今回は、4月2日に行われた香里ケ丘の煙突山(妙見山配水池)のさくらまつりにすどん@ひらつーが行ってきました!
なんとそのエリア、一般の人はさくらまつりの時しか入れないというレアな場所なんです。
まずはイベントのポスター↓
イベントカレンダーにも載せていましたし、例年行われているイベントなのでご存知の方も多いんじゃないでしょうか。当日のみ入場可能との文字。
かくいう僕も、去年も行こうとするも一緒に行く人が見当たらず断念していたのですが、今回は友人が一緒にきてくれるとのことで、遂に参加することができました!
入り口部分。前の道は通ったことがあるという方も多いと思います。
地図ではここ↓
香里ケ丘8丁目にあります。
その坂の上には駐輪スペースがあるそうですが、だいたいみなさん坂の下に停めていました(笑)
先程の坂道を登ると開けた場所に出て、この階段を登ります。すると……
屈まないと抜けられない天然のトンネルを抜ける途中の友人。そしてこのトンネルの木は……
アーティスティックなトンネルを抜けた先には、
煙突山というだけあって巨大な煙突がありました!
煙突についての看板↓
煙突は戦時の火薬製造所のものだそうです。
煙突のそばには高台があり、みなさんそこを目的地にしているよう。
早速そこへ登ったところ、目に入ってきたのはもちろん綺麗な景色!
ひらかた眺望のノリで、どんなランドマークが見えたか軽くご紹介すると……
青とオレンジのものが池之宮のブックオフ、平らな屋根の大きな建物は総合体育館。
右手の白い建物が星ヶ丘医療センター、左上の国会議事堂みたいなのは大阪工大です。工大のそばには北山の塔っぽいものも見えていますね。
他にも先程までの景色の反対側を見ると光善寺周辺も望むことができました。
以上になります!
途中からほぼ景色の紹介しかしていませんが、まだ桜が咲いていなかったのが悔やまれるというか、おそらく桜も咲いた状態であれば、より景色が楽しめたんじゃないでしょうか。
年に一度、桜まつりの日しか煙突山には入れませんし、気になったという方はぜひぜひ来年のさくらまつりにご期待ください。
年に一度しか入れないところに入るということで、何だかテンションがあがったすどん@ひらつーがお届けしましたー!