こんにちは!
ふろ@ひらつーです
さて、今回のひらつー不動産は
究極の
「お・も・て・な・し」ハウス
大リノベーションパート2
をご紹介!
(▷パート1はこちら)
㈱ダイケンリフォームサービスの上野社長に連れられてやってきた、とある邸宅。
なんと、空き家となったお隣を買い取って、自宅の横に来客用のゲストハウスとしてリノベーションしたというからビックリです
しかし、実際の驚きは中に入ってからの方がすごかった・・・
前編の様子
金・銀・銅のイメージカラーに分かれた、各部屋それぞれ個性的な顔をもつゲストハウスの1階リノベーション!
「金」
「銀」
「銅」
外もすごかった!
1階のゲストハウスの外から伸びているデッキは、隣の自宅まで繋がっています。
靴を脱がずに、自宅と行き来できるようになっていました。
実は伐採予定だったモミジは、社長の一声でそのまま残し、存在感は主役級
▷前回の記事はこちら
今回は2階にあるお部屋のリノベーションをご紹介していきますが・・・
「さすがにリビングとキッチンのメインルームが終わったし、びっくりし尽くしたんで、2階ではそうそう驚きませんよ。」
「言うたね。ま、ほんなら行ってみよか。」」
ということで、いざ2階へ
重厚感のあるアイアンの手すりがついた階段を上ります。
壁一面には大理石を1階から2階までびっちり!!
そして、階段をあがったところからの眺めがこちら
「このアングルがめっちゃ好き!」
という上野社長。
1階、2階の窓から入る光とアイアンの重厚な手すりと大理石の凹凸そして階段。
なんだか本当にリゾートホテルに来ているようです。
窓の向こうにはオーシャンが広がっているんじゃないかという空間
「見る?見ちゃう?ほんまに見ちゃう?」
「じゃあ、見ないでおきます」
「ふろさん、ふざけてないで行って来なさい!」
(1階のメインルームでしっかり驚いた後やしな・・・)
ガチャッ(開けた音)
「ふろさん?
もしもし?ふろさーーん?」
ふろも思わず青くなった
そんな洗面所とバスルームがこちら!
洗面所&バスルーム
ちょっと写真ではわかりづらいのですが、カウンターの表面の層が透き通っています。
その名も『クリスタルカウンター』
嫉妬するぐらい透き通った白さ。
信じられないのですが、同じアングルの施工前の写真がこちら。
Before
After
Beforeとまったくちがう空間になってます。
面影なさすぎて、もう正直訳わかりません!
「水栓2つ並んでるし!
新婚旅行で泊まったホテルでもひとつしかなかったのに!」
「天井も高い!リビング並!」
「そうやろう、そうやろう。天井までの高さは2m50あるからね。
それから、これがリフォーム前のイメージパース。」
〜イメージパース〜
CGパースで忠実に再現した完成イメージ。
ダイケンリフォームサービスでは、内外装・外構とリフォームを提案する際、書面だけでは中々伝わりにくい場合などにこういったCGパースでイメージを具体的に説明することがあるそう。
▷イメージパース(社長ブログ)
「イメージ通りの仕上がり、という訳ですね。さすがです。」
「そうやろう、そうやろう〜」
しかも、こんなところにブレーカーが!!
生活感を感じさせる機器をちょっと隠すことで、非日常な空間づくりをぐっとあげることができます。
「ふろさんの旦那様にさえ専用のお部屋がないっていうのに、ブレーカーに専用スペースが・・・」
「カトゥー、おだまり。」
そして、
ラグジュアリーなバスルーム
上野社長が最初から「すごい」と言っていたバスルームがこちら!
ジェットバス!
シュワーーーーッ
首から肩を流れる「肩湯」も。
「すっごいでしょ?
このバスルームはY様の希望で、ラグジュアリーなバスルームになりました。」
LIXILのアクアフィール スパージュ
天井からは「オーバーヘッドシャワー」
一流ホテルで浴びるような、たっぷりと全身を包み込んでくれます。
ボリューム感のあるお湯の広がりを実現したシャワー。
「オーバーヘッドシャワーってなんかの技みたいな名前でかっこいいですね。」
「ある意味もう技ですよね。」
そのサイズ、なんと32インチ!
迫力のハイビジョンで楽しめる「アクアシアター」
「リビングにあってもおかしくないサイズじゃないですかー!」
上野社長
「そうやろう、そうやろう!!」
そして、こちらが浴室のイメージパース。
「ほぅー!なるほど〜!
ほんまにこのイメージ通りですよね〜」
「でもこれ、おねえさん必要ですか?」
「必須です!」
(打たせ湯やベンチカウンターなどのイメージのためです)
もう、本当に仰天リノベーション続きでお腹いっぱいですが、いよいよ最後の2部屋へ。
決定的に違う非日常空間を演出
最後にご紹介する2階の洋室2部屋。
こちらはゲストの寝室となっています。
それではまず、施工前からご紹介!
Before
「本当に施工前(Before)と同じ空間に思えないですね・・・
それに加えて、家の寝室とは全く違う感覚があるんですけど、なんででしょうか?」
「そう!『ゲストハウス』やからね。
家とは決定的に違うところがあります。1番大きなポイントはここ!!」
カーペット
床がカーペット!
「普通、家であるならフローリングにするところですが、ここは『ゲストハウス』。
一面にカーペットを敷くことで、一気に非日常的な空間になるんですよ。
ホテルでも多く採用されていますよね?」
なるほど!これはお見事!!
