第12回大阪ほんま本大賞を受賞した寺地はるなさんの「ほたるいしマジカルランド」のモデルはひらかたパークなんだそうです。
株式会社ポプラ社から文庫化された寺地はるなさんの「ほたるいしマジカルランド」。
こちらは関西の書店と問屋で立ち上げた『ほんまに読んでほしい1冊』を決める文学賞『第12回大阪ほんま本大賞』を受賞した話題作。
あらすじ↓
大阪北部の蛍石市にある「ほたるいしマジカルランド」は、願いごとを叶えてくれるという噂のあるメリーゴーラウンドが人気の老舗遊園地だ。
ここで働くのは、どこか不器用で悩みを抱えた人ばかり。
アトラクションやインフォメーションの担当者、清掃スタッフに花や植物の管理。
お客様の笑顔のために奮闘する従業員たちの日常が、ふとしたきっかけで動き出し――。
毎日がんばるあなたの心をふっと軽くする、温かな物語。
引用:ポプラ社公式サイト
と、遊園地が舞台のお話で、その遊園地のモデルとなったのがひらかたパークなんだそう。
ひらかたパーク公式X↓
寺地はるなさん#大阪ほんま本大賞
— ひらかたパーク (@hirapar_pr) July 25, 2024
🥳大賞受賞おめでとうございます🎉🎊
『ほたるいしマジカルランド』は
ひらかたパークがモデルとのこと
登場人物たちに思いを馳せながら、御本片手にひらパーにぜひ遊びに来てくださいね☺️#ひらパー https://t.co/qzJKiIsAsv
なんともほっこりしそうなこちらの作品。
気になった方はこちらで試し読みもできますので、ぜひ!
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「ちび」さん、情報ありがとうございました!
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