摂南大学が枚方キャンパスにつくっている大阪府下唯一となる農学部の建物(農学部棟)の様子を見せてもらってきましたのでご紹介します。
摂南大学の農学部は2020年春より枚方キャンパスに開設予定の新学部。農業生産学科と応用生物科学科、食品栄養学科 に食農ビジネス学科の4つの学科ができる予定です。ひらつーでも以前に一度記事にしています。
それでは実際にみせてもらってきた様子です↓
まずは外側。竹をイメージしているそうです。
また、1つ上の写真の建物の反対側の壁には、このように葉が意匠となっていまして、
つづいて工事中の建物内部↓
仮設の入り口の階段から建物内部へ。
ここは将来的には食堂となるエリア。現時点では仮設のテーブルと椅子が設置されていて、職人さんたちはここでご飯をいただいているんだとか。
廊下など。これらの内装がどんな風になるのか、今のところは想像できなくて楽しみ!
建物は「ロ」の字になっていて、中央には中庭が。
建物自体はガラス張りで日光もよく入りそうです。
変わってこちらはこのように、天井の処理もだいたい終わっていました。
農学部棟の様子は以上になりまして、ここからは同時期にオープン予定の他にも作っている施設をご紹介↓
以前薬草見学に伺った際にあった建物が解体されていまして、ここはバス停になるそうです。
つづいて農学部ということで温室や畑予定地など。ビニールハウスじゃなくてガラスハウスでした。
新しくできる予定の体育館と部室棟。さらにここの手前にはフットサルコートやテニスコートもできる予定なんだとか。めっちゃ変わる!
なお、体育館や温室があるところは元々は野球場があったところなんだそうです。
では野球場はどこに行ったか?といいますと、その隣にできていました。既に稼働中で、練習に励む大学生が。
以上になります。
まだいろんなものが未完成なので、なかなか想像がしづらいかもしれませんが、雰囲気が伝われば幸いです。
また完成したらもう一度見に行ければと思いますので、お楽しみに〜!
農学部は来年4月から開設予定です。