさん泳ぎもできるくらいの高さでした。水遊びもしやすくて、小さい子ども連れで遊ぶのに楽しいプールですねー!
お次はメイン的なプール「ドンブラー」に行ってきました!
ここはいわゆる「流れるプール」です。
ところどころシャワーが降り注いできたりして、プールの長さもけっこうあるので浮き輪に乗ってぷかぷかと流されるのもよし、ゆっくり歩いても気持ちいいところ!
ここはドンブラーとわんぱくプールの間にある亀みたいな形したエリア。
クジラの潮吹きみたいに地面からプシャーっと水が吹き上がってくるので、手でおさえてみたりして。
見ての通りめちゃくちゃ浅いエリアでして、大人の足首くらい。寝転んでも遊べちゃいます!
赤ちゃんとか、まだプールでは遊びにくいちっちゃな子でもここなら水遊び感覚でパシャパシャしたりできそうです。
次は「なぎさプール」!
手前が浅くて奥に行くと段々と深くなる、ビーチみたいなプールです。
入った瞬間、ふたりはズンズンと進み出して…
この滝みたいなところに直行。笑
子どもはとにかく水が降ってくるところが好きなんですよね!滝くぐりして楽しそうに遊んでいました!
最後のプールエリア「シエスタ」はひときわ小高いところにありまして、この階段を登っていきます。
そんなわけでひらパー内でもかなり高い位置!景色もこの通り。きれいだな〜!
夜景もめっちゃ映えそうですよね。遊園地ってロケーションもエモいですし、最近流行りのナイトプールとかめちゃくちゃ良さそう。ひらパーさんいかがですか?(急な提案)
ちなみに隣には子供向けスライダーというかすべり台「キディースライダー」もありますよ。
さて下に戻ってきまして、お次は2つのスライダーに行きます!
と、言いたかったんですがどちらも身長制限が120cmから。
の身長が足りなかったんで、乗るのは断念しましてサクッと紹介だけ!
スライダーは「クライングチューブ」「キャニオンライド」の2種類。
「キャニオンライド」は激流を下っていくかのようなコースが特徴的で、上下左右に振られる衝撃があるのでかなりスリルなんだとか!
そして「クライングチューブ」はスピード感あふれるコースになっていて起伏が少ないので、そのぶん爽快感を得られるそうです。乗ってみたい。
「キャニオンライド」は全長185m、「クライングチューブ」は全長212mでどちらも関西最大級なんだそうですよ〜!
休日は同時運行、平日は時間制で交代運行しているそうですよ!
そして、めいっぱい遊んだ後は
「お腹へった〜!!!!」「横になって休憩したい〜!!!!」…ということで、フードを買って有料レストスペースに行ってきます!
この続きは、
枚方・樟葉のススメの
ひらパー「ザ・ブーン」の季節がきた!
2023年はラグジュアリーなレストスペースがパワーアップ
を、どうぞー!
ひらかたパーク「ザ・ブーン」 開催期間 2023年7月15日(土)-9月3日(日) ※期間中休業日あり 営業時間 10:00-16:00 チケット・料金 ・入園+ザ・ブーン入場+フリーパス おとな(中学生以上) 6,100円 / オンライン購入5,600円 小学生 4,900円 / オンライン購入4,500円 2歳~未就学児 3,600円 / オンライン購入3,300円 ・入園+ザ・ブーン入場 おとな(中学生以上) 2,800円 / オンライン購入2,600円 小学生・2歳~未就学児 1,600円 / オンライン購入1,500円 ・ザ・ブーン入場のみ おとな(中学生以上) 1,000円 小学生・2歳~未就学児600円 関連リンク 公式サイト ※定員に達した場合当日チケットうりばでは販売なし ※店舗情報、記事内に掲載している商品、価格等は取材時点のものです
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