この場所もったいなくない!?枚方の公園と緑地をおもしろくするプロジェクト始動!まちのみどりラボのメンバー募集中。7/13締切【ひらつー広告】

枚方には
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水はかせと京阪バスで行く!枚方市内と周辺の水遊びできる場所6選(のうち3つ)

たくさんの
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実はデート向きかも。住宅街に現れたデッカイコイが踊り出す坊主池公園【枚方の公園】より)

魅力的な公園
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池に遊具に庭園に!くずはにある市民の森【枚方の公園】より

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水はかせと京阪バスで行く!枚方市内と周辺の水遊びできる場所6選【ひらつーコラボ】

が!!!!!

そうではない、ただの草ぼうぼうの空き地とか誰にも使われていないような荒れた公園や緑地も見かけますよね。
なんかこの場所もったいなくない!?!?
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(写真はイメージです)

誰しもどこかで1回くらいはそう思ったことがあるのではないでしょうか?

そんな使われていない場所を、なんとかして有効に使う方法をみんなで一緒に考えて実際にやってみよう!

というのが、
今回募集している
みどりのプラットホーム
まちのみどりラボ
です!

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枚方市内の公園・緑地をおもしろくするメンバー募集中!
(※クリックで拡大)

「みどりのプラットホーム」とは?

行政と市民や団体などが連携して、まちなか緑化や公園・緑地の活用に取り組むチームのこと。

運営は、枚方市役所の土木部 みち・みどり室と、全国で地域の課題を地域に住む人たちが解決するコミュニティデザインを行なっている「studio-L」が一緒になって運営されています。

↓図にするとこちら
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studio-L」とは、代表の山崎亮さんが2005年に設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するコミュニティデザインに携わっていらっしゃいます。山崎亮さんはまちづくり界隈ではとても有名な方で、TV番組の情熱大陸で特集されたこともあります
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公式サイト

ちなみに、今年の3月にラポールひらかたで今回の連続講座につながるキックオフイベントとしてシンポジウムが開催されました。
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(その時の様子)

おさや@ひらつーも興味があって参加させていただいたのですが、山崎さんのトークはとても軽快でユーモアたっぷり!全国の事例をもとにわかりやすいお話をたっぷり聞くことができました。枚方やったらどんな風にできるんかなー?とワクワクしました。(その時のチラシはこちら

すけ
2017年度に市民へのインタビュー調査やシンポジウム、2018年に今回ご紹介する「まちみどりラボ」、2019年〜はみどりのプラットホームメンバーによる勉強会や活動の継続が行われる予定。

公園・緑地の活用って具体的にはどういうこと?

公園・緑地の活用って例えばどういうことかというと、担当の方に西東京市の活用事例でビフォーアフターの写真をいただきました!

【BEFORE】あまり使われていない小さな公園
西東京before

【AFTER】公園をお庭と見立てて食事会の場所として活用!
西東京after

西東京市の概要:「公園再配置計画」を住民参加により検討したプロジェクト。住民による調査の結果、小規模公園が最も利用されていないことが判明。そこで、人の出入りがほとんどなかった小規模公園を「地域の庭」と見立てて、まずはお食事会を開催。

こうして小規模公園を統廃合する方向性だけでなく、市民のやってみたいことを実現する場として活用を進める新たな方向性を検討した。

というような形で、あまり使われていない公園・緑地や空き地を有効活用して、マルシェやピクニック、キャンプ、音楽祭、子ども向けイベント、ガーデニングなど、そこに住む人たちの生活に彩りを加えられるような催しを考えて実際にやってみましょう、そして続けていきましょう!という取組みです。

〜イメージ〜
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ひらばNightCampの様子)

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けやきマルシェの様子)

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ひらかぐマルシェの様子)
いろんな可能性が考えられそうですね!

「まちみどりラボ」のスケジュール

今回の「まちみどりラボ」は、2018年8月〜11月までの期間に6回開催されます。
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はじめは市民会館の集会室で集まり、ゲストを呼んでお話を聞いたり、その後は徐々に外に出て行き、実際に外で実践ワークショップも行うそうです!

*順番に流れを見ていきます。
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2回目はオープンスペースの活用事例を紹介するWebメディア「ソトノバ」の方のお話を伺います。
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こうし

◆泉山さんって?
東京大学先端科学技術研究センター助教/一般社団法人ソトノバ共同代表理事・編集長
博士(工学)/認定准都市プランナー/タクティカル・アーバニスト/1984年札幌市生まれ/アーバンデザインセンター大宮 l UDCO ディレクター他

エリアマネジメントやパブリックスペース理科湯用および規制緩和制度、社会事件やアクティビティ調査、タクティカル・アーバニズムの研究および実践に関わる。

↓「ソトノバ」について詳しくはこちら
ソトノバ
公式サイト


そのあと実践に進みます。
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練習も行います!
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お披露目会も行われます。

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最後に、今後どうして行きたいかを話し合います。
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ずっと一緒に頑張っていく仲間なので、最後にはめっちゃ仲良くなれそうですね!

担当の方に確認しましたらできれば全部の講座に参加していただくのが理想ということでしたが、なかなか予定調整も難しいと思いますので概ね参加できればOK!ということでした。

お申込みについて

対象
(1)市内在住・在職・在学の方(いずれか該当)
(2)オープンスペースの活用について学び、枚方市内で実践してみたいと思う方
(3)ほぼ全ての回に参加できる方(応相談)
申込み方法
1,郵送(〒573-0023 枚方市東田宮1-2-1 枚方市土木部みち・みどり室宛)
2,メール
3,ファックス

申し込み用紙(市ホームページからダウンロードできます)か下記の情報を直接入力してご応募ください。

応募に必要な記入事項
氏名(ふりがな)・年齢・性別・住所・連絡先・活動可能日・自己紹介作文:テーマ「緑のプラットホームで取り組んでみたいこと」(400文字以内)

定員:約20名

締切:2018/7/13(金)

選考の通知:7月下旬

※参加動機が大きく異なる場合はお断りする場合があります。

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(studio-Lの担当渡辺さんと枚方市役所みち・みどり室の中村さん)

studio-Lの渡辺さんよりメッセージ
昨年から枚方市に通い始めて、市民の皆さんにたくさんお話を聞かせていただきました。ありがとうございました。

みどりのプラットホームでは、市民の皆さんが枚方でどんな暮らしをつくっていきたいか、そのためにみどりをどう活用するといいのか、一緒に学びながら考えて、実践していきます。

皆さんからどんなアイデアが出てくるのか、僕も楽しみにしています。
ぜひ一緒に楽しみましょう!

枚方に面白い場所を作りたい方や、公園 / 緑地・自然・イベント・まちづくりなどに興味がある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか!ひらつーでも引き続き、取材させていただく予定です!

↓詳しくはこちら
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(※クリックで拡大)

問い合わせ先
枚方市 土木部 みち・みどり室(里山みどり担当)
枚方市東田宮1-2-1
TEL 072-841-1435
FAX 072-841-3830
メール michimidori@city.hirakata.osaka.jp
公式サイト

■関連リンク
みどりのプラットホーム(枚方市役所公式サイト)
studio-L(公式サイト)
ソトノバ(公式サイト)

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