皆さんは「匠建枚方(しょうけんひらかた)」をご存知だろうか。
(→公式サイト)
大阪・京都の工務店の中で注文住宅建築戸数上位を誇る、地域に根づいた企業だ。
公式サイトにはお客さんの口コミが多数掲載されていて、どれも高評価ばかり。
お客様インタビューもガッツリ紹介しているけど…
「めちゃめちゃ怪しくないですか?」
これはもう、完全に脚色してるんだと僕は疑ってるんです。なんだか事件の匂いがぷんぷんしてくるぜ!
しかもe戸建という口コミサイトで「大阪枚方の匠建枚方はどうですか?HPではお客の良い感想をのせていますが実際はどうでしょうか」みたいに質問されてるし。
クロ刑事の話を聞いてくれたのは、匠建枚方の事業部長で設計士兼任の廣田(ひろた)さん。
そんな刑事のかっこうしてどうしたんですか?不審者かと思って通報しちゃいそうでしたよ(笑)」
「単刀直入に伺います。公式サイトのお客様の声ページを拝見したんですけど…あのシナリオは誰が作ってはるんですか?」
「えっ、シナリオ?あれは全て事実ですが…」
「今ならまだ間に合いますよ…、正直に言ったら気持ちが楽になるかもしれません」
「それじゃー・・・クロ刑事に真実をお伝えします。その前にかつ丼注文してもいいですか(笑)
実はお家の完成から1年後にアフターメンテナンスについてのハガキをお客さまにお送りしているんですよ」
「家を建てたら終わり、じゃなくてアフターケアもしっかりされてるんですね。って、そんな引っ掛けは僕には通用しませんよ」
当社がお客様をお選びすることは制度的に不可能。そしてお話の内容も全て真実。お客様のお写真が真実の証明です。枚方周辺の多くの方がご覧になっている、ひらつーさんの記事で公言しましたよ。まじめな工務店ならではですね」
「確かに・・・事実と異なった情報であれば、お客さんから指摘があるはず」
「今から!?」
奥のお部屋は和室。壁一面に設置された本棚は圧巻。
左の棚は奥さまのメーキャップコーナーだそうです。カウンターも設置されており、掘りごたつ式で快適に読書や作業、メイクアップに集中できます。
S様がこちらのお家にお住まいになられて1年ちょっと、アフターメンテナンスのタイミングで取材も一緒にさせていただきました。
果たして匠建枚方の公式サイトで紹介されている口コミ評価は本当なのか!?
フルオーダーメイドの注文住宅を実際に建てたお客さまのぶっちゃけトークインタビューをどうぞ!
「懐かしいですよね〜!」
「家が近かったから、しょっちゅう現場まで見に行ってたのを思い出しました」
「3日に1回見に行ってたもんな(笑)素敵なアルバムをありがとうございます!」
「喜んでいただけて嬉しいです!」
「今日は突然お邪魔してすみません!早速なんですが、お家を購入するキッカケってなんだったんですか?」
「長くなるんですけどいいですか?(笑)」
「ぜひ聞かせてください!」
「僕らはもともと枚方に住んでなくて、結婚する前の段階で同棲しようっていうことでお互いの職場の中間地点である枚方市を選んだんですよ。
で、物件探しでいろんなとこ見回ったけどこだわりが強すぎて全然いいのがなかったんですが、賃貸で気に入った物件が見つかったんで一先ずそこに住むことにしたんです」
「ふむふむ」
「結婚が決まったり消費税が上がるタイミングで家を建てようってなった時に、ハウスメーカーさんの分譲地を数社見に行ったんですけど、場所が不便なとこにあったりで最終的な決断ができなくて…。そんな時に見かけたのがひらつーで紹介されていた匠建枚方のモデルハウスの記事でして」
「ふむふむ…っ。て!ひらつーの記事がきっかけだったんですか!?」
「そうなんです、僕は枚方に住み始めてからずっと愛読してます!情報提供もさせてもらってます!」
「ひらつーきっかけだったんですか…!!」
「廣田さんも知らなかったんですね(笑)」
「そこから匠建枚方の公式サイトで見学予約をして、現地で対応していただいたのが営業の小林さんやったんですよ。モデルハウスの外観も内装も気に入りましたし、小林さんの対応もすごく良かったんで具体的なお話をさせてもらいました」
