枚方市駅東改札下の献血ルームが開設20周年を迎えたようです。
窓に貼られていた開設20周年キャンペーンのお知らせ。
20年前といえば1995年、平成7年。阪神淡路大震災やWindows 95日本語版発売、阪神梅田駅の地下街「ディアモール大阪」が開業した年になります。
11月29日までは20周年キャンペーンとして、献血したらキティちゃんのマフラータオルプレゼントとのことなので、今回わたくし、すどん@ひらつーは人生初の献血に挑戦してみることにしました。
室内は撮影出来なかったので、言葉でどんな感じか説明しますと、まず受付で献血は初めてであることを伝えると、同意書などにサインし、パスワードや指紋をカードに登録。
その後問診や血圧測定などを経て、血液採取へ。
採血前の血液の確認と、実際の採血で2回ほど針を刺されまして、採血中は初めてということもあってか、コミュニケーション上手な看護婦さんがずっと話しかけてきてくれて気を紛らわすことができました。(採血前に血液型の簡易測定みたいなのをしてくれるんですが、ひらつーではカズマ@ひらつーがB型と信じて30年以上生きてきたのに、最近A型と診断されていたので、そういうチェックもすることが出来ますね。)
採血終了後は15分程度休憩してくれとのことなので、休憩。
カップのジュースの自販機が飲み放題なのと、テーブルに置いてあったクッキーが食べ放題と、手厚くしていただいて、計1時間ほどの献血体験は終わりました。
そして貰ったのがこれ↓
パンフレットと洗剤、クリアファイルなどなど。
そして…
このコラボタオルは前述したとおり、キャンペーン期間中、11月29日までしかもらえないそうなので注意が必要です。
献血は、なんかすごい良いことをした気持ちになって満たされて、クッキーも食べれて飲み物も飲めて、採取中はテレビを見ながらゆったり過ごせて…良いことだらけ!しかも後日血液検査の結果も自宅に送られてくるとなると、普通は有料だと思うのでラッキーな気持ちに。
ひらザップ挑戦中の僕としては、お菓子の誘惑的に太りそうなことと、拘束時間がやや長めことが主なデメリットかなと感じました。
貧血とは無縁という方は、ぜひぜひこの20周年という機会に、一度献血にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。注射にビビりながら行きましたが、案外痛くなかったですよ!
【おまけ】
個人的にずっと気になっていたこの看板↓
何か違和感を覚えませんか?
「で」だけフォントが、モデルと思われる「水曜どうでしょう」っぽいものに。印刷時のミスでしょうか、めっちゃアクセントあるみたいで気になります(笑)