枚方の様々な疑問をふんわりと解決する「ひらつーリサーチ」のコーナーです!
この記事は先日アップした「枚方が始点の府道7号線を終点までクイズ出しながらドライブしてきた【枚方〜くろんど池編】」の続きですので、まだ読んでいない方はそちらからどうぞ。
そして今回はすどんが枚方ポイントを大量にゲットできるクイズを出し、クロとなぎーの2人が回答するというスタイルのため、すどんは罰ゲーム対象外に。
星丘から車にのってはじまった旅は、メンバー3人ともどちらかというとツッコミという構成。
そのためツッコミまみれの旅は面白みにかけたモノになると思いきや、クイズの回答が正誤よりも面白さ重視だと知ったクロが「枚方緑の1選はニトリモールや!」などとちょこちょこボケはじめた。
対するなぎーはアヒル口選手権で密かに鍛えていたアヒル口を披露するも、クロのアヒル口どころかアヒル口をする女子の顔ごとマネをする作戦により敗北。絶望に震えていた……
そしてそれらを高みの見物といわんばかりに楽しそうにクイズを出してばかりのすどんは、とにかく楽しかった。だって罰ゲーム対象外なんだもん。だもん…だもん……(エコー)
くろんど池を出て、再びドライブに戻った3人。
後ろを向いたら、どこに行っても府道7号線という、スリーセブンな看板を発見したり。
そんな我々が次にやってきたのは、府道7号線沿い生駒にある高山竹林園。竹がキレイな公園的なところです。
「丘の上にある竹林……これって水春に似ていませんか?」
「んー…気持ちはわかる!でも水春はギリギリで寝屋川市やったはず。でもでもやっぱポイントが多い方が面白いし獲得で!」
「そしたらこれはどうですか!?」
なぎー「枚方じゃないですけど松井山手にキンメイ公園ってありますし!」
「いいよーその調子でがんばろー!何も言わないよりマシなんで!」
そんな感じでエンジョイする高山竹林園。竹をつかったアート的なモノも。
竹林を背景にして、2人が取り出したのは……高山名物、高山かきもち!!
実は……
高山竹林園に行く前に、近くにある高山製菓の工場に寄り道しておりました!
高山製菓の高山かきもちといえば生駒の名物ともいえるおかきで、Facebookページも記事作成時点で2600イイネを獲得する人気お菓子会社。工場では高山かきもちの直売が行われているということで、ちゃっかり購入しておりました。
「さすが名物って味がします!」
「おいしいー!前に並んでた人が贈答用に1万円近く購入してたのも納得できます!」
「1つ食べたら口の中がおかきでいっぱいになるファンタジー。高山竹林園で高山おかきを食べるという、高山の魅力いっぱいのコースにしました」
おかきを食べ終わった後も竹林園を散策。和風な庭園なんかもありました。
竹林園をエンジョイした後は再びドライブに戻り、先をすすみます。
「あのたくさんの鉄塔、先日街ブラした渚西を彷彿とさせます!」
「いいよーそういうのいいよー。ところで今のところクロの圧勝感があるなー。なぎー大丈夫?」
「やばいですねー。意外と枚方っぽいモノは見つからないもんなんですね」
「あっ!!あれは!!あのパワーは!」
「コメリパワー!」
「なんですか?コメリパワーって?」
「この道路旅企画の第1弾、国道307号線編でも登場した施設です」
「なぜか響きが気に入ってやたら言ってた思い出のコメリパワー。ここで再会するとは運命を感じるわ」
そんなコメリパワーの話をしていたら、いよいよ枚方ポイントを精算し、罰ゲームを実施する北生駒に到着しました。
罰ゲーム内容をふりかえっておきますと『電車で北生駒から富雄まで一人旅をし、面白い写真を何かとってくる』です!
「じゃあ、いよいよ枚方ポイントの発表です!」
結果はクロ33ポイント、なぎー15ポイントでクロの圧勝!
(すどんの名前はスルーしてください)
「やった!倍近くの差!」
「おめでとう!なぎードンマイ!」
「やっぱ厳しいですね」
「ところでクロ、国道307号線の旅の時に枚方ポイント1位をとった男の末路を覚えてる?」
「……」
「そのまま勝ったら……面白くなくない?ひらつーの編集チームとして、それじゃよくなくない?」
「…………」
「はい!そんなわけで恒例のじゃんけんターイム!!じゃんけんで勝ったら300ポイントで!」
「やったー!!」
「…………(無言で受容)」
そうしてはじまったじゃんけんタイム。最初はグー!じゃんけん……
しょうか!?(このダッシュでクロはスマホを地面に落としたそう)
次回、旅の感想は「ラーメンおいしかった」ばかりいう奴らの巻、来週も見てくれよな!
→続き