■『マダガスカル3』(公開中)
■『トータル・リコール』(8/10公開)
■『アベンジャーズ』(8/14・15・16先行上映、8/17公開)
■週末ランキング
■シネプレックス枚方・荻野支配人のシネマメ知識
今回荻野支配人がおすすめする映画は3本!!
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(c)2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
絶賛公開中『マダガスカル3』2D(吹替)・3D(吹替)です
6月6日(水)を皮切りに全米を始め世界28カ国で公開され、アメリカ、ロシア、フランス、中国、ブラジルなどで興行収入No.1を記録した大人気シリーズの最新作!
ニューヨークの動物園を飛び出し、マダガスカル島、アフリカ大陸と大自然のキビしさを体験した都会育ちのアレックスたち。待望の第3弾の舞台は人間だって一度は行きたい憧れの地、ヨーロッパ。ペンギンズを探しに向かったモンテカルロのカジノで、騒ぎを起こし宿敵デュボア警部に指名手配されてしまう。そんな彼らが逃げ込んだのは、ニューヨーク公演を目指すサーカス一座。でも、そのサーカスは時代遅れのおんぼろ一座だった。
はたして、アレックスたちはサーカスを立て直し、デュボア警部の追跡をかいくぐって、ニューヨークへ帰れるのか─!?
予告編はコチラ。
2005年に『マダガスカル』、2008年にその続編『マダガスカル2』が公開されました。ニューヨークの動物園から逃げ出した親友同士のライオンのアレックス、シマウマのマーティ、キリンのメルマン、カバのグロリア。この4頭の動物たちが主役の物語です。今回はシリーズ初の3D作品ヨーロッパのサーカス一座に入団?するということでかなり動きのある映像が期待できそうです
日本語吹替を担当するのは、前2作に引き続き玉木宏(アレックス役)、柳沢慎吾(マーティ役)、岡田義徳(メルマン役)、高島礼子(グロリア役)。柳沢慎吾さんは声に留まらず顔もマーティにそっくりです(笑)玉木宏さんのオフィシャルインタビューはコチラから。
『マダガスカル3』のキャラと一緒に記念撮影できて、かつ写真をアフロヘアにすることができるi-phone無料アプリなんかもあって子供たちは喜びそうです
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8月10日(金)公開『トータル・リコール』(字幕版)です
なりたい自分になれる記憶、あなたは買いますか?
平凡な男は記憶を買った。それが世界の運命を大きく変えるとは知らずに…。
伝説のSF作家フィリップ・K・ディックの傑作を『ダイ・ハード4.0』の監督レン・ワイズマンが映像化したSFアクション超大作!
ストーリー(公式サイトより引用)
コロニーに住む工場労働者のクエイドもその一人。工場で働く毎日にふと嫌気が差し人工記憶センター、リコール社を訪れる。だが、彼が記憶を植えつけようとしたそのとき、突然、ブリテン連邦のロボット警官隊の襲撃を受ける。そこを自分も知らなかった戦闘能力を発揮し逃げ切るクエイド。混乱の中、帰宅したクエイドは、今度は彼の妻ローリーに襲われる。「記憶を消され、新しい記憶を植えつけられただけ。ダグラス・クエイドなんて人間は、この世に存在しない」と話すローリーを振り切り逃げるクエイドは、その先で数々の謎のメッセージと共に、メリーナという女に出会う。メリーナは信用できるのか?友は信用できるのか?自分の記憶は、どこからが本物なのか?自分は誰なのか?ここは現実なのか?全てを疑ったまま、クエイドは二つの地域の運命を握る戦いへと巻き込まれていく─。
予告編は公式サイトから。
聞き覚えのあるタイトルだなと思った方もいらっしゃるかもしれません実はこの作品、1990年に公開されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演の『トータル・リコール』のリメイク版なのですしかしコンセプトなどはオリジナルを尊重しつつも、異なる映画を作りたいという監督ら製作者たちの思いで、近未来SFアクションへと、スケール感はかなりアップしている模様
今回のリメイク作品で主演を演じるのはコリン・ファレル。監督を務めるレン・ワイズマンからオリジナル版との作品の違いを見せられるまで主役を演じることを戸惑っていたそうな。
