氷室小学校にウツボがやってくるということで見に行ってきました。

ということで氷室小学校。


僕すどんはウツボが来るって情報を受けて氷室小学校にやってきたんですが、この日は氷室小学校では「キッズリンク こどもの学園祭」というイベントが開催されていまして、その一環としてウツボがいるようでした。
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そんなわけで氷室小学校にIN。イベントの音楽が聞こえてきて、子供たちもなんだか楽しそうでした。

そしてウツボがいるのは理科室、ということで理科室へ。
氷室小学校にウツボがいる理由としては、先日も我々が田植えにお邪魔してきた「NPO法人ひらかた生物飼育部LABO(ひらラボ)」によるいきもの教室が開催されているから、でした!
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「本気だから、飼える。」
— NPO法人ひらかた生物飼育部LABO(ひらラボ) (@HiraLABO) June 27, 2024
ひらラボ部員のちょっと変わったペットたちを氷室小学校で紹介しちゃいます!!アリやウツボやアリ植物や外国産爬虫類など見応えある生き物展示です、ぜひお子様と一緒におこしください
生き物愛溢れるオタクたちと一緒に、あなたも生物多様性保全沼にハマりませんか!? pic.twitter.com/Otto6B2gCD

そんなわけでウツボさん。小学校でウツボが見られることってめっちゃレアだと思うんですけどどうでしょう。


ウツボの解説。
「NPO法人ひらかた生物飼育部LABO(ひらラボ)」は枚方高校生物飼育部から派生したNPO法人。そんなわけで枚方高校生物飼育部出身の大学生スタッフの方が、現在ウツボの研究をされているということで、今回この展示にウツボを連れてきたんだそうです。
ウツボの研究…?
と言いたくなりましたが、聞いたらめっちゃ真っ当な感じでした。ウツボってウナギと似ているな〜と思ったら、ウツボはウナギ目なんだって。






展示ではいろんな生き物が。小学生スタッフの展示から、先生の展示、そして

氷室小学校の校長先生の展示もあって面白かったです。校長先生もNPO法人のメンバーなんだとか!

そんなわけでこれはすごい人間の手みたいだなって思って撮った写真。爬虫人類の登場も近い。

他にもアリ植物や鉱石の展示など、深い沼が手招きしていました。

鉱石……ハマったら楽しそう〜!

そしてウツボの場所に戻ってきたら、他の展示と比べてウツボはあんまり小学生からの人気がないことに気づきました(笑)小学校の展示でのレア度はウツボが高いはずなのに…!
聞いたところ、ウツボの飼育難度はそこまで高いわけではなく、海の魚ということでカクレクマノミを飼ったりするよりも簡単なんだそう。
だからみんな、ウツボを飼おう!(暴論)

そんなわけで氷室小学校にウツボでした。ウツボ。小学校で見られるのはめっちゃレアなウツボ。今度はいつ見られるかわからないんですが、水族館以外でウツボが見られるという、小学生にとっては珍しい機会だったんじゃないでしょうか。ウツボ。
なんか締め方がわからないのでこの記事はこれで終わろうと思います。ウツボ!
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