〜新しい一日がはじまる朝〜
目覚めたらまずはお気に入りの洗面室へ向かいます。
お気に入りの洗面台で顔を洗って、一日が気持ちよくはじまります。
〜家事も一段落ついた午後〜
木の暖かさが空間を包み込むダイニングにお友達を呼んでティータイム。
お気に入りのキッチンの床もリビングダイニングと同じ無垢材です。
〜日が傾きはじめた夕方〜
こどもたちは基本的に帰ってきたらすぐに裸足になってリビングでごろり。
「裸足の方が気持ちいいねん!」
無垢材の床に寝っ転がって思い思いの時間を過ごします。
無垢材のもつ包み込むような快適さを楽しむ子どもたちを見守りながら、夕食の支度にかかります。
こんな生活してみたくありませんか!
そんな願いに笑顔で答えてくれるのがgreen建築工房 代表取締役の松村さんです。
green建築工房は鍵屋別館3階に事務所を構える工務店です。
『人が集まり、笑顔になれる場所』を創り続け、地域社会が活性化する、コミュニティ創造企業を目指します。
そんな経営理念を掲げ、一般住宅・店舗デザイン問わず、様々な「人が集まり笑顔になれる場所」を創り続けている会社です。
牧野にある「ナチュラルスイーツ工房 れんげそう(→Facebook)」の店舗デザインもgreen建築工房によるものです。
※クリックでgreen建築工房HPへ
今回は店舗デザインではなく、戸建住宅のリフォームにスポットをあててご紹介します。
今回、green建築工房の松村さんとうかがったのは枚方にお住まいのYさま邸。
Yさまは中古戸建住宅をご購入され、お住まいになる前にgreen建築工房で家全体のリフォームされました。
Yさまには「なぜgreen建築工房を選んだのか?」「実際にお願いしてみてどうだったのか?」を松村さんを前に本音で語っていただきました。(※Yさまはお顔出しはNGなので、松村さんの写真とお部屋の写真でお送りいたします!)
― green建築工房を知ったキッカケは?
Yさま
ポストに入っていたチラシでした。今もちゃんと持ってるんですよ?ちょっと待ってくださいね…
Yさま
ほら、コレです!
― ホントですね!
Yさま
内観パース(完成予想を立体図にしたもの)もちゃんと置いてますよ?
― こうやって見比べるとおもしろいですね。
ちなみに他社でもお見積りをとったんですか?
Yさま
greenさんのほかにも、2社で見積もりしてもらいました。他社さんも部分的にはいいご提案をいただいたりしたんですが、トータルでgreenさんを選びました。
金額のご提案もそうですが、この人ならきっと私のやりたいことをわかってくれると感じたのが決め手でした。
green建築工房 松村
ありがとうございます。
― なぜそう感じたんでしょうか?
Yさま
他社さんに比べて松村さんには私のやりたいことがちゃんと伝わって汲み上げてくれたんです。松村さん自身もアウトドア好きで、greenさんは国産の木材を使っているところも大きかったです。
あと、他社さんは無垢材を使うことに消極的だったんです。
「高くつきますよ? 手入れ大変ですよ? それでも無垢材を使うんですか?」と言われたんですが、greenさんは無垢材の魅力をしっかり伝えてくれました。
― 床は檜(ひのき)なんですよね?
Yさま
檜の方が杉よりも少し硬いと伺ったので檜にしました。 寝転んだらとっても気持ちいいんです!
お子さんに普段のようすを再現してもらいました。
もうベッドいらないかも…(笑)
― ご予算を決めてのリフォームだったとうかがいました。
Yさま
「この金額で収まるようにしたい」という目安があったので、最初にやりたいことを全部伝えて見積もりを出してもらい、こことここは削って…とカスタマイズしてもらいました。
和室は壁紙の張替えだけだったとのことですが、元々の木の枠がリビングの無垢材と絶妙にマッチしています。
― 打ち合わせはどうでしたか?
Yさま
こんな風にしたい!と自分の中ではわかっていても、イメージを具体的にするのは難しかったんです。
そこで立体的な完成図を送ってくださったので、それを元に「こんな感じにしたい」と色々と相談することができました。
green建築工房 松村
Yさんはこんな風にしたいというご自身のお考えをお持ちだったので、打ち合わせは比較的スムーズにいきました。
― なるほど。
Yさま
でもそれが伝わったことがすごいんです!(笑)
他社さんとの打ち合わせは自分のやりたいことを言っても「施工例がない」「高くつきます」で、既成品をオススメされるという提案だったので。
Yさま
greenさんは棚ひとつひとつの幅も「どうしますか?」と聞いてくださって。
お手間だったと思うんですが、電話よりもメールの方がよかったので、こちらのタイミングで何度もやりとりさせてもらって助かりました。
green建築工房 松村
一番は僕自身がこういったリフォームをするのが好きだから、というところだと思います。
ただ単に「既成品を納品して儲けよう」という考えよりは自分も楽しむという感覚で施工させていただいているので。
無垢材は乾燥すると少し床鳴りがしたり、普通のフローリングに比べると傷つきやすいなどの特徴はありますが、それを補って余りある魅力のある素材だと思います。
【after】
↓上の吊戸棚をなくすことで、空間がひとつにつながっています。
― 今回のリフォームの満足度は何点くらいでしょうか?
Yさま
100点ですね。
green建築工房 松村
いや…80点くらいにしてもらった方が…(笑)
― まさかの減点希望ですが…(笑)
Yさま
じゃあ80点でお願いします(笑)
green建築工房の事務所に戻って改めて松村さんにお話をうかがいました。
― お客さまの満足度の高さが伝わってくるインタビューでした。Yさまも早速お友達を呼んでいらっしゃいましたし。(上記の写真には写っていませんが、Yさまのお友達もいらっしゃっていました)
自然と人が集って、自然に笑顔になれる場所を創りたいという思いがあるんです。
無垢材は傷つきやすいかもしれないですが、「誰がいつ何を落とした」という想い出がちゃんと蓄積していきます。部屋にいながら季節や自然を感じられる家っていいなと思うんです。
― アウトドアがお好きなんですよね?
はい。子どもたちには自然のものとふれあうことで、人やものを慈しむ気持ちや、何かを考えるキッカケを感じてもらえたらと思っています。
― !! ま…松村さん!?!?
天気もいいので外で話しませんか?
…何か一瞬見えましたが…
松村さんにススメられるままに、淀川河川公園にやってきました。
オトナになった皆さんにもgreen建築工房と関わることで、子供の頃のわくわく・ドキドキする気持ちを思い出してもらいたいと思っています。
― なんです…その恰好は?(笑)
大切にしている「遊びゴコロ」を読者の皆さんにお伝えしようと思って準備したんです。あ…ちょっと待って下さいね。
よし…(飛んでるトンボがターゲット)
バシュ!! バシュー!!!!
(網を巧みに操る音)
― 飛んでるトンボを一発で!?(マジです)
コツは上から狙うんではなく、網を下から上へと狙ってみてください。虫取りはだいぶ熟練してるんで、よかったら家のご相談の際に聞いてみてください(笑)
green建築工房と一緒にワクワクしましょう!ご相談お待ちしています。
以上、いかがでしたでしょうか?
遊びゴコロを忘れない建築工房の魅力が少しは伝わったんじゃないでしょうか?
こんな家に住みたかった!とピンときた人はぜひgreen建築工房にご相談してみてください。松村さんが遊びゴコロ満載で相談にのってくれますよー!