コリン・ファレルの戸惑い↓↓↓
コメディー要素があったオリジナルに比べて今作はシリアスな雰囲気なので、これだったらアーノルドと張り合う必要がないと思ってほっとしたそうです。
『トータル・リコール』と言えば、オリジナル版でもおなじみのキャラクターである3つの胸を持つミュータント・ガール。予告編にもちらっと出ていますが、リメイク作でも登場します。(→コミコンでの写真はコチラ)
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8月14日(火)・15日(水)・16日(木)先行上映、8月17日(金)公開『アベンジャーズ』2D(字幕)・3D(字幕・吹替)です
全米公開後わずか3日間で2億ドル(約160億円)を超える興行成績を打ち立て、映画史上最高の全米オープニング記録を更新。また、世界70ヵ国において圧倒的な興行成績で初登場No.1を飾り、あの『アバター』を超えるスピードで世界興収10億ドルを突破した空前絶後のプロジェクト『アベンジャーズ』がついにやってきます。
プロダクションノート(公式サイトより引用)
2008年からの『アイアンマン』シリーズの成功を受けて、マーベルにとって最も野心的な新シリーズのアイディアが浮かびあがってきた。マーベル・ユニバースの聖杯である『アベンジャーズ』を映画化し、人々が愛するキャラクターたちを1本の映画に集めるのだ。この妙案を思い付いたのはプロデューサーのケヴィン・ファイギだ。「私たちはそこでまだ映画化権を購入されていないマーベル・ユニバースのキャラクターをリストアップしたんだ。アイアンマン、ハルク、キャプテン・アメリカ、ソー、ホークアイ、ブラック・ウィドウ……彼らを『アベンジャーズ』として一緒に描いたら面白いんじゃないかってね」。
『アベンジャーズ』はスタン・リーとジャック・カービーが創作し、1963年に第1巻が出版されたコミックブック・シリーズだ。オリジナル・メンバーはアイアンマン、ハルク、ソー、アントマン、ワスプだったが、第4巻からキャプテン・アメリカが加わった。スタン・リーは過去50年以上にわたり、彼が描いたマーベル・ユニバースが大人気を博した理由をこうとらえている。「できるだけマーベルのキャラクターたちに興味深い人間性や個人的な問題を与え、スーパーパワーをもつ存在であっても読者が感情移入できるようにしたからじゃないかな。つまり、私たちは彼らヒーローたちを立体的な人間として描こうとしたんだ」。(後略)
海外に比べて日本でのアメコミ人気というのはそこまでかもしれませんが、何も知らない人でも楽しめるようにストーリーを練り上げていったとジョス・ウェドン監督は語っています。(→詳細)
予告編では「日本よ、これが映画だ。」というテロップが出て少し挑発的な感じもしますが、そこまで言うなら観て確かめてやる!とこちらも気合いが入っちゃいますね
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※ランクイン作品は更新日時点の為、予告なく終了している場合がございます。→上映作品の確認はコチラから!
【耳より情報】
★毎月第2金曜日はフォレオの日そう、明日10日です!!
なんと映画鑑賞料金1000円!!!(3D作品は+400円)
猛暑の毎日ではございますが、いかがお過ごしでしょうか?私は、深夜のオリンピック観戦で、少し寝不足気味の日々を過ごしています。それにしても日本選手の活躍が凄いですね。実力のある人が、必ずしも勝てるとは限らない、スポーツの奥の深さを感じる今日この頃です。
さて、シネプレックスでは、そんなオリンピックにも負けないぐらいの感動・興奮出来る作品を毎日、上映しております。特に5番・6番・9番の劇場の迫力はオススメできますよ。それは、音響実験を行う無響室で使用されている楔形吸音材を世界で初めて採用し、パワフルでありながら歪みの無いクリアーな音を再現できた劇場だからなんです。他の劇場に比べるとちょっと違う雰囲気。大きなスピーカーが劇場内にたくさん設置されていることに気が付いている方もいらっしゃるのではないでしょうか?迫力のアクション映画や、3D映画を楽しむには、オススメできますよ!!比較的、新作が5番・6番・9番で上映されておりますので、早めにご鑑賞頂いた方が、充実した設備で映画を堪能出来ますよ。 |