まだまだ元気な両親だけど、いつかやってくる時に備えて、何か準備をはじめてもらった方がいいんじゃないだろうか?
でも…
何からやってもらえばいいの?
今は「終活(人生の終わりのための活動)」とかよく聞くけど、キッカケになるステップはないの?
そのキッカケにピッタリのものがあると聞いてやってきたのは、枚方信用金庫(通称:ひらしん)のくずは支店。
地図ではこちら↓
所在地は枚方市楠葉花園町12-2です。
「いらっしゃいませ!」
と笑顔で対応してくれたのは、ひらしんの村田さん。
かわいい!!タイプです!
…え? タイプ??
あ、違う違う。終活準備にピッタリのものがあると聞いておじゃましたんですが…
という訳で、終活のファーストステップにもピッタリの商品について聞いてきました。
両親の相続や終活のことについて、私も考えないといけないなぁと思いながらキッカケがなかったんですが、いいものがあると聞いてきたんです。
相続や終活の準備のキッカケってなかなかないと思うんですが、しんきん相続信託「こころのバトン」という商品がそのファーストステップになるのでオススメしているんです。
※画像クリックで「こころのバトン」ページへ
え? 信託ですか? 信託って大金持ちの人がするイメージなんですが…
そういうイメージをお持ちの方も多いと思うんですが、今回ご紹介する商品は「100万円から」信託できて、もしもの時の「必要資金」や「相続税の納税資金」として最短3営業日で迅速にお受け取りいただけるものなんです。
そもそもの質問なんですが、例えば両親が亡くなった時に、両親の口座からお金は引き出せないんですか?
万が一ご両親が亡くなられた場合、金融機関にそのことを届けていただく必要があります。これはその後の相続トラブルを避けるためにも必要なことです。
そうなると口座は凍結され、引き出すことはできなくなります。
生活資金であればお金を口座から引き出したりはできるんですよね?
こんな風にですか?
そうそう!
ダメです!できません!
え? 葬儀費用とかはどうなんですか?
当金庫では、葬儀業者の請求書等で確認できる葬儀費用に限りお支払していますが、それ以外については相続手続きが必要となり、
などの必要書類を揃える必要があります。出生から死亡までの戸籍謄本などは、ケースによって他府県から取り寄せる必要もあり、これはかなり時間のかかる作業です。
めっちゃ困るじゃないですか…
そんな時のための相続信託「こころのバトン」なんです。
最短3営業日で信託財産の受け取り
そして、今回ご紹介しているのはこの「コース4」ですね。6つのコースがあるんですが、ご家族の当面の必要資金として一時金を信託される「コース4」が一番多くご利用いただいているんです。
信託っていう言葉から、大きな金額のものだと思いこんでいました。
上限は3,000万円と高額ですが、小口の100万円、200万円ぐらいの金額を預けておられるお客さまが圧倒的に多いんです。
ひらしんでは信託期間に関わらず、信託金額の1%+税の手数料をいただいています。
→詳しくは、しんきん相続信託「こころのバトン」ページにてご確認ください。
相続準備のファーストステップ
預金保険の対象で元本が1,000万円まで保証されるなら、相続準備や終活などのスタートにもいいかもしれませんね。
おっしゃる通りで、この商品をキッカケに終活をスタートされたり、相続について準備される方もいらっしゃいます。
お元気なうちに、そういったご準備をはじめるキッカケにもなる商品だと思います。
年間110万円までは贈与税の対象にならない…とかも聞いたことがあるんですが、そういうのはどうなんでしょうか?
確かにおっしゃる通りなのですが、例えば年間110万円の贈与を10年間続けた場合、贈与のつど契約書を残す等しないと、毎年110万円を10年間に渡って贈与する連年贈与とみなされ、1,100万円に対して贈与税を支払うよう指摘されるケースも考えられます。
家族間だけで行う金銭のやり取りは、契約書が無かったり契約書があっても不備があるケース等があるので、そういった場合はしんきん暦年信託「こころのリボン」という商品がおすすめです。
このあたりは皆さんがどういった相続対策をご希望されているかにもよります。
お金のプロとして、何かお力になれることがあると思うので、ぜひ一度ひらしんにお気軽に相談していただければと思います。
相続のことも終活のことも、お近くのひらしんでぜひ相談してみてくださいね!
以上、しんきん相続信託「こころのバトン」をご紹介しました。
※画像クリックで「こころのバトン」ページへ
ご両親の相続準備や終活準備のこと、詳しくはお近くのひらしんまでお気軽にお問い合わせくださいねー!
(くずは支店:072-856-8601)