2018年の年間日照時間は歴代1位だったようです。
気象庁 過去の気象データ検索
上記リンクをみると2018年の年間日照時間は2124.1時間と歴代で1位になっていました。
2018年の年間日照時間を平年の値と比較すると、日照時間は9月と12月を除いて平年を上回り、特に3月と7月は大幅に上回ったことが年間日照時間1位の要因となりました。
2124時間というと88.5日。曇りでも雨でも雪でも夜でもない時間が365日中88.5日分、時間でいうと2124/8760時間あったということです。
仮に1日の半分が日が出ている時間と考えた場合、88.5/182.5日となり、確率的には48%の確率で晴れ。
(本日7月19日の最高気温が15時現在38.9℃で全国2位の暑さ。枚方の7月歴代1位記録より)
あと、2018年の平均気温は16.6℃で枚方の観測史上5番目の高さでした。
これも3、7月の月最高気温が歴代1位で年平均気温をあげた要因かと。
(7月5日の日降水量は枚方の観測史上1番の量だった模様より)
さらに、年降水量は1649.0mmで観測史上9番目でした。
7月は歴代3位の月降水量だったので、年降水量の平均を上げた月でもあります。
日照時間が多くて気温も高く、それでいて降水量も多かったという、もうなんかよくわからない天候とも言えた2018年。
今年の天候はどうなるのでしょうか。去年よりも落ち着いた天候が続いてくれたら嬉しいです。
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※「TH130」さん、情報ありがとうございました
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