公共交通機関の利用をルールとして、市内市外問わずの枚方が見える景色が綺麗なところを案内・紹介する「ひらかた眺望」のコーナー!
今回ご紹介する場所は京都市左京区にある大文字山からみた枚方の景色です!
まずは枚方の鍵屋別館(堤町)から見た大文字山方面↓
赤丸で囲んだ、くずはタワーシティの裏の、薄く見える方の山です。濃く見えてるのは八幡市の石清水八幡宮のある山。大文字山は空気が澄んでいる日のみ、視認することができます。
今回見ることができる景色を360°画像でどうぞ↓
なお、見える景色における枚方の割合は過去最低で、ちょっとしか見えません(笑)
こんな風に京都タワーなんかも見えます↓
行き方なんて知ってる!という方は、このコーナーは飛ばしてもらって大丈夫!行き方はこんな感じ↓
(横に左右にスライドでき、ほっとくとオート再生します)今回のナビゲーターは問い合わせが続出中の期待の新人、ガーサンボイル@ひらつー。
旅人風ですが、これは彼の私服です。
ゴールまでは30枚の画像で案内しまして、地図ではここ。
かかった時間は香里園からは約2時間半ほどでした。
今回は三条で降りていますが、四条あたりからも銀閣寺行きのバスは出ているので、そこはご自由にどうぞ。
枚方が見えるのは赤丸で囲んだ部分ですが、枚方側から大文字山を見るためには空気が澄んでいるという条件があるとおり、大文字山から枚方を見るためにも同じことが言えます。
登った時はちょうど雲がかかっていて、合間にギリギリ撮影できたものなので、ちょっと見えづらいです、とまず言い訳スタート。
まずは枚方の西側から見ていきます。
今回肉眼で唯一視認できたのが伊加賀西町のマンション、リバティーパーク。
それ以外は僕の目では望遠鏡(カメラのズーム)必須レベルの小ささでした。空気が澄み切っていないので、幻の町が見えちゃってます。
そして望遠で見た時に一番わかりやすいのが、キレイな円形で見えるひらパーの観覧車。
登山中にすれ違ったおじさんが「今日はハルカスが見える」って教えてくれましたので、勿論見えない日もあります。そんなコミュニケーションも登山の醍醐味。
確信はもてませんが、記載している香里ケ丘のあたりは高さがあるので、多分合ってると思うんですがどうでしょうか。
この辺はもう、肉眼じゃよくわからないです。
でも穂谷川清掃工場の紅白の煙突はわかりやすい。
行き先案内に出てきました、途中にある火床から枚方方面を見るとくずはタワーシティのさきっちょ2つが見えててなんだか可愛いです。
ちなみに枚方を見たい!というわけじゃなければ火床の方が見通しはいいんです↓
京都市内を一望できまして、雰囲気からいっても景色スポットとしては山頂よりも火床がオススメ。
頂上はこんな感じでベンチもあり、お弁当を食べたりも素敵。
あとは注意点として、枚方を見たい!という方はまず枚方から比叡山あたりが見えるかどうか確かめてから向かうのをオススメします。
僕すどんは毎日事務所から外を眺めて、行くタイミングを探っておりました。
そんなわけで、大文字山から見た枚方の景色はいかがでしたか?
全然見えないやないかってツッコミはご遠慮ください。
ではでは、次回をお楽しみに!
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