枚方市が主催する「枚方市平和の日フォトコンテスト」の最優秀賞を戦場カメラマンの渡部陽一さんが決めて表彰するそうです。
↓枚方市HPより
■枚方市平和の日フォトコンテスト 枚方市
1939年3月1日に禁野火薬庫が大爆発を起こしたことを忘れないために3月1日は「枚方市平和の日」と制定されていますが、2013年はそれに合わせた記念行事として平和に関する写真が募集されています。
平和の日当日の2013年3月1日午後から市民会館大ホールで「ひらかた平和ふぉーらむ」というイベントが行われるそうなんですが、そこで特別講演する渡部陽一さんが最優秀賞を決めて直接表彰するのだそうな。
枚方で平和に関する場所というと…
香里製造所の煙突とか、けっこうたくさんあります。この煙突の入った風景は使えそうですね。夕暮れ時で、かつ子供が遊んでる様子も映ってるようなのを撮ったら「戦争という過去」と「子供という未来」が混ざっていい感じの写真になるんじゃないでしょうか。もうちょっと未来を強調するなら、銀色の全身タイツを着た未来人みたいなのをどこかに立たせとくといいと思います(アカン)。
応募要項など詳細はリンク先で。応募期限は1/31です。
もしかしたら、渡部さんのあのスローな話し方で「おぉめでとうございます。」って言ってもらえるかもしれないですよ!