7月9日のゲリラ豪雨による日最大10分間降水量が枚方の7月における歴代2位の記録となったようです。
過去の気象データ検索 気象庁
上記リンク先の日最大10分間降水量の2位のところを見ると、2018年7月9日の記録が13.5mmとなっていて、10分間で降った雨の量が枚方の7月に限ると2位の記録だということがわかります。
ちなみに7月1位の記録はひらつーでも「快晴とゲリラ豪雨のあいだ【枚方フォト】」という記事をアップした2013年7月14日。つまりはやはり記録が出たのはゲリラ豪雨の日でした。
気象庁では10分ごとのデータも見ることができまして、今回の記録が出たのはおそらく7月9日の14時半〜40分あたりだと思われます。
先程アップした「7月9日のゲリラ豪雨の境目の動画や雨関連の写真【枚方フォト】」からもわかるとおり、7月9日はすごいゲリラ豪雨でしたし、ひらつーにも読者さんから
「いま、京阪電車で京都方面に向かって光善寺を越えました。左右の窓の空の色が全然違います!右の窓は雨粒もついてますが、左は晴れてます!ひらつーさんのところからも違いが明らか!?」
という情報もいただきまして、確かにその時点で外を確認したら建物片側には雨が当たって、反対方向は快晴みたいな雰囲気になっていました。
そんなやや不思議な現象に遭遇した読者さんも他にもいらっしゃるのではないでしょうか。
先日の大雨といい、最近は天候がいろいろとすごい状態が続いていますね。
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※「にゃおみ」さん、情報ありがとうございました
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