「注文住宅ってことはご存知だったんですか?」
「知ってました!分譲地でも注文できるところを見て回ってたんですが、僕も妻もこだわりが強いんで、それを満たすのはやっぱり注文住宅しか無理なんじゃないかと思いまして」
(こちらはつい最近ひらつーでも紹介した、渚栄町のモデルハウス)
「実際にモデルハウスを見ると、このクオリティで標準ですか?!みたいな部分が多くてそれがまず驚きましたね」
「土地探しからお願いされたんですか?」
「そうです、小林さんに手伝ってもらいました。わからないことも多かったんですが、匠建枚方さんは土地探しからローンのことも1から10までサポートしてくれたのが良かったですね」
「匠建枚方にしようと思った1番の決め手ってありますか?」
「担当していただいた小林さんだったら、安心してお願いできるかなって思って」
「小林さんホンマにすごいんですよ。休日でも夜遅くても僕らの都合に合わせて書類を持ってきてくれたり。小林さんのことを気に入ったっていうのが決め手ですね」
「1番驚いたのは僕らが入居するときには、ご近所の方との関係性ができあがっていたことですね」
「小林さんが工事前に挨拶にまわっていただいて、ゴミを出す場所も聞いてくれてて私達に教えてくれたり。実際に住みはじめたらご近所の方にすごく受け入れてもらえて助かりました。小林さんは愛嬌もあったよね」
そういう意味ではちょうどいい数字だったというか。そんなこと言ったら匠建枚方さんに失礼かもしれないんですけど」
「お家に住まわれて1年になりますけど、一通り季節も通して住心地はいかがですか?」
「住心地はもう大満足やんなぁ」
「うん。困ったこととか全然ないよね。
「和室はこだわりポイントでしたよね!段差を上げて壁一面の大きな本棚も作って。細やかなご要望を反映できるのが『THE・注文住宅』ってとこだと思いますがいかがでしたか?」
「お家に来てもらったみんな凄い!って言ってもらえますよ」
「和室は玄関入ってこの部屋に入ってきたら1番見えるところですし、みんな目について褒めてくれますね!
夫婦のお気に入りとしては和室なんですよ。妻単体でのお気に入りはキッチンで、僕はトイレで」
「えっ、トイレなんですか?」
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「僕のリクエストでトイレが黒色なんです」
「え!すごい、初めて見ました」
「私もこれまで25年ほど設計してきて黒いトイレを入れるのは初めてでした。私自身良い経験となりましたし、インスタにアップさせていただいたら好意的な反響がありました」
「あと三口コンロが横一列に並んでるのでめっちゃ使いやすいです!」
「三口にしてホンマに良かったと思いますね」
「安心しました!実は実際に設置されたのはS様だけかもしれないんです、お見積りをさせてもらうことは結構あるんですけど…」
「皆さん選ばれないですか?(笑)」
「間取りとキッチンスペースの関係ですね。パナソニックのこのタイプはコンロが一列に並んでいるので横幅を広くとならないといけないので」
「いやでも、自分らの好きなやつを選べるのが注文住宅ならではのメリットですよね。他にも僕のこだわりで洗面・トイレ・キッチンも全部自動で水を出るようにしてくださいってお願いしましたし」
こういったリクエストは建売だったらまずできないでしょうし、自分らの気に入ったものをお願いしてそれに応えていただいたのは注文住宅ならではの魅力だと思います」
「注文住宅を建てていく過程の中で、良かったこととか大変だったなって思うことはありました?」
「終盤にかけての選択肢の多さからくる大変さはありました」
「私は洗面台を決めるのに何ヶ月もかかって、決めないとやばい!ってところまで悩みに悩みました」
「良かった点は、気になるところがあれば遅い時間でも現場で一緒に確認することができたところですね。普通やったらもうこれはできませんとか、図面だけでやりましたで終わるのが多いと思うんですけど、今こういう風に考えてるんですけどって現場で言ってもらえるので安心できました」
