※この記事は再アップ記事です。
ひらつー読者のみなさんこんにちは
今回のひらつー不動産は・・・
㈱ダイケンリフォームサービスの
(『うるるん滞在記』の下條アトムさん風ナレーションで読んで下さい)
(ここは特に下條アトムさん風に読んで下さい)
(K様邸にて:左から上野社長、ふろ@ひらつー)
改めまして、こんにちは
ふろ@ひらつーです
これまでひらつーに何度もご登場いただいた、
枚方を拠点に住宅リフォームや店舗、そしてガーデニング設計施工を行っている
ダイケンリフォームサービス。さっそくですが、今回の見どころをどうぞ
採光は最高!なリビング
リビングは2階!
そのわけは後で詳しくご紹介しますよ〜!
こだわりの天然木フロア
その他、2階ならではの仕掛けもあります!
通常の2倍幅の廊下
こちらには、心あたたまる思い出のアレが。
そして、収納にもヒミツが・・・!
K様ご夫妻と上野社長
上野社長とK様ご夫妻のエピソードもたくさん聞かせて頂きましたよ〜!
(すごく面白かったです)
今回も始終笑いの絶えない取材となりました
さて、そんなK様邸のリフォーム。
きっかけは上の写真で上野社長が持っている、K様(奥様)からのFAXから始まりました。
「初めまして!〇〇在住のKと申します。
(中略)ブログを拝見いたしました」
前回ご紹介しましたが、実は上野社長自身、なんと月間総アクセス約8万人を超える人気ブロガー。
▶「リフォームとは幸せを生み出すもの!」
ブロク内容にとても感銘を受け、思い切ってFAXを送ったそうです。
しかし、実はK様のお住まいはダイケンリフォームサービスが行っている施工エリア外。
通常ではお断りするはずだったそう。
上野社長「でも、そのFAXの内容がホンマに切実で、本気やなっていう内容やって、(遠いけど)行ってみよか!って思ったんです。」
それもそのはず。
FAXにはK様が約2年に渡り、リフォームに関して大変悩んでこられた内容がギッシリでした。
そんなK様が提示したリフォーム内容のテーマは
というものでした。
しかし、このテーマ。
上野社長によって、スパッと変えられました。
それがこちら
K様によると、このテーマの変更は「とても爽やかな風」のようだったとのこと。
もちろん、リフォーム内容を汲んだ上での案だったそうです。
なんとも、テーマからのリフォーム
それではおまたせしました!
「ゆとりと安らぎにこだわった」リフォームをご紹介していきたいと思います!!
Before
After
外壁も綺麗になり、玄関上に抜けていたところが室内になった様子。
ポイントの赤い帯をタイルに変更して、ますますいいアクセントになっています。
その他、窓や玄関ドア、門戸も綺麗になりました
Before
After
同じアングルで、これだけ変わりました!
玄関ホールから奥まで見渡せる廊下幅はなんと1m80cm。
通常の廊下幅の約2倍分の広さなんです
そして、右奥にみえるカウンターと収納に注目
カウンターに飾られているのは、思い出の写真と
なんと、ご主人が趣味でやられている版画
毎年年賀状として作成されているそうです。
思わず見入ってしまいました。
年賀状を楽しみにしてくれる人もいるのも納得です
ちなみに、
「一番のお気に入りはどれですか?」とご主人に尋ねると・・・
迷わず「これ。」ご主人と奥様の写真。
正面ではなく、側面に遠慮がちに貼ってありました。
きゃーごちそうさまでした
しかも、この2部屋の間には収納があるのですが、
このようにつながっているんです!
(奥様の部屋から見た様子)
「このポールは、外出時によく使う上着なんかをかけて置けるポールなんです。外から帰ったらすぐ引っ掛けられるし、翌日着る服とか掛けて置けるんです!すごく便利!!」
この収納アイデアは、奥様がセミナーにも参加されたという、空間プロデューサー安東英子先生の収納術からヒントを得て付けられたそうです。
実は、先ほどの廊下にあったカウンター下の収納は、安東先生直々に頂いたアドバイスで設置したもの。
なぜ直々に・・・?というと、
実は、上野社長と安東先生はお互い人気ブロガーということもあり、ブログ上で知り合ってから、年に数回家族ぐるみでお食事したりする仲。
そこで今回、K様邸のリフォームにあたり、上野社長が安東先生にもお話を伺って、ご提案頂いたそうです
カウンターは上野社長案。下は収納は安東先生案。
2人のタッグによって、1階の顔となる部分が出来上がった思いのこもったスペースでした。
先ほどの洋室の向かいにあるのはこちら。
左のドアから順に
収納→収納→洗面・バスルーム。
そう!たっぷり収納が2つ!でもなぜわざわざ2つ?と思いますよね〜
その訳は、将来屋内エレベーター設置を視野に入れているからなんです!
リビングが2階にあるK様邸。将来、階段をあがることが困難になっても心配ないようにという思いから。
元々はトイレやバスルームだったそうですが、収納兼エレベーター設置スペースに変更し、配電も完備されています!
何がビックリって、綺麗さはもちろんですが、なんといってもこの床。
TOTOの(サザナ)ほっカラリ床を採用。
うわっ!すごい!本当に畳の踏み心地!!
こんなにビックリする?ってくらい、ふろが風呂にビックリしました(笑)
Before
After
窓をそれぞれ開閉できるものに変更し、4つに分けました。
こちら、外壁工事も済んだ後にK様が「ここなんか暗いかな〜」と思われたとのことで、急遽変更された窓なんです!
窓のリフォームは実は筋交い(すじかい)や窓枠、外壁の問題があったりと実は結構面倒なものだと聞いたことがあります。外壁工事が済んでいようが、こういった手間を惜しまないところに、ふろ@ひらつーも感動
それではいよいよリビングです!
