さだ生涯学習市民センターではじめてお酒をメインにした「秋のワイン三重奏」というイベントが行われるようです。
担当者の方いわくアルコールをメインに打ち出したイベントは珍しいそうで、今までもコンサートなどではお酒が飲める機会はあったものの、アルコールメインは今回が初開催とのこと。
枚方市駅と公園駅のあいだにあるワインハウスサノヤの店主さんを講師に迎え、ワインとオードブルを楽しめる試飲会となるそうです。
来年は日本酒のイベントも予定しているとか。
イベントは11月19日開催で、受付は本日10月15日から開始。
さだ生涯学習市民センターに歩いて行ける方は参加してみてはいかがでしょうか。
(アンダーグラフのさだ生涯学習市民センターでのライブを見に行ってきた【ひらつーレポ】より)
さだ生涯学習市民センターといえば枚方出身の音楽バントで今年の枚方まつりにも出演された「アンダーグラフ」ボーカルの真戸原さんがさだ出身ということで「アコースティックライブ in さだ」が過去に開催されていましたし、「TANEBIアコースティックライブ@さだ」も開催されるなど、イベントにも積極的な生涯学習市民センター。
この生涯学習市民センターなんですが、枚方市では一部の施設で地方公共団体に代わって民間が施設を運営するという「指定管理者制度」が導入されているそうです。
平成28年度より牧野とさだが先行して導入され、平成30年度からは楠葉、御殿山、津田、菅原が新たに指定管理者制度により運営されているとのこと。
指定管理制度は市民サービスの向上、行政コストの縮減を目的として導入されているそうですので、身近で利用出来るサービスやイベントがよりステキなものになるのであれば嬉しいですね。