先日、超ひらパー兄さん(岡田准一さん)がひらかたパークの園長に就任しました。
「ただし、年間来園者100万人達成できなかったらさようなら。」ということで、その目標を達成すべく新園長による企画がこれからどんどん打ち出されていきます。
その第1弾が「目隠しライド」と「兄さんアイマスク」。アイマスクをして「メテオ」「エルフ」「ころっとろっこ」のアトラクションに乗れるという企画です。それは先日すでにレポートしました。
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「兄さんアイマスク」をつけてメテオやエルフに「目隠しライド」してきた
兄さんアイマスクは4月26日に発売されました。税抜き700円。
ひらパー公式Twitterでも告知されてます。
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初回入荷は2000個!お一人様5個までとさせていただきますので、予めご了承くださいねm(_ _)m#兄さんアイマスク pic.twitter.com/luQPWEnI0I
— ひらかたパーク (@hirapar_pr) 2014, 4月 25
枚方パーカーも発売したときはすぐに売り切れてたので、こちらも売り切れちゃうかもしれませんね。買いに行く前に公式Twitterで在庫状況を確認するのをおすすめします。
で、目隠しライドの撮影をした同じ日に、もっとアイマスクで何かやりたくなってしまったので、別のイベントにも入らせてもらってきました!
「体感!恐竜大冒険」
恐竜の本物の化石やリアルな模型を見たり、発掘体験やゲームなどができるイベントです。
場所は正面ゲートからひらパーに入ってすぐ右手に見えるイベントホール。
入り口の前には「恐竜ベンチ」があって記念撮影ができるようになってます。トリケラトプスから「座れるもんなら座ってみろ」という挑発的なオーラを感じますが…
ここはリビングのように座りこなすのが◯です。背後から腕を回す金髪美女がいればベター。
はい、ではウォーミングアップはこれぐらいにして…
兄さんアイマスクを装着!
岡田くんというよりサッカーの小野伸二みたいに見えないこともないです。小野のボールタッチのように繊細なキーボードタッチで記事を作りたいと思います。
※恐竜大冒険は本来はアイマスクをして楽しむイベントではありません。特別に許可を得て撮影させていただきました。あとアイマスクをしたら前は見えません。念のため。
それでは、いざ「恐竜大冒険」の世界へ!
まず入り口はティラノサウルスの大きな口になってます。ティラノに食べられちゃうということなのでここを出るときはみんなティラノのフンです。人類みな兄弟。
では1つずつ見て行きましょう!
「タッチステーション」では恐竜の本物の化石に触れることができます!
感じる!この骨が恐竜として生きていた頃の溢れんばかりのエネルギーを!
前は全く見えてませんが、感覚が研ぎ澄まされる兄さんアイマスクです(※個人の感想です)。
タッチステーションの隣には「ティラノサウルス研究室」。こちらは触れることはできませんが頭蓋骨の化石などを見ることができます。
次のゾーンに進みます!
「見えてないけどかぶりつかれる気がするー!!」兄さんアイマスクをつけると感受性が豊かになってリアクションが大きくなります(※個人の感想です)。
こうしてると恐竜どころか何か幻の生物が召喚されてしまいそうなので次に行きます。
続いては恐竜の模型たち!!
ちょっとアナゴさんぽいのがいました。(パラサウロロフスという恐竜です)
ティラノサウルスなどなど、10体の動く恐竜がいます!全部写真で載せちゃうと楽しみがなくなると思うのでこれだけにしておきます。
そして恐竜の森を抜けると、今度は「遊べる」コーナー!
「恐竜操作ステーション」では動かしたい部分のボタンを押すと恐竜が動きます。
生物の歴史の絵巻も。人間だってずーっと元をたどればプランクトンです。
「ふれあいステージ」。恐竜と触れ合える(?)らしいですが時間があわなくて見れませんでした。残念。
続いては恐竜の化石の発掘作業を体験できる「化石発掘ひろば」!
ハゲ…ではなくハケで砂をかき分けて化石を発掘します。「みんなー、やさしく掘るんだよー。」
出口には恐竜のぬいぐるみやおもちゃなど、グッズ販売コーナーがあります。
なお入館時に特典として「クイズラリーシート」が手渡されるんですが、イベント会場やひらパー園内に隠された答えを見つけ出してクイズに答えると恐竜カード(全6種類)がもらえるそうですよ~。
以上、兄さんアイマスクでゆく恐竜大冒険でございました!「目隠しライド」と合わせてゴールデンウィークにぜひ!
あっ…、兄さんアイマスクをして超ひらパー兄さんの等身大パネルで記念撮影してこればよかった…。これから行く方はお忘れなく!
体感!恐竜大冒険 ひらかたパーク