Before
3枚の引き違い戸をあければ・・・
どうでしょう!この開・放・感
収納と壁を無くし、奥の和室とつなげました!
そして、このワンフロア。お気づきですか?
なんとなんと
LDKにも
窓には全てレースカーテン1枚しかないんです!!
夜になって、家の電気をつけたら外から見えてしまうんじゃ・・・
ノンノン
忘れちゃいけない、ここは2階
それに、ダイニング側の一番大きな窓も通りに面していない上に、遮る建物もない立地にあるので、外からの視線もありません。
K様ご夫妻はリフォーム前から2階にリビングを設けていて、その採光の良さを十分にわかっていたので、どうしてもリビングを2階へと考えていたのですね
しかも和室とフロアを一体とすることで、一段と明るくなりましたね〜
そして、極めつけがコレ!!
ボタンひとつで、ウィーーーーーン・・・
そう!なんとなんと
外付けブラインドシャッター!!
これはK様(奥様)のご要望。
「YKKで見つけたんです! 2階のリビングはお日様がよく入って、明るさが圧倒的に違うんです!でも、夏場は出かける時に締め切ると、帰ってきたらもう蒸し風呂状態
そこが難点やったけど、このブラインドのおかげで、羽を開けてシャッターを閉めた状態(下の写真みたいに)にすれば、防犯面も安心やし、風だけが入ってくるんです。」
【羽を閉じた状態】
このブラインドシャッター羽がカシャンと閉まるところがかっこいいと、上野社長は設置したときに8回もやってたとか(笑)
▶その時のブログはこちら
そして、さらにリビングの快適さの追求はこれだけではありません
フローリングは朝日ウッドテックの天然無垢材の挽き板フロア。
天然木ならではの節や入皮、筋が年月を経るごとに味わい深くなります。
いえ!それ以上に踏み心地が全っ然違います!
住んでみないと分からない良さ。
床暖房も入れているそうですが、天然木の温かさと心地よさがとても気持ちよかったです。本当に違います!
▶朝日ウッドテック公式サイト
お値段はちょっと張ります。
しかし、限られた予算内にこの質のフロアを入れるとはさすが上野社長
Before
赤がポイントのキッチン!
オシャレなカラーチョイスは奥様だそう
そして、この大・大・大収納!!
キッチンと収納の間を少し狭くすることで、振り返って一歩ほどで手が届く計算になっているんです!
さらに動線配慮はここにも↓
キッチンカウンターに電気のスイッチをつけることで、動線がめっちゃ便利になっています。
上野社長も「これええやろ?」と自画自賛。
K様(奥様)「でも、低い位置にあるから孫がパチパチ押しちゃうんです(笑)」
上野社長「あ〜・・・」
でも、便利なことには変わりないそうです(笑)
今回の取材中もとっても仲の良い様子が伺えるご夫妻ですが、
リフォーム工事中にご夫婦の意見の食い違いで大げんか勃発!
そこで、奥様はその日の夜遅く、上野社長に相談のメールを送ってこられました。
K様(奥様)「メールで『主人は湯気湯気です!』って夜に送っちゃったんです(笑)」
そして、その次の朝早く、上野社長はK様の家に駆けつけてお話を聞いたそうです。
その後、湯気湯気のご主人ともお話をして、喧嘩の仲裁に入ったとか。
夫婦げんかに施工会社の社長が間に入ったと、今ではもう笑い話になっているそうですよ
信頼関係がリフォームの域を超えてます!
なんか私、とっても感動しました!上野社長!
忘れないうちにこのお話をメモしている隣で・・・
カステラを大きなお口であーん・・・
わんぱくかっ!
言わずにはいられませんでした(笑)
K様(奥様)
「上野社長との出会いが一番大きかったです!とってもHappyです!あの予算でこれだけしてくれたの?っていう感想です!」
K様(ご主人)
「希望を出せば、私たちの希望通りの図案はどこででも出来るんですよ。
でも、私たちの知らないことを教えてくれて、提案してくれるところが、まず他と違った!
予算が足りないから、諦めるんじゃなくてそれに替わるものを提案してくれる。
だから妥協せずに、思い通り以上の家になったんです。」
K様(ご主人)「でも、社長。ちゃんと儲けてる?儲けなあかんよ!」
あまりに褒められすぎて、しゃべらなくなる上野社長
どうやら苦手な生野菜以上に、褒められるのも苦手な様子でした(笑)
いかがでしたか?
将来を見据えた快適さとこだわりをもった家に生まれ変わったK様邸リフォーム。
金額と期間はこちら
施工期間:約65日間
施工に関して、上野社長のブログでも詳しくご紹介されています。
▶ゆとりと安らぎのK様邸(前編)
▶ゆとりと安らぎのK様邸(後編)
施工したのは、褒められベタで生野菜の苦手な上野社長率いるダイケンリフォームサービス。
ダイケンリフォームサービス代表取締役。 1974年7月、大阪で生まれ大阪で育った寅年。1998年24歳で独立開業。2007年に会社を法人化し現在に至る。自社で請け負ったリフォームは、関わった全ての人の『幸せを生み出すこと』をモットーにしている。ブログでは商圏に関係なくリフォームに興味のある人・お悩みの人を対象に役立つ記事を書くことを心掛ける。稀にお茶目な記事もあるけど、本当は真面目と風の噂もあり。そこは闇に包んでおこう。 (なんでやねん~☆(ノ ̄皿 ̄)ノ)
▶上野社長ブログはこちら
(月間アクセス約8万超の大ヒットブログ!)
【おまけ】
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☎0120−35−4747
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