中宮大池の紅白の煙突が解体されています。
地図ではここ↓
大阪府枚方市中宮大池3-1あたりにあります。
こっちにいくとミスタータイヤマンの近くにある交差点から、国道307号線に出ます。
反対方向にいくとセブンイレブンがそばにある交差点「中宮大池4丁目」に。そこを右に行くと総合体育館などがあります。
貼紙↓
煙突が解体されていることがわかります。RC造加熱炉煙突という名前のよう。
撮影したのが9月30日でして、記事をアップするころには工事は終わっていると思われます。
そして工事名は改造工事とありますので、煙突がなくなるわけではないのかもしれません。改造された結果、煙突なのか煙突じゃないのか、今のところ不明です。
なお、この煙突は共英製鋼のもので、共英製鋼は大阪市内に本社を構える鉄鋼製品を製造するメーカー。この枚方事業所は関西地区の拠点で、敷地内には地下トンネルなんかもあるそうです。
公式サイト↓
ちなみに高さ60メートル以上の煙突等を紅白に塗ることに関しては航空法で定められているそうです(→Wikipedia)。視認のしやすさとかでしょうか。
煙突は高さが65mあったとのことで、景色がいいところから枚方を見るコーナー「ひらかた眺望」でもよく視認していました↓
(公共交通機関で行く!EXPOCITYの日本一の大観覧車から枚方を望んできたより)
枚方で紅白の煙突といえば、共英製鋼か穂谷川清掃工場のものかの2択だと思うんですが、2つを比べると共英製鋼の煙突は細くてスマートな印象をうけるものでした。
改造工事がどのようなものかはわかりませんが、改造された結果が遠くから見たときにわかりやすいものだったらいいなーと個人的には思います。
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