今回荻野支配人がおすすめする映画は3本!!
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絶賛公開中『宇宙兄弟』です
現在、累計発行部数750万部を突破した大ヒット漫画「宇宙兄弟」が待望の映画化。2011年には講談社漫画賞と小学館をW受賞という史上初の快挙を達成しました。
幼いころの約束を守るために、まっすぐに突き進むROCKな兄弟・ムッタとヒビトを小栗旬と岡田将生が熱演!!
ストーリー(公式サイトより引用)
それから19年後。弟・ヒビトは、約束通り宇宙飛行士となり、世界中の注目を集めながら間もなく月へ旅立とうとしていた。一方、兄・ムッタは上司に頭突きをし、務めていた自動車会社をクビになり無職のムッタとなっていた…。そんなムッタのもとに、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から宇宙飛行士選抜試験の書類選考通過を知らせる手紙が届く。それは、かつての約束をすっかり忘れていた兄に内緒でヒビトが応募したものだった。
「忘れたのかよ、あの約束」
ずっと約束を忘れていなかったヒビトの想いを受け、ムッタは一度は諦めていた夢に向かって再び走り出す。そして、ヒビトが宇宙へ飛び立つ日がやってきた。LIFT OFF(打ち上げ)するロケットを見送りながら、宇宙への想いをさらに強くしたムッタ。ライバルたちとの激しい競争の末、ムッタが最終試験まで辿り着いたとき、日本人初の月面歩行者となったヒビトの乗ったローバー(月面探査機)が月の上で消息を絶つ…。
地球と月。遠く離れた場所で同じ夢を描く兄弟。
絶望的な状況のなか、衝撃と感動の結末がふたりを待っていた。
予告編はコチラ。
みか@ひらつーも観ましたが、夢と勇気をたくさんもらえる映画だと思います夢を決してあきらめず叶えるには勇気が必要です。その辺がすごく上手く表現されていて、忘れていた「何か」を思い出させてくれました。また、宇宙飛行士になるための試験がとても興味深く、これに挑むことができる人間は限られてるんだと思うと、どこまでも夢を掴もうとする彼らの姿にただただ感動(´;ω;`)
NASAや宇宙航空研究開発機構・通称JAXAの協力もあったとのことで、ロケット発射のシーンとかすごい迫力でしたよ~~
最近スーパームーンや金環日食(5月21日)などが話題になっているので、グッドタイミングな作品です。金環日食を観るためには専用の日食グラスが必要ですが、『宇宙兄弟』のオフィシャル日食グラスも販売されていますよ
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5月12日(土)公開『貞子3D』です
1998年に一大ブームを巻き起こし、大ヒットを記録した『リング』。テレビ画面から這い出してくる“貞子”のおぞましい姿に日本中が震撼、その後『リング2』『リング0 バースデイ』と続編も製作され、更には2度にわたるハリウッドリメイクも果たし、まさにJホラーの代名詞。
ストーリー(公式サイトより引用)
事件の背後にある、“呪いの動画”とは━?
鮎川茜が教師を務める女子高で、ある動画が噂となる。それは最初、ニコニコ動画で生放送され、その生放送を見ていた者は全て同じ時刻に死亡し、サイトの管理人も同じく死亡。放送後に削除されたはずの動画は今もなおゲリラ的にウェブ上にアップロードされている。
そんな中、飛び交う噂に熱中し動画探しに夢中になっていた茜の教え子が、突然謎の死を遂げる。本格的に捜査を開始した警察は一連の不審死を一様に自殺と断定するも、ベテラン刑事の小磯は、死の影に“呪いの動画”が存在することを突き止める。そして捜査線上に、最初に生放送を行った柏田清司という人物が浮かび上がる。
茜と、茜の恋人の安藤孝則は、同僚・榎木から“呪いの動画”の詳細を聞かされる。動画自体が生きていて、誰かを探しているのだ。そして、「お前じゃない…」という言葉が聞こえると、死を迎えるのだという。孝則は茜と同様に半信半疑だったが、呪いの魔の手は、茜と孝則に迫りつつあった…。
予告編はコチラ。
貞子がまたまた帰ってきました…。しかも今度は3Dということで、一番したらあかんやろ!!ってビビリまくってしまいますが…でも観たいですね(笑)これぞ映画館で観る価値アリですね。今回はニコニコ動画から始まり、テレビ・スマホ・パソコンから貞子が飛び出してくるそうで、時代の技術進歩がどんどん進むことで気づかないうちに貞子の窓口を増やしてしまっていたんですね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
貞子といえば、4月25日に行われたプロ野球・北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦で始球式を行いました(→そのときの動画)。1:24あたりから始球式が始まりますスパイクを履いてる貞子が新鮮で、投球後にバタンと倒れる姿は圧巻です。引率する審判も怖かったことでしょう。
また、5月6日には渋谷で50人以上の貞子が街頭ジャック。異様過ぎる光景ですがインパクトは大ですね。この時ビッグ貞子を乗せたトラックも走っていたのですが、そのトラックを追ってる動画もあります。通常貞子には追いかけられるものですが、追いかけることができる唯一の機会だったかもしれません。
お化け屋敷のようなアトラクション感覚で楽しめそうな映画です。
高校生はいつでも1,000円+400円で3Dをご鑑賞頂けます。 (→詳しくはコチラ)
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世界興収100億円超!アジアNo.1ヒット映画がついに日本上陸!!
