色とりどりの光を木目の美しいもみの木のフレームで包んで・・・
♪キャンドルライトが素敵な夜よ♪ ひらつーバブリーガールズ。
思わず、男性 女性たちもウットリ・・・
実はこのランタン、こちらで作れちゃうんです
もみの木でつくる
ほっこりランタンづくり
ドイツにあるシュバルツバルトの国有林であるもみの木を使ったランタン作りしませんか?
裏面にカラーフィルムを貼り付ければ、子どもたちの配色センスが光る世界にひとつだけのランタンが完成です
日時:2018年3月17日(土)
場所:大阪府枚方市西禁野二丁目9番16号
ありさ住宅株式会社本社内(もみのプラット(フリースペース))
参加費用:無料
定員:先着3組まで
要予約制 お電話にてお申込みください
TEL.0120-361-020 (9:00-18:00)
▽MAP▽
ワークショップ後には、ありさ住宅の里村社長から美味しいおもてなしも
かわいいランタン作ってみたい!
と、その前に素朴な疑問
早速ありさ住宅の里村社長にふろ@ひらつーが聞いてみました。
ふろ
「しもしも?里村社長?ふろだけど。なんで『もみの木』のランタンなん?」
ありさ住宅 里村社長
「それはやねー・・・」
ありさ住宅が・・・
里村社長も実際に現地へ出向いたという、ドイツでの伐採作業の様子
もみの木の・・・
もみの木の家の施工例(ありさ住宅)
お家を作っているから!!
(って、前に何回もふろ@ひらつーには説明しているはず。by里村社長)
ふろ
「あーいきなり現れるからびっくりした。そうやったそうやった。思い出しました〜」
▽そのもみの木モデルハウスをご紹介した記事▽
どんなお家だったかというと、
壁、床、天井の内装材にもみの木をたっぷり使用した『もみの木の家』
もみの木特有の白さと美しさ。
温かみだけじゃなく、床暖なしで本当に温かいです。
そしてリビングには里村社長が提案したコンクリートのアクセント壁。
間接照明が映えるデザインとなっています。
美しくて温かみのある「もみの木」とコンクリート壁が上手く調和してステキな空間になっています
トイレの壁や床にももみの木!
もみの木は消臭効果や調湿効果にとても優れているので、水まわりの内装材にもピッタリ!
そして何より歩き心地がめっちゃいい!
実はこのもみの木には特殊な加工が施されていて、表面に凹凸があるんです↓
溝がわかりやすく撮影するとこんな感じ。
柾目(木に沿って伸びている線)の夏目部分(柔らかく色が薄い部分)を削って、あらかじめ傷をつける事で調湿効果が増すんだそう。
もみの木の板を横から見た様子。夏目部分が削られているのがわかります
もちろん木によって年輪(模様)が違うので、この溝をつける加工は1枚1枚手作業!
ものすごい手間かかってる!
日本で唯一の九州にあるもみの木専門の製材所でも年間300棟分しかない希少な建材です。
ありさ住宅では、年間10棟分を確保しているんだそう。
「そうなんですよ。手間もかかるし、すごく希少なので、家づくりには余すこと無く使い切るようにしてるんですよ」
実はシューズクローク内の壁に使われているのは、建材で切り取って余ったもみの木を切りそろえて貼り合わせてあります。
「もみの木は半端なものだからといって捨ててしまうのはあまりに勿体ないので、収納内部の壁などに使ってるんです。
それに消臭効果や調湿効果もあるのでとても向いているんです」
そして、こちらも端材を利用して作ったという、もみの木のマグネット。
「これカワイイ」
マグネットはモデルハウスに採用されていたタカラスタンダードのホーローキッチンにペタッとくっつけられます。
里村社長
「ふろ@ひらつーには350円で売ってあげるで(笑)」
メリットを活かしたもみの木グッズ
ちなみにもみの木の特性を活かしたこんな「もみの木グッズ」もあります。
消臭効果を利用した『もみの木ダストボックス』
(写真は「アルプスのアラフォーフロジ」)
また、もみの木を削った後のおがくずは、普通はお金を払って処分しますが、消臭効果が高いので、養豚場の人が売って欲しいと買いに来るそう。
もみの木、まったくムダがない!
そんな、お家や暮らしにとってメリットの多いもみの木は、建築業界でも注目されているそう。
(『コア東京』2018年2月より)
そして今回ありさ住宅で開催されるワークショップ、もみの木ランタンづくり。
実はこちらももみの木の原木を加工した時に出た端材を無駄なく利用したものなんだそうです!
ありさ住宅がもみの木の建材を仕入れている、マルサ工業。
もみの木加工販売のパイオニアとして、日本全国にドイツはシュバルツバルト産、天然もみの木の原木を加工した建材を届けている会社です。
端材といえど、社員の方がデザインを考え、1枚1枚丁寧にフレームが作られています。
くり抜いた部分はオーナメントなどに再利用するそう。
しかも、ワークショップでは、里村社長が「もみの木チップ」で燻煙した具材たっぷりのホットサンドでおもてなししてくれるんだとか!(写真は以前のワークショップで作ったホットサンド)
「2週間前から薫製したり仕込みをして、かなりの凝った料理をお出ししたいと思います」
料理への意気込みが半端ない(建築士やのに)
「それにしてもほんとに素敵!希少な『もみの木』やし、もみの木ランタンのキット売ってたら欲しいくらいです」
里村社長
「じゃあ、ふろ@ひらつーには5000円で!」
※ワークショップ参加の方は全て無料ですよー!
「ちょ、ちょっと!!!」
もみの木でつくる
ほっこりランタンづくり
日時:2018年3月17日(土)
場所:大阪府枚方市西禁野二丁目9番16号
ありさ住宅株式会社本社内(もみの木フリースペース)
参加費用:無料
定員:先着3組まで
要予約制 お電話にてお申込みください
TEL.0120-361-020 (9:00-18:00)
▽MAP▽
ワークショップ当日には、もみの木の建材を仕入れている、マルサ工業の佐藤社長が様々な木材の特性や、もみの木についてとても興味深いお話もお食事しながら聞けますよ
もみの木のランタンづくりを通して、触った感触や香りなど、ぜひ感じてみてくださいね
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木造注文住宅に実績のある住友林業とパートナーシップを結び、地元である枚方を知り尽くしているありさ住宅株式会社。
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