「たぶん私より現場に来ていただいてましたよね」
「僕の仕事柄、頻繁に現場に行っちゃうタイプなんで(笑)棟梁さんも凄くいい人でいつでも受け入れてくれたんです」
「あとは現場が木くずとかゴミが落ちてなくてめっちゃキレイやったよね」
「うんうん、スリッパいらんぐらい」
「今回いろいろリクエストをされたとのことだったんですが、その中でも印象に残ってるところはありますか?」
「この階段ですかね。廣田さんに無理を言ったところの1つですし、なんやったら陰で泣かしてるんちゃうかっていうぐらいワガママ聞いてもらいました」
「いえいえ、ちょっと冷や汗かいた時もありましたけど(笑)
階段部分はメーカーの物を使って、手すりは特注にして業者さんに設置してもらったりして…。細かいところは図面を描いてイメージをお送りしてチェックしていただきましたね」
「何回かメールのやり取りしましたね。で、こっちも『最初から聞いてた金額じゃないと思います』とかすごいクレーマーが発動するんですよ(笑)で、余計悩ませたと思います」
「でもそれが注文住宅ならではやなって私は思います。予算の中でどういう風に設計士が応えていけるか考えるのは私自身もすごくテンション上がります」
「いろんなアイデアがそこの中でも生まれてきそうですよね。こういう手段があるんだとか発見があったり」
「そうなんですよ。
「そうですね。メールでも直接会ってお話するのも、一個一個めちゃくちゃ長い時間かけて。
時間がかかるのは僕らは別に全然いいんですけど、嫌がらずにずっとお付き合いいただける、それが匠建枚方の良さだと思いますね。
『ここまでしかもうダメです』とか時間に縛られなくて、納期は遅れると思いますけど『気に入るまでとことんやりましょう』みたいなスタンスでやってくださって」
「設計させていただく際は、奥様から具体的なイメージを教えていただけたのですごく掴みやすかったです。置かれる家具の色も決められてましたので」
「そうですね。テーブルとかソファーとかも全部妻がインスタで見つけてこれ買うって廣田さんにお伝えして『それをパースに落としてください』って言ってもうめちゃくちゃなんですよ(笑)」
「だからお家のインテリアに統一感があるんですね!」
「そう言っていただいて良かったです!住んでみたらこれが合ってるかどうかわからなくて」
「気に入ってもらえてるポイントがたくさんあって凄く嬉しいです。そういえばコンセントは足りましたか?」
「コンセントですか?」
「僕はコンセント1つにしても色々ワガママ聞いてもらったんですよ。こんだけ家電を置くんでこんだけのコンセントをつけてくださいって言ったら、そんなにいりますか?って(笑)」
「すみません、でも1つのコンセントに8口つけるって初めてだったんで」
「8口コンセント!!」
「家具家電のレイアウトにあわせてコンセントもつけてもらったんですけど足りませんでした(笑)」
「実際に住んでみてわかることも多いですね。また1個勉強できたので、宝くじが当たれば次回は…(笑)」
「その時はぜひまた(笑)」
S様、お話聞かせていただきありがとうございましたー!ましたー!ましたー!ましたー・・・
「・・・って事だったんですが、実際にお客様のお声を聞いてもらってどうでしたか?」
「注文住宅って優柔不断な僕としては選択肢が多くて困っちゃうんじゃないか、大変そうやなって漠然としたイメージがあったんです。
S様のこうしたい!ってお家のアイデアやイメージを匠建枚方さんがそのアイデアに応えようとしてまた新しいアイデアが生まれたりと…そういうお話が聞けて楽しかったです!」
「本当にお客様と一緒につくらせていただいてるって感じですね。また機会があったらぜひ一緒にお話聞きに行きませんか?」
「いいんですか!ぜひお願いしますー!」
いかがでしたか?
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