枚方スイミングスクール所属の同志社大学2年生の梶本一花選手が「世界ユニバーシティー夏季大会(2021/成都)」の⼥⼦400m個⼈メドレーで優勝しています。
日本オリンピック委員会(JOC)のサイトによると、7月から8月にかけて中国の成都にて開催された「世界ユニバーシティー夏季大会(2021/成都)」に梶本一花選手が日本代表の1人として出場。
⼥⼦400m個⼈メドレーで優勝したのが見て取れます。そしてさらに⼥⼦1500m⾃由形でも銀メダル、⼥⼦4×200mリレーでもメンバーの一員として銅メダル、⼥⼦800m⾃由形で4位、⼥⼦400m⾃由形で5位だそう。
梶本選手は「第9回 南紀田辺・扇ヶ浜オープンウォータースイミング」の女子5kmでも優勝経験があり、去年は大学1回生でインカレ制覇。先日も世界選手権OWSで日本最高位をとったと記事にしたばかり。
これはもしかすると枚方からオリンピック選手が再び出る日も近いのかも……しれませんね!
◆関連リンク
「TH130」さん、情報ありがとうございました!
■■■情報提供求む!■■■