「あの〜、なぎーパイセン今日は本当にすみませんでした」
「あれくらいのミスなら全然大丈夫大丈夫」
「ニッチェ江上さんをブッキングする予定が、間違えておかずクラブゆいPさんをブッキングしてしまうなんて……」
「そんな落ち込むことじゃないって!そしたら今日は飲みにいってパーッと忘れよ!」
今回で48回目となる
京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!
この記事では「枚方市駅に新しくできた『ひらかた もより市』でお酒を嗜むというスタイル」を提案します!
京阪×ひらつーコラボ記事とは、京阪公式サイトとひらつーで、2パターンの記事をご紹介しちゃう連動企画です♪
先に年下の先輩編を読んでみたい!という方は、
駅の中でその場でおつまみを補充しながらお酒を嗜むという枚方市駅スタイル
をどうぞ!
「いやでも僕は降りる駅は枚方市駅ですけど、なぎーパイセンは樟葉駅じゃないですか。申し訳ないです」
「なにいってんの、そんな降りる駅が違う先輩後輩にもオススメの飲める場所があるんやで」
「でもなぎーパイセンに申し訳ないですし、お酒を飲む気も出ないんで今日は遠慮させていただきます」
「飲む気満々やん。このお腹パンパン野郎」
そんな2人がやってきたのはこちら!
ひらかた もより市〜〜!!
昨年12月にグランドオープンしたひらかた もより市は、
★広場
の7つからなる主に駅ナカのエリアです。
行列の絶えないベーカリーに、無印良品の食品も販売されるマーケット、こだわりの出汁を提供するイートインに、タピオカ入りドリンクもあるジュースバー、駅の内外問わず利用できるコンビニ。そして人気店が一定期間で入れ替わるスイーツと、いろんなお店で賑わう広場!
枚方市駅のリニューアルと共に話題になっているショッピングエリアです。
今回の記事ではその中の「イートイン」で飲みながら、ひらかた もより市を満喫しちゃおう!というものです!
(ひらかた もより市イートイン)
「まずはここでお酒を注文しましょうか」
「え!?このお店はご飯だけじゃなくて、お酒も売ってるんですか!?めっちゃ詳しい!もしかして前に来たことが…!?(まさかパイセンに彼氏が!?)」
(パイセンが彼氏ともより市で飲んでいた過去?それとも枚方市駅内にある「ひらかた もより市」で食べたり飲んだり!ジュースバー編【ひらつーコラボ】のワンシーン?)
「イートインでお酒を嗜むというのが私の中の今のトレンドやねん」
「なるへそ、さすがなぎーパイセン。枚方に詳しいトレンディーガール!」
「でしょ?」
(メニュー)
「お、前に来た時よりもメニューが増えてる」
「そっちも気になるけど、まずはお酒から!」
そうしてクラフトビールとミニボトルワインを注文した2人。
クラフトビールは箕面ビールで、このとおりスタウト・ピルスナー・ペールエールから選べます。
なんでも、スタウトが黒ビールで苦め、ピルスナーがラガーで一般的なビールに近く、ペールエールがフルーティーで苦味が少なく飲みやすいそうです。
「つづいてはおつまみを買いに行こっか」
「え、パイセンどちらに…!?」
そうしてなぎーパイセンはイートインのとなりにあるマーケットへと移動。
総菜バイキングをはじめました。
「イートインではマーケットで買った商品も食べることができるんで」
「バッチグーですやん。年取ってからお酒飲む時は総菜とか酸っぱいものとかを欲しがるようになってしまってて」
総菜バイキングから、セロリのきんぴら、若鶏の野菜あんかけ、茄子とじゃこの炒り煮(3つとも100gあたり257円)。
そしてなぎーイチオシの生春巻きサーモン(298円)とすどんイチオシのいかおやじ串(220円)といったラインナップで攻めてみました。
「あれでしょ?最近の若者は串をやっちゃうんですよね?」
「え?何の話?」
「串をドバァ〜〜ってして、焼き鳥職人の反感を買ったりするとかなんとか」
「いや、別にする人は若さに関係なくするし、焼き鳥職人も人次第だと思うけど?」
「……なんかすみません(ったくこれやから最近の若者はわけわかめ)」
「それじゃあ、かんぱーい!」
「かんぱい!ところでパイセン、ご存知ですか?枚方にはひらつーっていうサイトがありまして、なんでも枚方市のことをクソデブハゲ緑野郎とかがですね………」
「はぁ」
――30分後
「ハッ!しまった、パイセン相手に盆栽の良さを語っていたらあっという間に時間がすぎて、おつまみもなくなってる!」
「……ボンサイサイコウデス」
「ここはパイセンのために僕が一肌脱ぎましょう!
