■『プロメテウス』(8/24公開)
■『るろうに剣心』(8/22・23・24先行上映、8/25公開)
■『最強のふたり』(9/1公開)
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今回荻野支配人がおすすめする映画は3本!!
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8月24日(金)公開『プロメテウス』(PG12) 、2D(字幕)・3D(吹替)です
『エイリアン』『ブレードランナー』『グラディエーター』などのヒット作や名作を数多く手掛けてきた名匠リドリー・スコットが、自身のアイデアをベースに壮大なスケールで放つSF巨編。
そのサインに導かれて未知の惑星を訪れた科学者チームは
いかなる驚愕と戦慄の真実を突き止めるのか?
科学者エリザベス(ノオミ・ラパス)が、地球上の時代も場所も異なる複数の古代遺跡から共通のサインを発見した。それを知的生命体からの〈招待状〉と分析した彼女は、〈人類の起源〉の真実を探し求め、巨大企業ウェイランド社出資した宇宙船プロメテウス号で地球を旅立つ。2年以上の航海を経て未知の惑星にたどり着いたエリザベスや冷徹な女性監督官ヴィッカーズ(シャーリーズ・セロン)、精巧なアンドロイドのデヴィッド(マイケル・ファスベンダー)らは砂漠の大地にそびえ立つ遺跡のような建造物の調査を開始。やがて暗い洞窟を突き進み、遺跡の奥深くに足を踏み入れたエリザベスは、地球上の科学の常識では計り知れない驚愕の真実を目の当たりにするのだった……。
予告編はコチラ。
主人公エリザベスに抜擢されたのは、スティーグ・ラーソンのベストセラー・ミステリーを映画化したオリジナルの『ミレニアム』3部作のリスベット・サランデル役で全世界を驚愕させたノオミ・ラパス。アンドロイドのデヴィッドに扮するのは、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で若き日のマグニートーを演じて好評を博したマイケル・ファスベンダー。
脚本を執筆したのは、ハリウッドが新たな才能として注目するジョン・スペイツとTVシリーズ『LOST』のデイモン・リンデロフ。また、撮影監督は『パイレーツ・オブ・カビリアン』シリーズのダリウス・ウォルスキーが担当ということで、キャスト・スタッフともに超一流です
スコット監督にとっては今作が初の3D作品ということで、3Dならではの映像美にもかなりこだわったそうです。
「プロメテウス」とはギリシャ神話の巨人神のこと。一説によると彼が神々に似せて人間を創りだしたと言われています。
スコット監督いわく、「映画の題名になっている神話は、人類と神々、つまり我々人間を創った存在との関係についての話であり、人類が神に逆らったらどうなるかという話」とのことです。
ちなみに吹替版で主人公の声優を務めるのは、日本の注目若手株、剛力彩芽
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8月22日(水)・23日(木)・24日(金)先行上映、8月25日(土)公開『るろうに剣心』です
1994年から5年にわたり「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載され、累計発行部数5,700万部を誇る国民的コミックを実写映画化。監督は大河ドラマ「龍馬伝」の大友啓史。
ストーリー(公式サイトより引用)
明治になって10年──東京では“人斬り抜刀斎”を名乗り、手当たり次第に人を斬る男が現れる。無謀にも一人でその男に立ち向かう神谷薫(武井咲)を助けた見知らぬ男。彼こそが幕末に名を馳せた反幕府軍の暗殺者“人斬り抜刀斎(佐藤健)”その人だった。いまは緋村剣心と名を変え、[斬れない刀=逆刃刀]を手に、人を助けるための流浪の旅を続けていたが、薫が亡き父から引き継いだ道場に居候することになる。ニセ者の正体は鵜堂刃衛(吉川晃司)、実業家・武田観柳(香川照之)の用心棒だ。観柳は女医の高荷恵(蒼井優)に作らせたアヘンで得た莫大な金で武器を買い、世界を支配しようと企てていた。元新選組で今は警官となった斎藤一(江口洋介)が観柳の陰謀をかぎつけるが、金で買った絶大な権力には手を出せない。邪悪な計画の手始めに、神谷道場一帯を手に入れようとした観柳は、罪もない人々の命を奪おうとする。苦しむ人々を見た剣心は、戦いを決意。だが、観柳の護衛は250人、剣心の味方に名乗り出たのは、喧嘩屋の相楽左之助(青木崇高)だけ。果たして剣心は斬れない刀で、大切な人たちを守り抜くことができるのか──?
