東海大付属仰星高校のサッカー部とラグビー部の報告会が本日1月12日に行われるとのことで、見に行ってきました。
開かれたイベントというわけではなく、校内向けの報告会に取材陣も呼ばれたといったかたち。 報告会は体育館内にて、全校生徒前で行われるとのことで、まずは体育館の中へ。
体育館は中に入ると柔道場と剣道場があり、2階にアリーナがある構造。
校長先生からの挨拶などのあと、サッカー部の松井修二主将から選手紹介と挨拶が。
簡潔にまとめますと、「今回は3位という結果に終わったけど、後輩の1・2年生にはさらに上を目指してほしい。応援ありがとうございました。」とのこと。
まとめますと、山田生真主将は「後輩達に日本一という目標を託すので、今後も応援よろしくお願いします。応援ありがとうございました。」とのこと。
その後は生徒会長からの挨拶などがあり、吹奏楽部の演奏と共に退場。
退場のあとは体育館の1Fで取材陣からの質問タイムへ。
(握手するラグビー部の山田生真主将(左)とサッカー部松井修二主将(右))
ここで松井主将は「3位という結果に、仰星初ということは自信に繋がるが、やはり悔しいという気持ちも大きい」とコメント。
ひらつーとしては、来年は誰に注目して仰星のサッカーを見れば良いのか、主将注目の選手について聞いてみたところ、全国大会にも出場したキーパーの宮本一郎選手とFWの藤山海星選手には、全国での経験を他のメンバーに伝えてほしいとのことでした。
ちなみに準決勝の前日には東海大仰星出身の、リオ五輪代表にも選ばれた藤春廣輝選手がホテルに挨拶にきてくれたそうです。
ラグビー部の山田主将は「優勝を目指した中で準優勝というのは悔しい。準優勝おめでとうとも言われるが、悔しい気持ちが大きい」とコメント。
なお、主将同士は3年間同じクラスだそうで、仲もよく、先日も一緒にプライベートでご飯へいった仲なんだとか。
主将同士の交流で、いろんな意見を聞けたりするのも仰星の強みのよう。
ちなみに来年のラグビー部の注目選手を山田主将に聞いてみたところ、もちろん全員と即答。
来年も全員に注目です。
以上、報告会の様子でした!
テレビで見た選手や!って個人的にはテンションがあがったりしましたが、そういった全国クラスの選手がクラスメートというのはどんな気持ちなのか、ちょっと気になりました。羨ましい!
来年はさらに上を目指して、再び全国大会に出場して東海大仰星の名前を日本中に轟かせてきてほしいですね!
【おまけ】
余談ですが、ラグビー部の湯浅監督(→Wikipedia)はいつもひらつーを見てくれているそうです(笑)
枚方でよく行くところを監督に聞けばよかったです、すみません。