大阪国際大学のサッカー部員3人が集団準強姦の疑いで逮捕されていたことがわかったそうです。
↓ニュース記事
・大阪国際大学 サッカー部員が女性に乱暴 動画あり
MBSニュース
・大阪国際大サッカー部員3人逮捕 女性に乱暴
YOMIURI ONLINE
・大学サッカー部員3人、集団準強姦罪で起訴 高松地検
朝日新聞デジタル
・大阪国際大生ら3人逮捕 旅館で酔った女性を乱暴した疑い
スポニチアネックス
MBSニュース
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YOMIURI ONLINE
・大学サッカー部員3人、集団準強姦罪で起訴 高松地検
朝日新聞デジタル
・大阪国際大生ら3人逮捕 旅館で酔った女性を乱暴した疑い
スポニチアネックス
サッカー部の合宿先の旅館で女性に乱暴したそうです。詳しい状況などはリンク先で見てください。
記事作成時点では大阪国際大学HPには何も載ってませんでしたがサッカー部は5月末で活動禁止処分になっているそうです。
こういう事件ではよく部全体の連帯責任になってしまいますが、これまで真面目に頑張ってきた部員さんたちがかわいそうですねぇ。個人的には部全体の活動まで禁止する必要はないんじゃないかと思います。責を負うとしたら指導者が常識で考えられる範囲の監督責任を果たしてなかった場合にその指導者ぐらいまでじゃないかと。
犯罪を犯した本人以外も責任を取らされるとなったら、組織全体としては不祥事が起こったことを隠蔽しようとするバイアスが働くんじゃないかとも思いますし。
でもなんか社会が「何か不祥事を起こしたら部全体を活動禁止にしないと反省してないと思われる」という『空気』になっているというか、大学側の責任者の立場にしたらやっぱそこまでやっとかないと甘いと言われそうでメディアも何言うかわからんから怖いしということからの判断もあると思いますが、そういう空気とか判断のせいで何も悪いことしてない学生の努力が無になったり夢を絶たれるのってよくないと思うんですよ。