キングコング西野さんの絵本作品「えんとつ町のプペル展 at 枚方」のようす。ビオルネにて5/28まで・入場無料【ひらつー広告】

ビオルネ3階特設会場にて
えんとつ町のプペル展 at 枚方

が開催中です！
※こちらのイベントは終了しました！

5月14日（日）〜28日（日）まで

ビオルネ3階特設会場
えんとつ町のプペル展 at 枚方
入場無料
平日／11:00〜19:00
土・日／11:00〜20:00

※入場は終了30分前まで
※19日はトークショー開催のため入場は16:30まで

「えんとつ町のプペル」とは？

キングコング 西野 亮廣 さんとその絵本制作チームのメンバーで4年半の歳月をかけて、分業制で作られた絵本。（絵本を分業制で作るというのは西野さんいわく”世界初”とのこと）

（ちょっとだけあらすじ）
4000メートルの崖にかこまれた、そとの世界を知らない町が舞台。えんとつそうじ屋の少年ルビッチがハロウィンの夜に不思議なゴミ人間に出会い…

インターネットで無料公開され話題にもなりました。 

枚方市駅から徒歩3分にあるビオルネ（→公式HP）

今回、プペル展のお披露目会に招待してもらったので、そのようすをレポートしてまいります！ 

ビオルネ3階の特設会場は館内図の7番のところ。正面玄関の真上あたりです。

こちらが会場になります。

会場に入ると「えんとつ町のプペル」ができるまでの年表や、製作段階の絵などが並んだ展示パネルがずらり。

完成までの紆余曲折がわかるパネルを見ながら進むと…

いよいよ展示スペースが！

「ひらつー読者の皆さんには特別に…」とご了承いただきましたので、中のようすも少しだけご覧いただきましょう！

会場には絵本に出てくるイラストが全て60cm×60cmの特殊フィルムで印刷され、LEDを内蔵させた「光る絵」として展示されています。

絵は物語の順番に並び、BGMには「えんとつ町のプペル」の主題歌が流れています。

会場内のあかりは、絵から放たれる光のみ。

絵の周りには何の言葉もありません。

ですが、原作を全く知らない人も絵を見ながらストーリーを想像して楽しめるんじゃないでしょうか。

出口左側にはプペルになれる写真撮影コーナーが。

衣装は大人サイズ・子どもサイズがあります。ルビッチの帽子もありました。

撮影グッズも充実。

こちらはぬり絵で遊んだり、メッセージを書いたりできるコーナー。

風船型の紙に書いたメッセージを貼り付けて、船を飛ばしていく仕掛けです。

原作の絵本やぬりえセットの販売スペースもありました。グッズは展示期間中に増える予定とのこと。

えんとつ町のプペル展 at 枚方、実行委員会リーダー竹井さん（写真左）とスタッフさん

とのことでした。皆さんもぜひ足を運んでみてくださいね！

プペル展の開催期間中は関連イベントも盛り沢山！
※以下のイベントは終了しました！

5月19日（金）
ビオルネ3階特設会場
「ヘアアレンジ」
※参加無料
11:00〜17:00
ビオルネ3階特設会場前にてプロ美容師によるヘアアレンジ。

5月20日（土）
ビオルネ3階特設会場
絵本「えんとつ町のプペル」
英語で読み聞かせ
※参加無料
13:00〜 ／17:00〜 （各回30分ほど）
絵本「えんとつ町のプペル」をネイティブスピーカーによる生の英語で読み聞かせ。

5月26日（金）
ビオルネ3階特設会場
万華鏡制作ワークショップ
※参加費 ¥500
11:00〜／13:30〜／16:00〜（各回30分ほど）
万華鏡をえんとつに見立てて、えんとつの向こうの空をのぞこう！
※小さなお子さまはお父さんお母さん等とご一緒にどうぞ

※こちらのイベントは終了しました！

ビオルネでは、不定期で様々なイベントが開催されています！

皆さんもぜひ足を運んでみてくださいねー！