イベントなどに実際に行ってご紹介する【ひらつーレポ】
12月17日にひらかたパークで行われた「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2017-2018」のプレミアムデー(先行体験)の様子をお届けします!
ウルトラマンフェスティバルは名前のとおり特撮ヒーローのウルトラマンを特集したイベントで、規模はウルトラマンシリーズ最大級。通称はウルフェスです。
関西での開催は2003年以来の14年ぶり、大阪での開催に区切ると1995年の南港開催以来、22年ぶりの開催なんだそうです。
10月にも一度記事にしています。
そんなわけでひらパー内の会場。入り口入ってすぐ右手の位置にあります。
伺ったのは先行体験日でして、通常のウルフェスは明日12月23日から開催予定です。
©円谷プロ
ウルトラセブンが出迎えてくれました。ウルトラマンセブンじゃなくてウルトラセブンなんですね。
©円谷プロ
下にはデュアッ!!と書かれたフォトプロップス。SNSにアップできるそう。
©円谷プロ
いったい何トラマンかわからんけど、めっちゃそそる〜!
なお、この周辺はウルトラマンとニセウルトラマン的なポジションのやつが並んで展示されていました。男心をくすぐるやつ。
©円谷プロ
多分どっちかがニセウルトラマンポジションなんでしょうが、大阪人としてはキレ芸がウリの漫才してるところにしか見えなかったところ。
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こっちはきっとドヤ顔でムカつく口調で知識を披露して友達をキレさせたところ。
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そしてこれがウルトラマンの素材感かぁ〜!とか考えていたら、
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ウルトラマンの最新作、ウルトラマンジードで朝倉リク役にて主演を務める、濱田龍臣さんが会場に登場。記者会見がはじまりました。
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ウルトラマンジードは、悪のウルトラマンであるウルトラマンベリアルを父に持つという出自のウルトラマン。
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そのため、上記写真のウルトラマンジードも目が従来のウルトラマンより悪そうです。
©円谷プロ
記者会見中も濱田龍臣さんは自身としてではなく、劇中の朝倉リクとしてトークをするところにプロ意識を感じました。
©円谷プロ
そのまま会場内各地でフォトセッションを開始。
やっぱりウルトラの父と母(上から二段目の左側2体)は目立ちますね!
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というステージがあります。怪人の方は備え付け。
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濱田龍臣さんは最後にポーズをきめて、一旦退場されました。
©円谷プロ
シュワッチ!や2万年早いぜ!と書かれたフォトプロップス、
©円谷プロ
ウルトラマンVRなど。いろいろと楽しめるようになっていました。
©円谷プロ
つづいてウルトラマンフェスティバルのメインでもある、ウルトラライブステージのエリアに到着。
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ステージは正面側がほとんどディスプレイになっていて、演出がめっちゃ豪華です。
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ステージ上のお姉さんが、会場のみんなを煽って盛り上げてくれるスタイル。
©円谷プロ
2万年早かったシーン。ものすごく簡単にいうと、デパートの屋上でやってたショーをめっちゃめちゃ豪華にした感じ。最近の子供は羨ましいなぁと思う仕上がりでした。
©円谷プロ
ウルトラマンたちはステージ上だけではなく、客席にもやってきて臨場感もすごい。
©円谷プロ
ちなみに客席にはウルトラフラッシュというものがついていて、ステージのいろいろで光ったりするシステム。客席との一体感がアップする感じです。
©円谷プロ
この日はプレミアムデーということもあって、濱田龍臣さんご本人も登壇。
通常時には出演されていませんのでご注意を。
以上になります。
明日12月23日からの開催のウルフェス。
親子二代、なんなら三代でも楽しめる感じでしたし、ウルトラマンに興味がある方はぜひぜひ!
ジーっとしてても、ドーにもならねぇ!ですよ。(ウルトラマンジードの決め台詞)
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