実は提案されたY様も最初は「なんでフローリングじゃないの?」と不思議に思っていたそうですが、その理由を聞いて「納得!」という感想だったとか。
実は2階のフロアは、廊下もカーペットを敷き詰めていているので、この空間にも抜かりない上野社長。
ファブリック×エコカラット
寝室のアクセントになっているのがこちら。
こちらの壁にあるアクセント。
実は、エコカラットとファブリックを組み合わせた意匠性(形・色・模様のデザインなど、さまざまに工夫されたもの)と機能性を兼ねたアクセント。
▶LIXIL/タイル建材 ←詳しくはこちらで
▶エコカラット(上野社長のブログ)
上野社長が惚れ込んだという、
機能性と意匠性を兼ね揃えたエコカラットと布地(ファブリック)という異なる素材の組み合わせ。
布地と組み合わせることで、その質感や色・柄を楽しめて、空間を大人に仕上げてくれます。
そして、こちらも大変身!!
Before
純和風だったこちらの部屋。
ふすまを開けると、隣の和室につながっていました。
After
なんとなく間取りに以前の名残を感じます。
しかし、以前の和室要素はもう見当らず、明るく華やかで上品さもある洋室です。
以前のふすまは引き戸となり、隣の洋室へつながっています。
こちらはお隣の洋室。
先ほど同様アクセントとなるエコカラットなども揃えてあります。
そして、非日常空間を演出する最後のポイントは・・・
窓より大きなカーテン
上野社長
「実はこのカーテンにも空間演出の効果があって・・・」
「実際の窓より大きく、天井からカーテンを下ろしてるんですよ。」
「こうすることで、窓がより大きく見えるのはもちろん、カーテンを締めた時の雰囲気も相当変わってくるんですよ。
カーテンレールを上につければ、簡単にこんな空間演出ができるんです。
一般的に住宅にも取り入れられるので、オススメ!」
「おぉぉ〜!!
さすが、上野社長〜!!」
「え?なんて?」
「さすがです!社長!!」
「うん?もう一回言って?」
「上野社長!さすがでございます!!」
「そうやろう、そうやろう〜!!」
(欲しがりさんやな〜笑)
しかしながら、カーテンの空間演出へのこだわりは本物の上野社長。
実は、各部屋のカーテンその部屋に合うように選ばれています。
例えば、
リビングとキッチン
実は同じ柄を採用していますが、
キッチンには、半自動のシェード仕様(巻きあげるタイプ)のカーテン。
リビングには、縦サイドにこのようなフリンジを施したカーテン仕様に。
そして、1階の玄関フロアにある窓には、
上野社長
「この素材でどうしてもシェード仕様のカーテンを付けたいと考えたんやけど、素材上どうしても通常のカーテンでないと無理やと業者に言われてんけどな・・・。」
シェードにするには、生地の縦方向に縫製しなければならないため、特殊な生地を選ぶとなかなか難しいと言われたそう。
「でも、カーテンにすると”ひだ”が出来ちゃうでしょ?
ここには絶対”ひだ”のないシェードで、この素材のカーテンを付けたくて、縫製できる業者を探しまわりました。」
そして縫製可能な会社を東京で探し当て、生地を送り、作ってもらったそう。
「シェードにすると、その色も柄の良さもハッキリ見えるので、アクセントスクリーンのようですね〜。
部屋への圧迫感もなく、スッキリしますね。」
「そう。だから家でも適所に取り入れて、同じ生地でもカーテンにしたり、シェードにしたり楽しんでもらいたいね。」
前回から、ゲストハウスへのリノベーションのこだわりをたくさん聞かせていただきました。
しかし、やっぱりここが知りたい・・・
いよいよ施工金額の発表です!!
前回、今回とご紹介してきたY様邸の大・大・大リノベーション!
金額と期間
(内装・外構・家具・照明全て含む)
施工期間:約6ヶ月
でした!!
「ど、ど、どっひゃーーー!!!ですね〜。」
「でも、家具や照明、カーテンなどを差し引いて考えてギリギリ4,000万台になったとして・・・
暖炉やジャグジー・浴室テレビを付けずに、比較的費用がかかる外構も抑えれば、3,000万台も可能かもしれないですかね?」
「そうかもね。これは本当にラグジュアリーなゲストハウスとしてリノベーションさせていただいたから。」
「となれば、もし相続などで家と土地はある。という方にとってはすごく夢のある話ですね!」
「ところで・・・・・」
「私は家族4人で。」
「僕は嫁さんと2人で。」
「うん。キミたち。おうちに帰ろうね。」
いかがでしたか?
前編・後編とお届けした「究極のおもてなしハウス」大リノベーション!
毎回毎回いい表情でお客様のお家をご紹介してくれる上野社長
↑これは置いといて・・・(笑)
ご紹介のたびに、リフォームへの思いや、お客様との出会いをとても大切にされている気持ちが伝わります。
ときには・・・
うひゃひゃひゃひゃ〜(笑)となるときもあります
毎回それはそれは楽しそうに、施工主様とのリフォームのお話をしてくれます。
今回も施工主様との出会いや、施工中のお話。そして自画自賛(←冗談です笑)
施工主様とこれだけリフォームへの想いや過程を共有できるってすごいことだと思います。
出会い自体を大切にされるリフォームに、心が温まります。
そんな上野社長に出会ってみようかなと思う方・・・
ぜひとも、清き一票を!!
ではなく!!
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