イベントなどに実際に行ってご紹介する【ひらつーレポ】
今回は、これまでにも何度かお伝えしてきた、枚方に花火を復活させたい団体「Light up OSAKA」主催の、本日10月18日開催の、同時に手持ち花火に火をつける世界記録を目指すというイベント「枚方花火Night」を見に行ってきましたので、そのイベントレポとなります!
当日昼間の河川敷での準備の様子。
夜になり、ひらつー事務所のある歴史街道から、イベント会場である河川敷へ向かっていると、早速警備員さんが看板を持って立っていました。
まず見に行った6時ごろには河川敷から見ている方が多かったです。(開始は6時半より)
事前予約されている方は何人くらいいるのか伺ったところ、事前予約は500人くらいで、当日受付の方でだいたいギネスがギリギリくらいじゃないか、と運営の方。
聞くの忘れたんですが、テントが東海大仰星のものですが、協力していただいているんでしょうか。
会場を一通り見て回ったあとは、「Light up OSAKA」さんがカメラマンを用意しているとのことなので、綺麗な写真はそちらに任せて、鍵屋別館屋上より、イベントの全景を見ることにしました↓
ステージ上では司会の方が、ギネス挑戦までの方法などを説明されていました。
それを聞く参加者の方々。ちなみに1人に花火が3本配られていて、3回挑戦するとのこと。
イベント開始間近となっても、参加せず河川敷で見ていた方々は、どんなものか見極めに来たとかでしょうか。
ギネス担当の女性の方から説明があり、いよいよ点火となります。
一体どれくらいの人数が点火しているのか、屋上からでは数えやすいかと思いきや、そんなこともなかったです(笑)
このあと、ギネス記録に届いたかどうか、審査が開始。20〜30分かかるとのこと。
その間は、1回目は点火がうまくいかなかった方もいらっしゃったようなので、2本目の花火で練習することになり、点火。
ブレてまして、すみません。結構花火が長いこと燃え続ける花火だったそうです。
そして3回目に挑戦……したところで、不手際ながらカメラの電池切れを起こす失態を犯してしまいました。
このあたりで、1回目の挑戦の記録が発表され、同時に手持ち花火に火をつけた人数は538人だったとのこと。現在世界記録はフロリダの持つ938人なので、まだちょっと足らない感じでした。おそらく同時に着火するのに失敗したためでしょうか。
そして急いで事務所に電池をとりに戻って屋上に戻ると、既に3回目の記録も出たようで、どうやら今回は世界記録達成ならず、とのことでした。一体結果が何人だったのかは聞き逃してしまったので、それは後日また追記しようと思います。
そのあとは、前もっては発表されていなかった、シークレット打ち上げ花火がありました!
もちろん許可はとってるそうです。
そんなわけで、今回はフロリダの持つ938人というギネス記録には届きませんでしたが、打ち上げ花火など、参加した方はもちろん、参加せずに見ていた方や、音を聞いて外を見た方などに「Light up OSAKA」さんの本気が伝わったのではないでしょうか。
そして打ち上げ花火が終わった後は、理事の余田さんからのお話があり、「伏見市長が花火を上げたいと言ってました!」との、期待できる発言が最後に。
果たして来年はくらわんか花火復活なるのか、今後共ひらつーでは「Light up OSAKA」さんの活動を見守っていこうと思います。
P.S. 世界記録を達成した「フロリダ」と、「ヒラカタ」って結構響きが似ていますね。
◆関連リンク
Light up OSAKA 公式サイト