予告編はコチラ。
コミックが世界23カ国翻訳されていることもあって、英語・フランス語・スペイン語・中国語の字幕付き予告編もあります。
みか@ひらつーが中学生時代に流行っていました週刊少年ジャンプ連載にも関わらず、女子からの人気が高かったのを覚えています。
さて、その連載終了から13年。なぜ今『るろうに剣心』の実写化に至ったのか?そう思っている方は少なくないと思います。その答えは以下を読んでいただければわかります。ちょっと鳥肌もんです。
すべてはそこから始まったが、監督もベストでなければ、映画化は実現しない。そこで大河ドラマ「龍馬伝」の大友啓史監督に白羽の矢が立った。佐藤健に人斬り岡田以蔵の役を与え、彼の新境地を開いた男だ。長い年月を経てついに実写映画化に必要な理想的なピースが、すべて揃った瞬間だった。
全員が「緋村剣心を演じられるのは後にも先にも佐藤健だけ」という思いだったというのは、佐藤健目線で言うと役者冥利につきますね~さらに「龍馬伝」での人斬り役を与えた監督が再びメガホンをとるというのも何とも不思議な「縁」。
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笑いと涙が止まらない。映画史を塗り替えた驚異の大ヒット感動実話。ありえない出会い、やがて二人は最強の友に。人生に起こる最高のキセキとは!さぁ、人生に繰り出そう。
ストーリー(公式サイトより引用)
事故で首から下が麻痺した大富豪と、彼を介護するスラムの黒人青年。
最強のふたりが、無敵の人生に乗り出した!
ひとりは、スラム街出身で無職の黒人青年ドリス。もうひとりは、パリの邸に住む大富豪フィリップ。何もかもが正反対のふたりが、事故で首から下が麻痺したフィリップの介護者選びの面接で出会った。他人の同情にウンザリしていたフィリップは、不採用の証明書でもらえる失業手当が目当てというフザケたドリスを採用する。その日から相入れないふたつの世界の衝突が始まった。クラシックとソウル、高級スーツとスウェット、文学的な会話と下ネタ──だが、ふたりとも偽善を憎み本音で生きる姿勢は同じだった。
互いを受け入れ始めたふたりの毎日は、ワクワクする冒険に変わり、ユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。だが、ふたりが踏み出した新たな人生には、数々の予想もしないハプニングが待っていた──。人生はこんなにも予測不可能で、こんなにも垣根がなく、こんなにも心が躍り、こんなにも笑えて、涙があふれるー。
2011年11月にフランスで公開された映画がいきなり年間興収第1位に躍り出て、ついには歴代記録を塗り替えるという快挙を成し遂げ、堂々第3位に輝きましたフランス国民3人に1人が観たという大ヒット!その勢いはフランスだけに留まらず、ヨーロッパ全土で空前の大ヒットを記録、すでにハリウッドでのリメイクも決定されたという、なんだかものすごい作品なんですΣ(・ω・ノ)ノ
シネプレックス枚方・荻野支配人は一足早くご覧になったそうで、
圧倒的に笑えて泣けます。しかも、実話です。シリアスな題材ながら、文句なしに元気をもらえるポジティブな映画です。「ニューシネマ・パラダイス」「レオン」のような何ともいえない後味を残す作品です。本当に価値のある作品です!
との感想をいただきました!
期待がどんどん膨らむ作品ですが、フランス映画ということもあり、大阪・京都で上映する劇場はシネプレックス枚方を含むたった5劇場のみなんです是非この機会をお見逃しなく!
公式サイトに本作のモデルとなったフィリップさんとアブデルさんの写真も出ています。
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