枚方市でNHK特集ドラマ「昔はおれと同い年だった田中さんとの友情」の撮影が行われていました。
↓こちら
撮影が行われていたのは枚方市内の西エリア。撮影は5月末〜6月に行われていましたよ。
今回行われていたのは先日放送されていた特集ドラマ「昔はおれと同い年だった田中さんとの友情」。
NHKドラマ公式Xより↓
特集ドラマ【#昔はおれと同い年だった田中さんとの友情】
— NHKドラマ (@nhk_dramas) July 16, 2024
\キービジュアル公開/
神社の鳥居を背景に、主人公・拓人と「田中さん」の微妙な距離感と佇まいが印象的なビジュアルになりました。
8月放送予定[総合・全国放送]
出演:#中須翔真 #岸部一徳 #木村多江 #森永悠希https://t.co/lyopIXxDqN pic.twitter.com/vL1UqGTCr4
出演は中須翔真さん、岸部一徳さん、木村多江さん、森永悠希さんなど。
あらすじ
小沢拓人(中須翔真)はスケボーが大好きな小学6年生。
ある日、いつも遊んでいる公園がスケボー禁止となり、友人2人と近くの神社でスケボーをすることに。そこで、神社の管理人をしている81歳の田中喜市(岸部一徳)と出会う。
田中は拓人のスケボーに興味を持ち、試しに乗ろうとしたところ、転んでしまい右手を骨折してしまう。拓人の母親・尚美(木村多江)は、田中の右手のギプスが取れるまで、拓人たち3人で身の回りの世話をするように言う。
拓人たちが田中の部屋に通い出すと、聞き上手で優しい田中にひかれ、自然と仲良くなっていった。拓人は学校で起こったこと、身の回りのこと、日常の不満などを素直に話すことができた。
ある日、拓人は田中の部屋で自分と同い年くらいの少年が写った写真を見つける。
写真について拓人が田中に尋ねると、それは昔の自分の写真だと言い、当時この地域で空襲に見舞われたということを話し始める。田中の戦争体験を聞いた拓人たちは、学校である提案をすることに…。
(特集ドラマ「昔はおれと同い年だった田中さんとの友情」制作開始のお知らせより)
撮影の様子↓
夏祭りのシーンなどもあり、現場にはセットが組まれていました。すごいな…テレビって、ドラマって…
スタッフさんの数もたっくさん。また、出演者の方々のオーラに圧倒されました。
現場にお邪魔して驚いたのが、数秒のワンシーンにものすごい準備と作業が行われていて、こんなにも時間がかかるのか!!と。
また、カメラ側にはこんなにもスタッフさんがいて、そこで演技をする俳優さんって本当にすごいなって。
「本番!」の力強い合図は超部外者の私でさえすごい緊張しましたよ。笑
現場には多くの方も見に来ていましたし、放送を楽しみにしていた方も多いのでは〜!
◆関連リンク
「なまづや」さん、「枚方の暇人」さん、「かつきち」さん、「紅の静(くれないのしずか)」さん、「TH130」情報ありがとうございました!
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