関西外大が新しく「御殿山キャンパス」をつくるみたい。2018年4月開学予定

関西外国語大学が新しく「御殿山キャンパス（仮称）」をつくるようです。

御殿山キャンパス（仮称）を建設　英語国際学部を移転し、2018年4月開学をめざします 関西外大

上記サイトによると、その新キャンパスには学研都市キャンパスにある英語国際学部が移転し、さらに国際交流セミナーハウスが設置されるようです。そのために関西外大は御殿山南町と中宮北町の土地を購入した模様。

実際にどのあたりか見に行ってきました↓

まずはこちら、枚方合同宿舎跡地、御殿山南町部分です。

地図ではここ↓

住所は枚方市御殿山南町4です。

北西部分の写真。団地のようですが、現在は使用されていません。

そこで振り返ると、坂道ランキングで森脇健児さんと走った高陵小の坂道があります。

高陵幼稚園もすぐそばです。

フェンスで侵入できないようになっています。

こちらは南東側。

ちょっとした廃墟のような感じが個人的にはそそります。

南西側。かなり大きい敷地で、発表によると面積は50,285.83 ㎡とのこと。
これは東京ドーム1.07個分の面積、つまりはだいたい東京ドームくらいです。

つづいて中宮北町の部分↓

中宮寮跡地。御殿山と比べると小さめです。こちらも現在は使用されていません。

地図ではここ↓

枚方市中宮北町10−9〜11あたり。

奥には関西外大が見えてます。

ちなみにこの写真は中宮寮跡地の向かいの近畿財務局北ケ丘合同宿舎。こちらも封鎖されていたので、てっきりこっちかと思いましたが、今回の件には関係ないようです。

どんな感じの建物ができるかは、公式サイトに模型の写真が掲載されているので、見てみて下さい。
御殿山南町にできるとなると、御殿山駅から歩いて通学する学生も増えそうですし、御殿山周辺にもかなり経済効果がありそうですね。