枚方市が市の施設に企業名などの愛称をつける「ネーミングライツパートナー」を募集しているようです。
定例記者会見(平成30年6月):枚方市役所
ネーミングライツとは…日本語では「命名権」といい施設の建設・運用・資金調達のために、施設の名称にスポンサー企業の社名やブランド名をつけることです。
海外では施設だけでなく、キリンの名前にもネーミングライツが使われた事例もあります。
上記リンクによると市は7月1日から8月31日まで、市の施設に企業名などの愛称をつける「ネーミングライツパートナー」の募集を行うとのこと。目的としては市の財源確保などがあるそうです。
対象となる場所は1年を通してイベント会場として使用されることの多い市役所前の岡東中央公園をはじめ、駅前広場や歩道橋など23ヶ所が対象。
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★岡東中央公園
★駅前広場(枚方市駅南口 / 枚方公園西 / 御殿山 / 牧野 / 樟葉)
★歩道橋(磯島茶屋町の線路横断するヤツ / 国道170号線の中振か光善寺南にあるのどっちか / 市駅の2つ(どこだ?) / 岡本町とあるのでビオルネと駅つないでるやつ? / 春日小近くの / 樟葉中宮線のやつと楠葉中央線のやつ(どっちもわからん)→参考「歩道橋まとめ」)
★岡東町自動車駐車場
★自転車駐車場(枚方市駅東と西 / 枚方公園 / 光善寺 / 牧野東 / 香里園町 / 津田と津田東)
こちらのPDFによると、ほとんどが年間30万円以上、そのほかは提案額と含みのある料金になっていました。
今から8年前には大阪府が伊加賀歩道橋のネーミングライツを行なっていまして、このときは歩道橋の目の前にあるスバルのディーラーが年間45万4千円の5年契約で、合計227万円で落札したようでした。
どこかの施設の名前にひらつーの名前が入らないですかね。(他力本願)