府道18号線のくずはから招提にかけて自転車レーンが整備されつつある

府道18号線のくずはから招提にかけて自転車通行空間が整備されつつあります。

↓こちら

自転車レーンに関してはこれまでにも何度も記事にしていて、先月にも旧1号線沿いの自転車通行帯がさらに整備されたとお伝えしたばかり。
実際に自転車で走りながら招提の方から自転車レーンを見てきました↓

スタートは交差点「招提口」の近くから。

看板には自転車空間の整備についても記載。本日2月28日までの工事となっていますが、見に行ったのは昨日2月27日です。

27日時点では招提付近はいつもの青い矢印はなく、自転車マークのみ。
もしかしたら今日中に青い矢印がついたりするのかもしれません。

バス停の前ではこのように注意が。子供対策なのか、ちゅういとひらがな。

大野屋本店の近くは道路自体もキレイになってます。

さらに進んでいくと、今までなんとなく区分してくれていた白いラインが……さようなら。

線なんて気持ちです。気持ちの問題です。

さらに少し奥では線がなくなって孤独な旅が始まりました。もう守ってくれる人はいないんだ…みたいな感覚です。自立。

しかしその先の交差点「西招提町」からは線も復活し、なにやら青いラインも。

いつもの青いラインと比べるとスマートなラインがひかれていました。もしかしたら完成するといつもの太さになるのかもしれません。

さらにその先、第2ローズ幼稚園前では片翼の天使みたいな、片側だけ大きな青いラインに変化。

そして船橋に入ると青いラインも完全体になりました。

ですがそれもつかの間、交差点「船橋北」に来ると青いラインが消失。ですがまぁ、きっと完成したら青いラインが描かれたりするんじゃないでしょうか。

先へ進むとバス停「藤原」のところで青いラインが復活。

このあたりで点線とかぶりはじめ……

交差点「楠葉中央」で青いラインは終了。自転車レーンはここまでという可能性もありますが、

上の交差点を左に曲がったあたりもなにか端っこだけキレイになっていましたし、なにより

この自転車空間の整備に関する看板が、

くずはモール北側の、府道18号線の起点近くの交差点にあったので、もしかしたらここまで自転車レーンがつながる可能性もなきにしにもあらず、ってやつですね。

はたしてどこまで自転車通行空間が整備されるのか、また近いうちに見に行ってきてどうなったのか追記しようと思います。

前述の旧1号線の自転車レーンといい、枚方市内の自転車通行空間の整備が続いていますね。

【追記】
看板↓

日付が2月末から3月20日へと延びていました。

読者さんからいただいた貼紙画像↓

やっぱり全てに自転車レーンができそうな感じですね。【追記終了】

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