『高齢なお母さんにまだまだ現役で元気に料理をしてもらいたい』という息子さんの思いのつまった親孝行リフォーム【ひらつー不動産】

今回の相談者のWさま親子

「キッチン…かなり傷んできたけど、まだ使えるし…」
「トイレも…古いけど、別に壊れたわけじゃないし…」

いえいえ、
その不便、ガマンしなくていいんですよ！！

昭和な雰囲気が漂う台所。

壁のタイルなんかはレトロで良い味を出してくれていますが…

別に壊れたわけじゃないし、まだ使えるし…

でも、ところどころ傷んでいる箇所もありますし、今の時代なら、もっともっと使い勝手良くできそう…！！

トイレもレトロなタイルが可愛いですが、
入口には段差もあって、躓いたりする危険性も…

手すりなんかも欲しいところですよね。

そんな、お家の中の不便・お悩み、

「オレたちに任せな！」キリッ！

…えっ？このオッチャンたち誰…？？

この方たちはひらつーに何度も登場してもらっている、
フォワードBHLが運営する『キュート・ラボ』のみなさん。

この可愛いキュートくんがイメージキャラです

▶「Cute.Labo（キュート・ラボ）」とは？

では、そんなオッチャンたち…
じゃなくて、

キュート・ラボのみなさんの手にかかると昭和レトロなキッチンとトイレがどう生まれ変わったのか…
さっそく見ていきましょう！

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

ババァーーーン！！

いや、もう別の家やん！

キッチンの使い勝手とダイニングキッチンの部屋としての使い勝手・動線を考えていくつかのプランを提案してもらった中で、

4つのプランの中からAプランを採用されたそうです。

↑ Aプランがコチラ

では実際にどんな部分が使い勝手よくなったのか見ていきましょー！

まずはキッチンから見ていきましょう！

家主さんも「えっ、こんなに広かったっけ」とビックリするほど広々した空間に生まれ変わったキッチン。

beforeはこちら↓

以前は部屋の真ん中にカウンターがありましたが、窓側に寄せてしまうことにより、広い空間を確保。

事前にいくつかプランを出してもらった中で、一番シンプルで空間を広く取れるのが今回のカタチだったのだとか。

「この換気扇は10年掃除しなくてもイイ優れものなんやで」
と教えてくれたのは、フォワードBHL代表の藤倉さん。

普段はサッとふくだけでお手入れ終了なのでとっても楽チン♪

キッチンは窓際にピッタリと寄せられて統一感もバッチリ。

そしてその収納力も…

ドドォーーン！と大容量！

お鍋類から食器類まで全部ここに収まっちゃいそうですね。

そして収納はすべて奥までしっかり引き出せるので、取り出しやすさも◎

シンクの下のデッドスペースになりがちな空間にも、引き出しが設置されていて抜かりがありません。

シンクも一体型の掃除のしやすいものにアップデート。
角が丸くなっていて、繋ぎ目も無いので汚れが溜まりにくくなっています。

beforeはこちら↓

シンクの手前にはクッキングコンセントも配置。
ちょっとミキサーを使ったりするときに手元にコンセントがあるとめっちゃ便利！

床は一見普通のフローリングですが、フロアの下にクッション材が入れられているので、少し柔らかな踏み心地。

スリッパでも滑りにくくて足腰に大変優しくなっています。

照明も調光可能なダウンライトが設置されているので、気分やお部屋の明るさに合わせて調節することができます。

昭和な雰囲気漂う台所がオシャレで最新のシステムキッチンになり、不便が一気に解消されてスッキリしましたね

では続いてトイレも見ていきましょう！

レトロなタイル張りだった床は…

 真っ白で清潔感のある床 に！
トイレ本体もTOTOの最新式のものへと生まれ変わっています。

ここならゆっくりと落ち着いて用を足せそう。

beforeはこちら↓

段差がなくなりフラットに。
これなら躓いてこける心配もありません。

床はタイルからフロアに。
掃除も格段にしやすくなりました。

そして壁には棚と手すりも新たに設置。
ちょっとしたことですが、グッと使い勝手がよく便利になりました。

天井も新たに白く塗り直し、ダウンライトを設置。
トイレ全体が明るい印象になりました。