2人で3000円まで!という制限を設けて夜の枚方に繰り出すグルメ企画。
どんな雰囲気で飲食店を楽しめるのかゆる〜く紹介しつつ、たまにウンチクも挟みながらお店をご紹介するそんな企画です。今回やってきたのは…
あれ?よく見ると、見覚えのある人が何やらこちらを見つめていますよ…。
「どうも…。僕です…」
「その登場の仕方、普通に怖いのでやめてください…(汗)」
今回の2人飲みは、実はどっちも長尾に住んでたことがあるすどん@ひらつーとタクワン@ひらつーのコンビでお届けします。という訳で居酒屋も長尾家具団地まで進出!
ちなみにお店の場所はこちら↓
それでは早速、店内へ入っていきましょう!
撮影許可を頂いたところで(突然にも関わらずありがとうございました!)、何を頼むか決めていきましょう〜。
「ほわあ〜…鶏づくしなメニューも気になりますが、まずは飲み物何にします?」
「角ハイコーラで!(即答)」
「早!では私は、カシスオレンジで…店員さ〜ん!」
「あ、そうそう。角ハイボールと言えば、『ウイスキ〜がお好きでしょ〜♪』でお馴染みサントリーのCMを思い出しますが…」
「話題の振り方、突然やな」
サントリーの角ハイボールのCMに使われている楽曲。
元々は「サントリークレスト12年」のCMソングとして企画制作され1990年から1991年にかけて使用されていた。歌い手は石川さゆり。曲調が演歌ではないためCM画面上のクレジット表記では「song by SAYURI」とされた。(Wikipediaより)
2007年より角ハイボールを美味しく提供するバーをコンセプトとしたCMを制作。初代の女性店主役に小雪、二代目が菅野美穂、そして現在の三代目は井川遥がつとめている。みなさんはどのママがお好み?(Wikipediaより)
「ちなみにすどんさんやったらどのママがお好みで?」
「そうやな〜…小雪に作ってもらいたい気もするし、井川遥は唇が素敵やけどやっぱ菅野美穂かな!」
「へえ…」
「聞いたんやったら興味を持とう…!」
後日シュン&クロ@ひらつーにも聞いてみたところ、オール菅野美穂という結果に。理由は「可愛いから」「気を張らずに飲めそうだから」等、可愛さが主な理由のよう。
それでは心してお料理を頂きましょう〜!
まずは早速出てきたお付出しから。
「気になるお味はどうですか!?」
「意外にもカレー味で美味です!ぱくぱくいける!」
「…あ、本当だ。カレー味ですね!子どもちゃんが好きそうなお味!カレーの味がマイルドに絡まった鶏と、かいわれ大根の辛さがぴりりと効いてて良い感じです」
居酒屋に入るとまず一品出される「付出し」。
「付出し」と「お通し」でも諸説ある様なんですが、関西では「付出し」、関東では「お通し」と言う説もあるよう。
お次はこちら↓
特選鶏の刺身盛合せ(笹身・砂ずり・肝・心)(¥840税込)
「…これ、コリコリしててうまっ!!」
「肝もとろとろしてて美味しいですよ〜。生で食べても全然嫌な感じがしない!カニ味噌とかウニとか好きな人に是非食べて欲しいです。鶏を刺身で食べられるなんて幸せ!!(※大の鶏好き)」
「もぐもぐ」
「薬味もあるので、最初はそのまま味わって後から薬味を付け足すのもありですね!」
「もぐもぐ…(いろんな刺身に手を付けていくすどん)」
「ちょ…私の刺身も残しといてください!」
玉ねぎの優しい味にチーズがとろ〜り乗っかって。
タバスコをかける事なくあっという間に完食してしまいました。やってしまった!!
ささみわさびマヨ(1本¥150税込)と、焼物こころ(1本¥140税込)
わさびとマヨネーズと海苔のボリューム!
ちなみに、ささみわさびマヨは店員さんがおすすめしてくれたもの。
「わさび結構かかってるけどそんなに辛くない」
「確かに。マヨネーズと馴染んで丁度よい塩梅〜。っていうかすどんさん…」
実はマヨネーズに秘密あり!どうやらマヨネーズには水中油滴型エマルジョンというわさびの辛さを中和する油成分が含まれているようです。他にもコーラを飲む、食べる前に緑茶を飲むなど色々と策があるみたい。(Yahoo!知恵袋がソースなので100%ではないかも)
さてさて、お腹も心も満たされたところで気になるお値段はというと…
・お通し 420円
・刺し身もりあわせ 840円
・玉ねぎのグラタン 320円
・ささみわさびマヨ 300円
・こころ 280円
合計3000円ちょっきり!
「ねらった訳じゃないよ」と横からすどん。
最後は大将さん、店員さん、常連さんも交えてぱちり。
美味しいお料理ごちそうさまでした〜!
【おまけ】
店員さん:「あの〜。これ良かったらサービスです」
と、店員さんが持ってきてくれたのは恐らくメニューにある「地卵プリン」。
(サービスということで値段のカウントには入りません!ありがとうございます!)
「最近ネットで固いプリンの復権が叫ばれていましたが、これも僕好みな硬派なプリンです」とご機嫌なすどん。鼻の位置にちょうどプリン。
確かにちょっとかためで、スプーンで掬うときのハリ感がたまらなかったです。
そのくせ食べると柔らかい甘さが広がる何だか罪なプリンでした(笑)
住所
大阪府枚方市長尾家具町2-16-53
072-851-6077
18:00〜翌3:00(L.O2:00)
水曜日