楠葉のコノミヤにある動物の遊具がなんか違う

楠葉のコノミヤ脇にごく小さな公園があるんですが、遊具がちょっと変わってます。

↓こちら

とりあえずパッと見で「華」がないのは感じていただけるかと思います。

↓まず最もマトモなやつから。

タヌキですよね（自信ない）。
マトモと言っても何かが足りない気はしますが、まぁこいつはいいとしましょう。

↓つづいてこいつ

のけぞって完全にやる気がありません。子供が遊ぼうにも尻尾の部分しか乗れないのでもうすり切れてしまっています。

しかも白目。

タヌキに化かされるならまだしも、白目でおちょくられた日には悔しくて夜も眠れません。

↓ついでにこの場所の位置関係。

白目タヌキからブックオフはすぐそこです。

↓そして最後はこいつ。

口のない新種の象。

普通の象は鼻でリンゴとかをつかんで口にいれますが、この象はおそらく鼻の先から丸呑みするのかと思われます。

というか直立してるせいでこいつも遊ぶスペースがほとんどありません。

正面から見るとなんか中指を立ててるみたい。そのうち屈強なアメリカ人に鼻をへし折られるかもしれません。

象じゃなくてこういうモニュメントだと思って見ればアートに見えなくもないです。いや、やっぱ見えないです。

もし無性にモヤモヤした気分になりたいときがあったら皆さんもぜひ訪れてみてください。