なかなかの森【王仁公園、カフェ・雑貨】

今回のお店みせて！は枚方市王仁公園にある

それではさっそくおじゃましまーす！

建物に入るとまずそこはカフェスペースの「喫茶室」

カウンター席に加え、ゆったり座れるテーブル席もあります。

子供用のイスも用意されているのでお子さん連れでも安心ですね。

厨房の中をのぞいてみると、

開店準備の真っ最中！
「セルプわらしべ」の利用者さんたちがメインになってケーキやコーヒーを作っているのだそう。

この日の季節のタルトと季節のスープは、「りんごのタルト」と「きのこのチャウダー」
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お腹が空いてきましたが、グッとガマンして取材します！

ちょうど建物の真ん中あたりにはメラメラと燃える暖炉が。
コチラはペレットストーブと言うのだそう。

間伐材を圧縮した“ペレット”と呼ばれる燃料を使用しており、燃やしても有害物質が発生しないんだそうです。

カフェスペースの奥は雑貨スペース「雨のあと」

コチラには色々な作家さんの作品が置かれています。

幾何学模様が特徴的なコチラの陶器は市野哲次さんの作品。
お皿などは喫茶室でも使用されています。

コチラは独特なフォルムの木製のフォーク。

クリスマスにぴったりなリースとロウソク。
本物の植物を使用して作られています。

お店の外に出ると、植物の販売スペースが。

さまざなお花や苗などが販売されています。

そしてさらに施設の奥の方へ進むと、

馬のいる牧場があります。
ちょうどこの日は藤阪小学校の子供たちがエサやり体験に来ていました。

子供たちに見せてもらったエサのにんじん。

ではでは「喫茶室」に戻ってケーキをいただきましょう！

ケーキセット（本日のケーキ＋ドリンク）¥650（税込）

りんごのタルトは甘酸っぱいりんごとしっとりサクサクの生地の組み合わせがよくマッチした味わい。
甘さも控えめなのでパクパクといただくことができました。

コーヒーは京都の橋本コーヒーの豆を使用していて、クセが少なく、ブラックのままでも美味しくいただけました。

またなかなかの森さんでは年に2回、春と秋に「なかなかの森バザール」というイベントが開催されています。

（あったかい手作りイベント「第10回 なかなかの森バザール」に行ってきた！フード・雑貨・WS・子ども達がつくるこども村から乗馬まで【ひらつーレポ】）

毎回たくさんの人で賑わっている人気のイベントです。

コッチへ行くとスグに王仁公園のグラウンドがあり、道なりに進むと王仁公園の外周をぐるりと周るカタチになります。

反対に行くと向かいには枚方公済病院があり、まっすぐ行くとJR片町線の高架をくぐって府道736号線に突き当たります。

地図ではコチラ↓

住所は枚方市王仁公園2-2です。

（※記事内に掲載している情報は記事作成時点のものです。）

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