2人で3,000円を握りしめて夜の枚方に繰り出すグルメ企画!
どんな雰囲気で飲食店を楽しめるのかゆる〜く紹介します。
ひらつーメンバーにこの春から加入したシュン。
6月に入社したばかりのクロ。
そんな先輩後輩2人が日々の仕事の疲れをはらすべく、美味しいグルメを食べに夜の街に繰り出してきました。
(爽やか笑顔で登場のシュン先輩)
「お待たせ〜!今日は先輩のオレがパァっとご馳走してやるよ!」
「え!いいんですか!シュン先輩めっちゃ太っ腹です!」
「クロとは初めてのみに来るしな!先輩のオレに任せとき!」
と、男前なシュン先輩に連れられてきたのが、こちら!
光善寺駅からすぐ近くにあるたぬきばやしさんです!
地図ではこちら▽
「ゼンジーコゥでシースー食べるで!」
※光善寺でお寿司を食べるで!
「・・。ちょっと静かにしてもらっていいですか。」
「ごめん・・。」
「厨房を囲んだカウンターや、テーブル席!」
「店内奥にもテーブル席があるんですね!テーブル席がたくさんあって団体で来てもよさそうですね〜!」
「ここは魚介類のメニューだけでなく、焼き物や揚げ物も豊富で値段もお手ごろな老舗居酒屋なんやで。大将は元寿司職人さんってこともあって腕前はピカイチや!」
「僕、お寿司と言ったら回転寿司ばっかりなんですけど、居酒屋で本格的なモノが食べれるっていいですね〜! 」
「せやろ!ここオススメのお店やねん!じゃあまずはドリンク頼もうか!クロ、好きなもんのみや〜」
「お言葉に甘えて日本酒いっちゃおうかなぁ。先輩は何にします?」
「(こいつ、遠慮知らんな・・。)じゃあ俺は・・。」
「爽やかな香りで、軽やかな口当たり!ほのかな甘みがすごく飲みやすいです!」
「(くそ、、クロだけいい思いしやがって!手持ち3,000円しか持ってなかったとは言えない・・。)」
「味がしゅんでて美味!」
「(シュンだけに・・。)日本酒とも相性バツグンですよ〜!先輩もう待ちきれません!早速お寿司いきましょう!すみませ〜・・」
「まちな!ここはテーブルに置いてあるメモに、注文を書いて渡すんだよ!」
「そうなんすね!(シュン先輩めっちゃ手馴れてる!かっこええ!)」
「とりあえず、すし盛と・・」
「あっ僕揚げ物も食べたいです!」
「・・いや、とりあえずすし盛を注文しよう。夜は長いしじっくり味わいながら楽しもうや!(うまく回避できたぜ。)」
「はっはい!(オトナのたしなみ方や!シュン先輩やっぱかっこええわぁ〜!)」
「うわ〜!めっちゃ美味しそう!めっちゃキラキラしてて宝石みたいっす!え〜っと醤油は・・。」
「ちょいまち!ここの寿司は、塩で食べる寿司で有名なんやで!もう塩がかかってるからそのままいってみ!」
「塩で食べるって僕初めてです!では早速・・」
「ん〜っまい!ネタに厚みもあって、プリプリの食感がたまらないです〜!」
「せやろ!?塩で食べることで、寿司のネタそれぞれの味を楽しめて新鮮な魚介の甘さがより引き立つやろ?じゃあ俺も!」
「先輩口からエビの顔が出てます!笑」
「あっという間に食べちゃいましたね!先輩!追加注文していいですか?・・ってシュン先輩!?」
「寝てはるっ!シュン先輩、最近忙しくしてはったから疲れが溜まってるんやろなぁ・・。」
「(しめしめ!俺の演技にかかったな!手持ちがないとはかっこ悪くて言えないから、このまま帰る方向にもっていくで!)」
「先輩!起きてください!帰りましょ!」
「ん〜むにゃむにゃ、んっ!?オレ寝ちゃってた?疲れてるんかなぁ・・。ほな悪いけど会計しよかぁ。すいませ〜ん、お勘定お願いします〜。」
「(や、やばい!3,000円超えてしまってる!)クロ!ちょっと来てくれ!」
「えっ、どうしはったんですか?」
「40円かして!」
「先輩・・かっこ悪いです・・。」 おしまい!
余談ですが、2人のみ企画にテンションが上がったシュンとクロは、勢いで注文してしまった日本酒により、お食事はすし盛一品しか頼めない状況になったのでした
・日本酒「凌駕」 680円
・すし盛 1,550円
・チャージ料 560円(1人280円)
合計 3,040円(税込)
スタッフの方とパシャリ。
スタッフの方の元気いっぱいなサービスと、リーズナブルな料金で本格的な料理が楽しめる老舗の居酒屋で美味しいお酒とお食事を食べてみてはいかがでしょうか?
○おまけ
(他のお客さんが注文された料理を撮影させていただきました!)
塩で食べる美味しいお寿司、ぜひ堪能してくださいー!
たぬきばやしさん、ごちそうさまでした!
・2人で3000円!シリーズ