パイセンのためにマーケットで追加のおつまみ1,000円分買ってきます!
ちょっと待っててくださいね!」
「お酒めっちゃ売ってる!これイートインに持ち込んだらお酒代もめっちゃ浮きそう!こっちにも見たことないような珍しいビールがたくさん!
……でもパイセン、お酒そんなに得意じゃなさそうやしなぁ」
「無印良品の冷凍食品……なんか関西では4店舗しか取り扱ってないとかでレアなんやっけ……」
「あぁっ!ドライフルーツまで!!どうしよう……
でもいつも迷惑ばっかりかけてるパイセンのためやな!そうだ!!コレとコレにしよう!」
「で。買ってきたのが……?」
「コレですね!!」
「じゃーん!!パイセン=若い。
若い=食べたい盛り。よって量を重視したラインアップ、これにて証明完了です!
キムチにくんさき、ポテサラにじゃがベーコンの缶詰、ツナマヨちくわに、ミニカップヌードル!!!!!これだけ買っても1,015円!量こそすべて!!量 is ALL!!」
「あ、ありがとうっ……。実は私も1,000円分おつまみ買ってきたので」
「チーズペッパー味の柿の種に、俺の贅沢 味わいあたりめ、ビーフジャーキーにサラダチキン!これで1,000円以内に収まってる」
「ま、マンモスうれピー!!(なんか俺のラインナップより何百倍も大人っぽい!)」
「これだけ買って1,000円ですむって、居酒屋に行くよりも安くすむんじゃない?」
「なんていうか、宅飲みをさらに豪華にして便利にしたような、本当に勧めたくなる飲み会プランですね」
「イートインにはレンジもあるから、なんならおつまみを温めることもできるから、可能性がすごい」
「……あ!よく考えたらカップヌードル買ったものの、お湯がない!」
「大丈夫、イートインにはケトルがあるからお湯もいける」
「す、すごい!(パイセン、もより市の回し者ちゃうってくらい詳しいな。やっぱり過去に彼氏と……?)」
(じゃがベーコンブラックペッパー味268円。最近の缶詰のレベルはあなどれない)
「ところでパイセン、ご存知ですか?枚方にはひらつーっていうサイトがありまして、なんでも枚方市のことをクソデブハゲ緑野郎とかがですね………」
「はぁ」
――30分後
「ハッ!しまった!パイセン相手にメダカの鉢飼いについて語ってたらもうこんな時間に!」
「スイレンバチッテサイコウ」
「そろそろ締めの時間ですね!締めといえば……」
「お茶漬け!」「スイーツ!」
「いやお茶漬けでしょ」
「スイーツ食べないなんて信じられない」
「お茶漬けはねぇ……イートインで注文できるんですよ!!」
「ほら!鮭・出汁茶漬け380円!!」
「これがね……!」
「思わず白目になるくらいうまい!!!」
「確かに美味しそう。でも私のスイーツだって……!」
と、ラスト終盤なんですが、今回のお話をなぎー目線でお届けする年下先輩編で、スイーツやらいろいろ見ることができます!気になる先輩目線は……
駅の中でその場でおつまみを補充しながらお酒を嗜むという枚方市駅スタイル
をどうぞ!
「ごちそうさまでした〜!」
「パイセン、僕ら今日でいろいろと打ち明けることができましたし、いろいろとあったじゃないですか。だから、もういっぱい、つまりは2軒めはどうですか?」
「これだから最近の若者はまいっちんぐ!」
店名 ひらかた もより市イートイン
営業時間 7:30〜21:30(L.O.)
住所 大阪府枚方市岡東町19-14
電話番号 072-841-1811
リンク 公式サイト
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
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