こんにちは!
雨が多い時期ですね。
私が洗濯物を干すと雨が降ります、ふろ@ひらつーです
そんなふろが自宅でいつも思うことは・・・
ふろの自宅の吹き抜け
「この吹き抜けの空間で室内干しができたらいいのにー」
なんだかあの上の空間もったいない。
吹き抜けの上から見たようす↓
しかも、吹き抜けの上にあるロフトは2階から入れなくて不便やし・・・
施工後の写真をちらっと見せるとこんな感じ↓
明るい採光はそのままに!
2階の吹き抜け部分だったところ
吹き抜けを埋めて、2階に新たなスペースが!
今まで
「デッドスペース」と思ってたところが
「イチオシスペース」に
見方が変わっちゃいました!
吹き抜けロフトをこんな快適スペースにしてくれたのは・・・
↓
↓
↓
㈱ダイケンリフォームサービスの上野社長です!
(「見方が変わってしまった」ので、撮るとこ間違えました。すみません)
正しくはこちら、
㈱ダイケンリフォームサービスの上野社長(右)です!
これまでもひらつーで様々な施工内容をご紹介してきましたが、どのような会社なのか簡単に説明すると、
そんなクセの強い社長のリフォーム会社です。
というのは半分だけ冗談で、
戦争を経験した家の大改装やボロ屋をカフェ風民泊宿リノベーション施工など、興味深いリフォームのご紹介をたくさんしてもらっています。
ご紹介記事一覧はこちら
さて、まずはリフォームのきっかけとなった ふろ@ひらつーのお悩み相談から。
実はデッドスペースかも?!
夢のマイホーム購入当時は、「吹き抜け素敵〜」と思ってました・・・
しかもロフト付き!隠れ部屋みたいやろーとか。
が!しかし!!
■重いアウトドア用品を抱えて、はしごの上り下りは軽く命がけ。
■暖房つけても吹き抜けへ抜けていくから、1階が暖まらない。
吹き抜けへの不満出てくる出てくる
もう吹き抜けいらん。
いっそ埋めてしまいたいわー!!
そこで相談にのってくれたのが上野社長というワケです。
実際、私のように吹き抜けを埋めたいという相談は意外と多いそうですよ!
出した2つの要望
今回のリフォーム施工において出した要望は2つ。
ほかの箇所もちょいちょいお願いしていますが、今回の要望のメインはこの2つ。
問題となったのはやはり
「吹き抜け埋めたら1階の採光減るよね」という話。
実はほかのリフォーム会社にも相談したことがありますが、「採光を残したまま吹き抜け埋める」という要望はなかなかの難題。だって、埋めたら当然暗くなる!
上野社長「でも、中途半端にやって『あぁこんな感じね』ってなるより、『めっちゃ良くなった』って思ってもらいたいし。な!伊東さん(大工さん)!」
と男前発言した上野社長が探してきたのがこちら↓
『FRPグレーチング』
グレーチングって?
道路に使われているグレーチング素材は鉄製などが多く使われています。
そのほか用途によって、ステンレス、アルミニウム、FRP製などがあります。
そして、今回リフォームに採用したのは、錆びずにアルミより軽く、何より頑丈!というFRP素材のグレーチング。
初めは一部をガラス床にする?という話もあがりましたが、ガラスにすると超高額!!
価格もガラスよりもお手頃で、かつスタイリッシュで通気性もいいしピッタリやん!ということでこれに決定カラーもいくつかありますが、光を透したいのでクリア色でオーダー。
上野社長自身もこれを一般の家の中に使うのは2回目くらいというレアケースとなりました。
【FRPグレーチング設置中のようす↓】
↑FRPグレーチングを設置した瞬間、大工の伊東さん(左)と担当してくれたダイケンの中村さん(右)が「下見える〜こわ~い!」ってギャル化してました(笑)
そして、この人も来た。
イエーーーーーイ!!
(下から撮らされた。私の家ーイなのに)
それではそんなグレーチングを使って行われたリフォーム施工を一気にご紹介しましょう!
【after】
じゃーん!
天井と壁に貼った木材が採光を浴びて温かみ度アップ
クリアなグレーチングが光を透して降り注ぐ感じ、これまたGOOD!
