枚方市駅周辺再整備対象の建物の鉄骨がみえてきています。
↓こちら
こちらは第1工区の建物。
後ろの幕がはられている建物が第2工区の建物だと思われます。
枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業とは?
名前のとおり枚方市駅周辺を再整備する事業で、場所は3つの工区に分けられています。
第1工区は枚方市駅北口ロータリー周辺。
第2工区は団地があったあたり。
第3工区が京阪本線と京阪交野線に挟まれた位置です。
第1工区にはビルが、第2工区には2024年に完成予定の集合住宅やカフェ・コワーキングスペースエリア、今回記事にした第3工区には商業・オフィス・ホテル・住宅ができる予定。
最終的にはこのイメージパースのように、第1工区が左の建物、第2工区が右の建物のようになるようです。
現地には概要標識が3つありまして、
団地跡地にできる第2工区のところには14階建ての共同住宅と店舗が入り、2024年1月下旬に工事が終わることが記載されています。「集合住宅やカフェ・コワーキングスペースエリアができる」と記事にしたところ。
第1工区の建物は5階建ての診療所・物販店舗・飲食店が入るもので、工事は2024年5月31日まで。
なんですが、
同じ第1工区っぽいエリアに3階建てのテナントビルもできるようでした。こちらは2024年6月から工事がはじまり、2025年1月31日までの予定。
第2工区の建物には「スマリオ 枚方」との記載が。検索してみたところ、現状は「(仮称)OPH枚方」という名前のようです。
と、だいぶ工事が進んできた枚方市駅前の再整備。このエリアについても、ロータリーが拡張されることになりますし、市民的にもだいぶ使用感も変わってきそう。引き続き工事を追っていこうと思います。
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