イントロダクション(公式サイトより引用)
ハリウッドを超えて年間映画製作本数世界No.1を誇る映画大国インドで、国内史上最高の製作費37億円を費やし、国内史上最高のヒットを記録、アメリカ、イギリス、韓国などでも公開され、興行収入100億円を超える世界的メガヒットとなったアクション超大作がついに日本上陸!!
スーパー・スター&世界一の美女がスゴい!
『ムトゥ踊るマハラジャ』の“スーパースター”ラジニカーントが、天才博士と高性能ロボットの2役を熱演。ヒロインには94年ミス・ワールドに輝いた“世界一の美女”アイシュワリヤー・ラーイ。
先読み不可能な怒涛の展開がスゴい!
天才工学者パシー博士が生み出した高性能ロボット、チッティ。人間の心を持ったチッティは、博士の恋人サナに恋をするのだが…。恋に破れ、悪徳工学者の手によって冷酷なターミネーターと化したチッティは、破壊の限りを尽くし街をパニックに陥れる。世界的な危機をも引き起こしかねないこの暴走を止める術はあるのか!?
ダンス&ミュージックがスゴい!
『スラムドッグ$ミリオネア』でインド初のアカデミー賞作曲賞を受賞した21世紀の天才ミュージシャン、A・R・ラフマーンのテクノ・サウンドにのせて繰り広げられる、金銀輝くゴージャスなダンス・シーンが圧巻!!
ラスト40分のアクションがスゴい!
『ターミネーター』や『アイアンマン』を手掛けたハリウッド最高峰のVFXスタッフが全面協力。無数のロボットが組み体操のごとく合体し、球体やドリルなど次々と変形しながら暴れまくる衝撃のアクションは必見!!
特別編集された日本版『ロボット』を上映!!
“性別や年齢を問わず全国の劇場でこの作品を楽しんで頂きたい”そんな思いから、3時間近いインド版を特別編集して生まれた139分の日本版『ロボット』をお楽しみください!!
「ワケわからんが面白い!!」ってキャッチコピーがすべてを物語ってそうです(笑)イントロダクションを読んでもらえば何がスゴいのかわかってもらえると思います。合体技がハンパないですね~。インド映画ならではのダンスも見物です。一体どんな展開になっていくのか、チッティの暴走は止められるのか、非常に楽しみな作品です。
インド版では3時間近くあるとのことですが、日本版はその約半分。「インド版はどんなことになってるんや!?」と思いながら公式サイトを見ていたら、「完全版公開への道」というページがありました。なんと配給会社アンプラグドが3時間の完全版を上映してくれる劇場を募集してるではありませんか!アンプラグドの思いがひしひしと伝わってきます。そして観たい人用には観たい気持ちを連打できるボタンが用意されています。気持ちの大きさの分だけ何回でも連打できるそうです…というわけで押してみたらちょっとした仕掛けが。。。
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【耳より情報】
★毎月第2金曜日はフォレオの日そう、明日11日です!!
なんと映画鑑賞料金1000円!!!(3D作品は+400円)
ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。皆様は当劇場で映画を楽しんで頂けましたか?
本来、この「ゴールデンウィーク」という名称は映画業界でこの時期に多くの動員が見込めることから付けられた宣伝用語なのです。NHKや一部の民放、新聞等では業界の宣伝を避けるために「大型連休」と表現していますよね。映画産業に携わる人間にとっては馴染みのある言葉がここまで広がったのも、きっと映画産業が多くの方に愛されているからなんでしょうね。 実は、日本で公開される映画作品は年間700~800作品もあるんですよ。凄い数ですよね。何気なく鑑賞された作品は、その数を考えると選りすぐりの1本になってきますね!! 両親と初めて観た映画。友達と観た映画。初デートで観た映画。映画って人生の中の深い思い出にもなっているかもしれませんね。 |