じゃんけんバトルでお寿司争奪戦！口の中で溶けていくマグロにプリプリなホタテ柱を食す【2人で3000円まで！】

「樟葉駅到着！」
「タクワンさん、今からどこに行くんですか？」

「もう着くから、とりあえず付いてきて！」
「は、はい…」

「到着！今回のお店は寿し昌です！」
（前、2人飲みに行った時に隣りにいたお客さんからおすすめしてもらったんよねー！）

「お寿司！！」
パインは、自己紹介ページで『SQOL』という謎なワードを書くくらいお寿司が好き。
※SQOLとは「sushi quality of life」を意味し、ある人がどれだけ「人間らしいお寿司生活」や「自分らしいお寿司生活」を送り、お寿司によりどれだけの幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。パインによる造語。

地図ではここ↓

住所は大阪府枚方市町楠葉1丁目1−17。

取材を快諾いただき早速おじゃましまーす！

お店に入ってすぐ、カウンター席があります。

そして、奥には座敷席もあります。

こちらがメニュー。いろんなにぎり寿司があります。

赤だし付きの『おすすめにぎり』もあって、にぎり8貫だと850円（税別）でリーズナブルです。

黒毛和牛やカルパッチョサラダなどもあって、メニューは豊富。

お酒も充実しています。

「タクワンさん、『ふたりで3,000円』でお寿司屋さんをチョイスするなんて、天才ですね！！」

「どれにしようかな〜。まぐろかな〜。つぶ貝もいいな〜」

「（あ、完全に聞いてないな）」

「とりあえず、とろにします？」
「えっ！とろって800円やで？予算の3,000円すぐにオーバーしちゃうで！」
「お寿司でも予算は2人で3,000円ですか！？」
「当たり前やろ！」
「そうか…。あ、この『おすすめコース』良さそう！」

「お寿司に天ぷら、茶碗蒸しも堪能できますよ！」

「いいね！それじゃあ、2000円の方の『おすすめコースの寿司（並八貫）』とドリンクにしよっか！」

「そうしましょ！タクワンさん何飲みますか？」

「私はウーロン茶で！」

「（ウーロン茶！？あ、お酒より安いから、その分お寿司に回せるということか）ウーロン茶いいですねぇ！」

「すみませーん！『おすすめコースの寿司（並八貫）』『ウーロン茶』『生ビール（中）』お願いしまーす！」

「このビール、キンキンに冷えてやがるっ！絶対美味しい！」

「カンパーイ！」

「そろそろ、お寿司が…ドキドキ。4Kで撮ります」
「4K？とりあえず綺麗な映像を撮るねんな（笑）」
「あっ！きました！」

「美味しそう〜！」

パインが撮影していた4Kがこちら！

「じゃんけんに勝った人が『好きな1個』を食べて、またじゃんけんして…これを無くなるまで繰り返すってどうですか？」

「え？それじゃあ、負け続けたら食べられない可能性も！？」
「そうです！それでは…じゃんけん…ポン！」
「あ…負けた…」

「勝ったんで、ホタテ柱いただきまーす！パクッ」

「プリプリで美味しい〜」
「いいなあ〜、私も食べたいー」
「じゃんけんポン！」
「えっ！あ…負けた…。ちょっと今のは急過ぎん？」

「いか貰いま〜す！」

「食感が最高！」
「ぐぬぬ…じゃんけんポン！…勝った！」

「おいしい♡」

「お造り美味しそうやな〜。まぐろいただきまーす！」

「あ…じゃんけんは？（笑）」

「まぐろが、口の中で溶けてなくなっちゃいましたよ」

「お寿司のまぐろ見てください！見ただけでおいしいってわかりますよ！パクッ」

「うまああああ！まぐろ溶けたああ！」


「続けて、穴子いただきます！」

「ふっくらな穴子に、甘辛のタレが合わさっておいしいです！」

「なあ…さっきから食べ過ぎちゃう？気のせい？ねえ、気のせい？」

「パインちゃん、お寿司に夢中やから私は天ぷら食べよっ。どれにしよ〜」

「かぼちゃにしよっ…サクッ」

「かぼちゃが甘くておいしい！」

「このえび大っきいですねー。天つゆでいただきます！サクッ」

「（もはや食べることに夢中でパインちゃん全然会話続けてくれへん（笑））」

「衣はサクサクで、えびはプリプリ！」

「赤だしもおいしそうですよ！なめことワカメが入ってますね」

「脂っこいものを食べた後の赤だし、最高ですね！」

「ねえ、誰としゃべってんの？（笑）」

その後もふたりは、食べ続け…

「ごちそうさまでした！」

17:30~25:00

近くのコインパーキングをご利用ください。

（営業時間等は記事作成時点での情報なので、上記リンク先でもご確認ください）