みなさん、「津田サイエンスヒルズ」(公式サイト)という場所が、枚方にあることはご存知でしょうか?
そう言う名前の場所があることを知っている人は結構いらっしゃると思いますが、各企業の業務内容についてまではあまり知られていなくて、謎が多い場所ですよね。
どんな会社が入ってるん?
どんな人たちが働いてるん?
どんな製品を作ってるん?
などなど…
何となく気になるけど、でもなかなか踏み込めなかった世界にほこる高度先端技術・ものづくりの集積エリア。
そこに、科学コミュニケーターのほんちゃん@ひらつーが取材に乗り込んで、直接じっくりお話を伺い、可能なところは工場にも潜入させていただいて、その最先端の技術やサービスをわかりやすくお伝えします.。゚+.(・∀・)゚+.゚
題して、
ほんちゃん@ひらつーが行く
「津田サイエンスヒルズ見せて!」シリーズ
を、明日から(だいたい)週1ペースで始めます!!
雨にも負けず!!
本編をスタートする前に、「津田サイエンスヒルズ」って何かってことを、簡単にご紹介しておきたいと思います。
津田サイエンスヒルズって何?
「自然環境豊かな地域に研究開発施設、教育施設等の集積」をめざしてスタートした壮大なプロジェクトに、 研究・商品開発機能を備えた20社1大学研究施設が集まり、今や市内産業活性化のけん引役としての役割が期待される 先端企業の発信地。
すでに立地している「イオン工学研究所」や「大阪大学大学院工学研究科自由電子レーザ研究施設」を中心に、研究開発施設、 教育施設、文化施設、研修施設及び研究支援施設の集積を図ることにより、科学技術の発展と産業の振興を目的としています。
面積合計が26.4ha(甲子園球場約7個分)の広さで、 枚方を一望できるレストランや公園などが整備され、 豊かな自然と調和した美しい街並みが広がっています。
また、このエリアに接して平成22年3月より、第二京阪道路が開通し、世界の玄関口・関西国際空港や、 関西文化学術研究都市へも交通アクセスの利便性が飛躍的に向上することが見込まれています。
国際的にも重要な役割を果たすべく、今後更なる発展が期待されています。
(公式サイトより一部引用)
津田サイエンスヒルズってどこ?
先日すどん@ひらつー一行が旅をしてきた国道307号線を津田方面に行き、こちらの案内看板が出ているところで右に曲がり、「スパバレイ枚方南」や「恒づね」を通り越して山の上にあるエリアです。
▼地図でははこちら。
MAP
どんな企業が入ってるの?
▼立地企業・施設一覧
【企業】
・森下仁丹(株)
・森下仁丹(株)
・(株)枚方技研
・(株)島川製作所
・坂本精器(株)
・植田工業(株)
・エムシステム(株)
・日本インバータ(株)
・(株)キタムラ
・香椎化学工業(株)
・(株)河内金属製作所
・(株)サワーコーポレーション
・(株)清和光学製作所
・(株)タカゾノ
・(株)タカゾノテクノロジー
・(株)坂本設計技術開発研究所
・吉泉産業(株)
・(株)ブールミッシュ
・(株)伸和製作所
・(株)アスク
・三晶(株)
・(株)イオンテクノセンター
【施設】
・大阪府立北大阪高等職業技術専門校
・大阪府立北大阪高等職業技術専門校
・大阪大学大学院工学研究科
↓こんな感じで、広い敷地にどんと施設が立ち並んでいます。
といったところにある企業で、今回取材を受けていただいた各社に取材に伺い、1社ずつ詳しくご紹介していきます!
します!!
■関連リンク
・津田サイエンスヒルズ