吹き抜けを埋めることでどれだけ暗くなるかが不安でしたが、以前と変わらぬ採光を確保
それでは吹き抜けを埋めた2階部分がどうなったのかご紹介します!
2階部分がこちら。
【after】
じゃーん!
2階の廊下と吹き抜けを埋めた床がフラットに!
【after】
歩きまわれる空間に!!
左側がグレーチング。壁には木目のクロスを貼りました。
実は最初、廊下との間に「段差ができる」と計算されていましたが、大工の伊東さんがフラットに仕上げてくれました!
最近は娘さんのお店も1人で建てたという、この道20年のベテラン
【after】
↑ロフト内部の天井
天井を抜いて、ロフト内で直立できるようになりました!!
まっすぐ立つことができるだけで全然違うー!と旦那が歓喜。
グレーチング部分から見たらこんな感じ。
これで命がけで荷物を運ばずに済みます!
何より、収納スペースが大・大・大拡大!
それだけじゃない!
室内干しスペースも確保!
グレーチング部分には荷物を置かないので、アイアン調のハンガーパイプを設置!
がっつり干したいときはこんな風に。
夜に干しておくと朝には乾いてます。しかもオープンスペースでグレーチングの通気もあるので、室内の嫌なジメジメ感もナシ!
吹き抜け埋めても採光はそのままに!
2階に有効活用できるスペースも拡大!
もっと早くやれば良かった!という大満足な空間となりました
せっかくなので、この際気になっていたほかの場所もやってしまおう。
ということで・・・もう2ヶ所をこの際プチリフォーム。
もう1つあった吹き抜けも埋めてしまおう!
それが・・・
衣装ケースに客布団もすっぽり!
普段はロールスクリーンで隠して置けるので出し入れも簡単で快適です
何より家族みんなの通る廊下なので、「あそこにしまってるよ」と言えば子どもたちが自分で準備できるので私が楽になりました
キッチンの天井には、同じく木材を貼って元ロフトと統一感を。
クロスよりお値段が高くなりますが、ちょっとこだわりました。
そしてもう1ヶ所がこちら。
リビングにドアを新設!
「チェッカー」と呼ばれる加工ガラスを選んで、向こう側が見えすぎるのを緩和。
このドアを設置して、すでにクーラーの効きの違いを感じているので今年の冬にどのくらいの冷風を防げるのかが楽しみです!
以上が今回行ったリフォーム施工の全貌でした!
そして気になる金額!
ズバリ。
施工金額は・・・130万円です!
(すべての諸経費、施工代金を含みます)
★吹き抜け改修工事 約56万円
★キッチン上部吹き抜け改修工事 約27万円
★リビング出入り口ドア取り付け工事 約16万円
★その他ロールスクリーン、壁木材羽目板施工 約16万円
★現場諸経費 約5万円
★消費税(8%)約10万円
ちなみに吹き抜け工事のうち、グレーチング代は約6万円。
グレーチングなしで吹き抜けを埋める施工だけで見ると、だいたい50万円くらいです。
施工始まってから、途中でクロス予定だった壁を木材にしたりと色々やりたくなってきて当初の予算よりオーバーしましたが悔いはナシ!
そんな ふろ@ひらつー家のワガママをその都度聞いてくれたのは・・・
ダイケンリフォームの中村さん(右側の腕)
「グレーチング、バッチリハマってよかったです!」
(「見方が変わってしまった」ので、再び撮るとこを間違えました。すみません)
撮り直して・・・
こちらが中村さん。
汗をかきすぎると悩んでいる、2児のパパです。
ダイケンリフォームサービスのみなさん、お世話になりました!
以上!
いかがでしたか?
度々「ああだったら良かったのに」「こうだったら便利なのに」と思っていたお家の不満。
使い勝手が悪くて文句ばかりだった場所が、
「どうやってもっと素敵にしようか!」とワクワクする場所に変わりました!
明るさを諦めずに、吹き抜けを埋められた!
大満足のリフォームとなりました!
お家の吹き抜けを持て余している、という方には本当にオススメです!
そのほか、
★ほかとはちょっと違う工夫をしてみたい方
★上野社長と戯れたい方
ぜひ、一度ダイケンリフォームサービスに相談してみたらいいかもしれませんよ
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