■『ももへの手紙』(公開中)
■『テルマエ・ロマエ』(4/28公開)
■『わが母の記』(4/28公開)
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■鑑賞券が当たる!!シネプレゼントのコーナー
今回荻野支配人がおすすめする映画は3本!!
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絶賛公開中『ももへの手紙』です
枚方つーしんでも、シネプレックス枚方での試写会プレゼントや監督の沖浦啓之氏インタビューで、度々紹介させてもらっています。ニューヨーク国際児童映画祭で長編大賞を受賞するなど、公開前から話題を呼んできました。
(※沖浦監督インタビュー記事は5月末までの期間限定公開記事なので、6月以降は見れません)
ストーリー(公式サイトより引用)
「ほんとうはなんて書きたかったの?」
心ない言葉をぶつけ、仲直りしないまま父を亡くしたももは、その想いを抱えたまま、母いく子と瀬戸内の島に移り住む。
慣れない生活に戸惑うももだったが不思議な妖怪”見守り組”のイワ、カワ、マメと出会う。
食いしん坊でわがまま、でも愛嬌たっぷりの彼らには、実は大切な使命があった・・・・・・。
もものために明るく振舞いながら忙しくする母いく子。そんな中、ちょっとのすれ違いからももといく子はケンカをしてしまい、さらにいく子は病に倒れてしまう。母が自分の為に無理をしていたこと、母の想いに気づいたももは、”大切な想いを伝える”奇跡を起こしていく――。
予告編はコチラ。
予告編だけでもほのぼのさが伝わってきますね~。お父さんの突然の死、見知らぬ土地での新生活、奇妙な妖怪との出会い、お母さんとのすれ違い、そしてお父さんが書き遺した書きかけの手紙・・・。そこからももが見つけるものは一体なんなのでしょうか。笑いあり涙あり、ラストシーンまで目が離せない作品です。
映画に登場する「汐島」は、広島県呉市の大崎下島(大長・御手洗)を中心に竹原や鞆の浦、今治など瀬戸内海の風景を取り入れて描かれた架空の島です。海、山、家、町並みなどの風景がとても美しく描写されているのが見所のひとつだと思います。
舞台となった広島で実施中の「父から娘への手紙」キャンペーン第1弾で、最優秀賞を受賞した佐渡さん父娘の手紙がとても感動的です
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4月28日(土)公開『テルマエ・ロマエ』です
すべての“風呂”は“ローマ”に通ず。シリーズ累計500万部突破!「マンガ大賞2010」と「第14回手塚治虫文化賞短編賞」をW受賞し、ほとんど社会問題化している超ベストセラー・爆笑コミックが驚天動地の映画化!
ストーリー(公式サイトより引用)
古代ローマ帝国の浴場設計技師ルシウス(阿部寛)は、生真面目すぎる性格が時代の変化に合わず、職場を解雇される。落ち込む彼は友人に誘われて訪れた公衆浴場で、突然日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは漫画家志望の真実(上戸彩)ら「平たい顔族(=日本人)」。ルシウスは日本の風呂文化に驚愕、打ちのめされる。しかし、古代ローマと現代日本を行き来しながら日本の風呂文化をローマで再現していく彼は、たちまち評判の浴場技師となっていく。その評判を聞きつけた時の皇帝ハドリアヌス(市村正親)は、自分の後継者にと考えているケイオニウス(北村一輝)のためにルシウスに大浴場を作るよう命じる。次第にルシウス、そして真実までもがローマ帝国の運命に深く関わっていくことに……。
予告編はコチラ。
主演の阿部寛を筆頭に、市村正親、北村一輝、宍戸開という日本人離れした濃い面々が集結してます。濃い~中に上戸彩の爽快さが際立って中和してくれそうです。「平たい顔族」の竹内力はどちらかというと古代ローマ人じゃないかと思いますが…まぁそれは置いといて。。。
映画完成記念「平たい顔族」代表の2人の老人のスペシャルインタビュー映像(第1弾・第2弾)があります。内容がハチャメチャ過ぎて笑えます。
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昭和の文豪・井上靖の自伝的小説を豪華キャストで描く親子の絆の物語。第35回モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリ受賞。
解説(公式サイトより一部引用)
家族だからこそ、言えないことがある。家族だからこそ、許せないことがある。それでも、いつかきっと想いは伝わる。ただ、愛し続けてさえいれば──。たとえ時代が変わり、社会が複雑になり、困難な未来が訪れても、家族の絆だけは変わらない。人と人との絆の大切さを知った今の時代にこそふさわしい、希望に満ちた普遍の愛の物語が、2012年ゴールデンウィーク、日本中を感動で包みます──。
胸にグッときますね…。詳しいストーリーはコチラをどうぞ。伊上(役所広司)の父(三國連太郎)の死からの10年間が描かれています。家族の物語なので人物相関図は要チェック。伊上(役所広司)の母親役が樹木希林、娘役(三女)が宮﨑あおいということになります。演技派俳優陣ばかりです。
50年の時を超え、母から初めて伝えられる想いとは一体どんなものなのでしょうか。伊上(役所広司)が嗚咽するシーンが印象的です。改めて「親子」というものを感じさせられるような気がします。
監督・脚本の原田眞人氏は79年『さらば映画の友よ インディアンサマー』で監督デビュー。95年の『KAMIKAZE TAXI』は海外でも高い評価を受け、その後『金融腐蝕列島・呪縛』(99)、『突入せよ! あさま山荘事件』(02)、『クライマーズ・ハイ』(08)等、社会派の話題作を立て続けに送りだしてきました。静岡県出身で、原作の井上靖氏は、静岡県立沼津東高等学校の先輩にあたるそうです。
公式ブログでシネプレックス枚方がちょっとだけ紹介されています。
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※ランクイン作品は更新日時点の為、予告なく終了している場合がございます。→上映作品の確認はコチラから!
【耳より情報】
★毎月第2金曜日はフォレオの日
なんと映画鑑賞料金1000円!!!(3D作品は+400円)
ひらつー読者の方だけにスペシャルなプレゼント!!
シネプレックス枚方で映画をご覧になられた方の感想をどしどし募集します!そして感想をお寄せくださった方を対象に、抽選でシネプレックス枚方映画鑑賞券をプレゼントしちゃいます!!( ゚Д゚ノノ”☆パチパチパチパチ
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(※当選発表は映画鑑賞券の発送をもって代えさせていただきます)
いただいた感想は、月1のこのコラボ企画で紹介させていただくことがございます。(名前は出ません!)それをご了承の上、ご応募ください!
ゴールデンウィークは、是非シネプレックス枚方で映画をお楽しみください