せっかく新しく建てるなら思い描いたマイホームに住みたい…!でも、何から手をつけたらいいかお悩みではありませんか?
「不器用なほど丁寧な家づくり」
をテーマに掲げるハウスプランナー匠建さん。
TEL:0800-111-4250(フリーダイヤル)
そんな職人たちが作る空間を体感できるイベントが明日から2日間開催されます!
建物完成見学会!
11月11日(土)・12日(日)10:00〜17:00
2日間限定のイベントです!
会場は枚方から少し離れた、京都市伏見区桃山町山ノ下51-40。
クルマで行く際は事前に「0800-111-4250」までご連絡いただけるとスムーズです!
今回できたてホヤホヤのマイホームを一足先に見に行ってきたので、お馴染み(?)の某ドキュメント番組風にご紹介していきますー!
(→これまでの紹介記事)
ー 今回物件を紹介してくれるのはハウスプランナー匠建 代表の大本社長。
ー 冷静な口調ながら大本社長の言葉には熱がこもっていた。
ー そんな彼に呼び出されてやってきたのは伏見区にあるM様邸。
ー 2F部分には大型のささめ格子が取り付けられていて、落ち着いた和のデザインを演出している。
私たちは外装の1つひとつのデザインにも施主さまが満足いただけるように全力を尽くしています。外壁は旭化成の『パワーボード』をしていて、壁の色も1階と2階部分で違っていたりと、施主さまならではのこだわりです。
あちらを見てください。
外壁の色に合わせて雨水を流す「樋(とい)」は別々の色の樋を組み合わせています。
細かい部分ですが、ハウスプランナー匠建が掲げるテーマ「不器用なほど丁寧な家づくり」を表すような箇所で私としても気に入っている点です。
ー 大本社長の話から伝わってくるドヤ感は少し気になるが、目をキラキラ輝かせて話す彼からは1つひとつの仕事を誠実に取り組んでいることがわかる。
ー 大きめの玄関ホールには、小窓が設置されていて温かみのある空間。
ー 玄関に入って左側にある木の柱は、ご主人の趣味である自転車を掛けるために設置されたモノ。
窓の右側にあるスペースには、自転車で使う工具などを収納するために作られたこだわりの空間だ。
ちなみに玄関ホールやリビングへと続く廊下の壁は、施主さまご自身で漆喰を塗られたんですよ。
こうして実際にお家づくりに参加していただくことで、より思い入れのあるお住いになりますし、コスト面でもメリットがあったので今回提案させていただきました。
ー 会社のビジネスを考えると、職人たちの手によって作業を進めた方が良かった点もあるかもしれない。しかし、彼らは「施主さまが満足するお家を一緒に作り上げたい」その一心で動いている。
ー 続いて案内されたのはリビング。奥には小上がりの和室もありメリハリのある空間に。
リビングに入ってすぐ天井を見上げると、
ー 外の光を取り込む天窓が。
天窓から自然の光を多く取り込むことで、明るく開放感のあるリビングを演出しています。
ー 天窓があることでリビング全体があたたかい雰囲気になり、家族の時間をゆったりと過ごせる空間に。
ここで日向ぼっこしたくなるでしょう?
お家が並んでいると外からの目線が気になってしまったり、外からの光も取り込みにくくなってしまうので天窓の設置はすごくオススメですよ。
こちらはキッチンスペースです。キッチン台と平行して大きめのカップボードも設置されているので、食器や調理器具の出し入れもスムーズに行えます。
キッチンをリビング側から眺めてみてください。
ー 大本社長の指示通りリビング側に回ると、キッチンの腰壁部分には横長のスペースが。インテリア好きの奥様にあわせて、このようなスペースがお家の随所に散りばめられている。
空間を最大限活用できるようにどれだけ工夫できるかが、私たちの腕の見せどころです。
棚には掃除機を収納できる専用スペースがあり、そこには掃除機専用のコンセントも取り付けられている。彼ららしい細やかな設計だ。
ー 小上がりの和室は腰掛けやすいようになっていて、床下にはたっぷりの収納スペースが。
ー 和室には異なるサイズの窓が3つ。外からの目線が気にならないように窓の位置も工夫しつつ、窓を多くすることで開放感のある空間を演出しているようだ。
天井にもこだわりがありますよ。
ー 天井には和室を彩る化粧梁が2本取り付けられていて、天井のクロスや照明縁も空間にあわせた落ち着いたデザイン。
和室に限らず壁や天井のクロス・フローリングの色など施主さまのご要望を伺いながら決めていくのですが、色といっても種類がたくさんあるので、サンプルを何種類かご用意してイメージにあったモノを選んでいただきます。
実際に現場を見てイメージと違うと感じられた場合は、作業の直前でも変更する場合もありますよ。
ー 「施主さまが思い描くをお家をカタチにするために、彼らは労力を惜しまない。」それがハウスプランナー匠建の流儀だ。
続いて2Fのお部屋もご案内します。
ー 次に案内されたのは寝室。
ー フローリングや窓枠もシックな色でまとまっていて、落ち着きのある空間。
ー たっぷり収納のウォークインクローゼットが。
ー 壁のクロスには奥さまお気に入りのアニマルデザイン。
ー 寝室の窓際にあるドアに進むと、
ー ご主人専用のこだわりの書斎スペース。
ー ご主人のリクエストで取り付けられた特製の本棚とL字型のカウンター。
趣味の時間をゆっくりと過ごしていただけるステキな空間になりました。
ー 彼はそう言って、自然と笑みがこぼれた。
ー 施主さまであるMさまに少しお話を伺うことができたので、彼らの仕事ぶりについて聞いてみた。
ーハウスプランナー匠建を選んだ理由は何ですか?
お家づくりで使用する資材・材料の機能性の高さと、コストパフォーマンスが1番の理由です。
デザインの良さだけではなく、快適に過ごせるお家を作ってくれるハウスプランナー匠建さんに今回お願いしました。
ー 工事中のエピソードがあれば教えて下さい。
クロスのデザインやフローリングの色など、とにかく色んなことを決めないといけなかったのですが、何から決めるべきか順序立ててサポートしてもらえたので助かりました。
ブログでも工事の様子がたくさん紹介されていたので、他のお家のアイデアを参考にすることができたり、進捗状況の確認もしやすかったです。
実際に施工現場を見ながら決めていった部分も多いのですが、大工さんからも色々とアドバイスをいただきながら考えられたのも良かったと思います。
ー 現場の大工さんとも直接コミュニケーションを取られていたんですね。
はい。初めは作業中の大工さんに話しかけるのは緊張しましたが、一度話しかけると大工さんからコミュニケーションを取っていただけるようになって。
主人が書斎に置くモニター用の台が欲しいってなった時も、大工さんに作ってもらったりと色々と相談にものっていただけました。
ー 新しくできたお家はいかがですか?
満足しています!やりたいことは全部できたと思います。
リクエストに対して可能な限り応えていただけましたし、無理な場合はそれに近い提案をしてもらえるので、私たちが思い描くイメージをしっかり伝えることができました。
ー いかがだっただろうか。
これまで紹介してきた通り、彼らの家づくりへの情熱・知識・技術は本物だ。
ー 職人気質のスタッフが集まっている彼らだからこそ、1軒1軒のクオリティにこだわり、丁寧な家づくりのための労力は惜しまない。
11月11日(土)・12日(日)10:00-17:00に行われる建物完成見学会に足を運んでみてはいかがだろうか。