昨日2月11日に行われたアンダーグラフ&TANEBI&Self-Portraitのライブのようす

2016イベントレポート-3
イベントなどに実際に行ってご紹介する【ひらつーレポ


今回はくずはのP×9Cafeにて昨日2月11日におこなわれたアンダーグラフ&TANEBI&Self-Portraitのライブ「HIRAKATAから世界を~冬の陣~」の様子をお届けします!

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3FがP×9Cafe。ライブ待ちの人で行列ができていました。

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アンダーグラフ
 公式サイト

アンダーグラフとは?
言わずと知れた枚方出身(ドラムの谷口さんのみ寝屋川出身)の3ピースバンドで、枚方でも頻繁にライブをおこなうなど、ひらつーでもこれまでに何度も取り上げています。 

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TANEBI
公式サイト

TANEBIとは?
2014年にくずはにて、アンダーグラフのVo.真戸原直人さんとライブを行った枚方出身の上田和寛さんと、嵐、AKB48、乃木坂46、私立恵比寿中学、中島美嘉などにも楽曲提供する杉山勝彦さんの2人組ユニット。(→Wikipedia

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Self-Portrait
公式サイト

Self-Portraitとは?
交野市出身の4人組ロックバンドで、これまでにもアンダーグラフのフリーライブにオープニングアクトとして出演したり、枚方まつりに出演したり、音楽イベントを開くなど枚方でも精力的に活動しています。

開演はくらわんこのPPAPから

今回のライブは18時開演でしたが、17時50分ごろにステージに登場したのはおなじみのゆるキャラ「くらわんこ」。これまでの春夏秋の「HIRAKATAから世界を」全てに出演しています。

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(くらわんこ)

何をするのかと思うといきなり流れ出すPPAPのミュージック。そしてそれっぽい動きをするくらわんこ。会場はハンドクラップが鳴り響き、そのままアンダーグラフの楽曲「おけいはんパレード」にのせてダンスタイムへ。

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(ダンスするくらわんこ)

会場があたたかい空気になったところで、くらわんこは退場。
いよいよ今日のステージが開幕です。

ロックチューンで会場を盛り上げた「Self-Portrait」

曲が始まるとまずはハンドクラップで観客をあおり、パフォーマンスがスタート。

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ロックチューンで会場を沸かします。

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伸びのある声というか、ビブラートが効いた素敵な声に満たされる会場。

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途中MCではドラムの方が枚方小学校、枚方中学校卒業であることを明かしていました。

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その後、新曲「ライブハウスで逢えたら」などを演奏し、ステージ前を動き回るメンバーたち。

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エモい、ロックバンドらしい、素晴らしいアクトでした。

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ギャップがすごくてMCも上手な「TANEBI」

つづいて「TANEBIです!よろしくー!」と言いながら登場したTANEBIのふたり。
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しっとりと聞かせる、染み入るようなバラードを2曲演奏して、アコースティックな空気に。

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しかし演奏後、MCが始まると会場の空気は一変。2人のかけあいで盛り上がるオーディエンス。

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MCが終わり新曲が演奏されると、自然とハンドクラップが始まり会場を高揚感が包みます。

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そこからは明るいテンポの曲が続き、合唱やコールアンドレスポンスなどのパフォーマンスで、P×9Cafeは一気にハッピーな空間に。

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その後ふたたびMCがはいり、最後はしっとりした中に芯の熱さを感じる楽曲「再勇記」でフィニッシュ、幕が閉じました。

アンコール分も含めて歌った「アンダーグラフ」

幕が上がると同時に、自然とハンドクラップが起こり、登場したのは枚方出身バンド、アンダーグラフ。
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登場とともにアニメ「弱虫ペダル」のEDテーマだった「風を呼べ」を演奏し、曲中でメンバー紹介が行われました。

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続いて演奏したのは、くらわんこやひらつーメンバーもPVに出演した「明日は続くよどこまでも」。手をふりあげ、盛り上がる観客たち。

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MCをはさみ、次に演奏したのは退廃的な雰囲気を醸し出す(個人の感想です)楽曲「ユビサキから世界を」、そして「遠き日」。僕すどん@ひらつーは2曲とも好きな歌なので放心状態に。

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2曲が終わると再びMCに。「私の胸の中の分度器」というお話や、ベースの中原さんが真戸原さんとビルの前で待ち合わせをしていたらアルバイトの面接に来た人だと間違われたというお話などをされていました。

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そして代表曲「ツバサ」を演奏し、盛り上がった観客がフロアを揺らします。

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続いては手をあげるパフォーマンスが特徴的な「パラドックス」。
ハードロックのような曲調に、観客がこの曲用に腕に装着した光るブレスレットをつけ独特な雰囲気に。

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再びMCでは小4の時に引っ越していった友達に数十年振りにあったら忘れられていた話(結局は忘れられていたわけではなかった)など、オチのある面白いトークをしたあと、最後は「ビューティフルニッポン」を演奏し、「ビューティフルヒラカタ」に歌詞を変えるシーンもありました。

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演奏終了後、TANEBIの上田さんとSelf-Portraitの眞鍋さんが登場。
上田さんが川原町へ飲みに行こうと真戸原さんを誘ったりするMCがあり、くらわんこも再び登場し、盛り上がる会場。

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3ボーカル+1わんこによる「おけいはんパレード」が演奏され、

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肩を組んで歌うシーンなども。

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そしていよいよこの枚方でのライブの1年間の総決算、ファイナルのファイナルは、これを歌うと決めていたという真戸原さんより曲名の発表が。

「また帰るから」

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そんな、「緑の電車で帰るから」という歌詞が特徴的な楽曲を最後に演奏し、「1年間ありがとうございました!」という真戸原さんの言葉でライブを締めくくりました。

今回のライブで、アンダーグラフは当分のあいだ枚方でライブをすることは少ないと思われます。今年1年間、全てのライブに通った僕としては、来てよかった、これにつきました。
1ファンとしては、「HIRAKATAから世界を」に新たな“陣”が加わるのを、楽しみに待とうと思います!

以上、昨日行われたアンダーグラフ主催「HIRAKATAから世界を~冬の陣~」のライブレポでしたー!

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